|
千葉商科大学大学院教授、斎藤精一郎、
あなたを森永卓郎に続くヘボ経済学者と認定しよう。
(森永卓郎はどっちかっつーとエセ経済学者か。)
WBSは経済を中心としたニュースで多くの著名経済学者の生トークが聞けます。
しかし中にはビミョーな輩も。
以前から一番怪しいと思っていたのはこの男です。
今日は特にひどかった。
コンピュータについて大して詳しくないのに「何でも知ってます」風の話は止めたほうがいいですよ、
見てて恥ずかしいから。
最近人気の格安パソコン(UMPC、Netobookとも呼ばれる)の話では、
「機能には差がない」
ってレポートの中で話してるのに
「ファッションだけで買っちゃダメですよ」
「機能性が大切です」
って。
人の話を聞けよ。
UMPCの問題はMicrosoftがすでに出荷を停止したはずのWindowsXP搭載を認めるために、
ハードウェアのスペックを厳しく制限していることです。
それゆえにどのメーカーも同じようなスペックでやむを得ず価格競争をしているんです。
だからこそ今回HP(ヒューレット・パッカード)はデザインを重視したって話だったんです。
さらに続くクラウドの話。
「大きなデータセンターを作ると逆にエネルギーを使うんですよ」
盲目的環境信者め。
しかもいつの時代の話だ?
きっと仮想化の技術をまったく知らないんでしょうね。
以前のデータセンターはサーバの台数勝負。
確かに電力も必要でそれに見合う空調の電力も膨大なものでした。
しかし今は1台の筐体に複数のサーバを起動するほうが一般的です。
複数台必要だったサーバを1台でまかなえる。
当然その分、電力も削減できます。
エネルギー効率も良くなっていますから空調もそれほど必要ありません。
そもそも各企業がサーバルームを持って、
それぞれにガンガン空調を回すよりはるかにエネルギー効率がいい。
何かの話について否定したり、その裏面について語るには非常に奥の深い知識が必要です。
だからこそ学識経験者の出番なんですが、浅薄な知識では使い物になりません。
「整理するな、検索せよ」
と過去の自分の主張すら真っ向から否定した野口悠紀雄先生はやはり格が違います。
こちらは執筆で有名になってしまいましたが、名のある経済学者です。
過去のやり方が間違いになる可能性もあるこの時代。
その間違いを認める勇気が時代を受け入れるためにもっとも必要な力になっています。
|