地球のど真ん中

記憶と思考のプロセスを地の底へ鎮めていくためのブログ…賛辞と惨事、どちらが多くなるのでしょうか。

用語陰陽

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世にある様々な専門用語
その本来の意味が難しいだけでなく、ウラの意味もあったりする
それを陰と陽に分けて説明を試みる
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用語陰陽:定時

<陽>
職務規定に定められた業務終了時刻のこと。
通常17時から18時あたりで設定されている。
定時が来ると同時に帰宅することを、俗に「定時ダッシュ」、「バリ定(バリバリ定時)」と言ったりする。

<陰>
21時。
夏場など、まだ明るいうちに帰ろうとすると、なんだか悪いことしているような気になるのはなぜだろう。
そういえば、冬場は太陽見ない日もあったな・・・。北極ですか、ここは?

用語陰陽:プロマネ

<陽>
プロジェクト・マネージャの略。
さらに訳せば、プロジェクトの経営者、もしくは運営者か?
え?運動部のマネージャーじゃなくて???

<陰>
プロの真似事の略。
どんなに唸ったところで、ITにしろプロマネにしろ、こんな言葉は20〜30年前には存在しなかった。
よってマネージャーと名がつくような世代の人たちはすべてフロンティアである。
そう、道なき道を行く、お手本の無い世界。会社を作って経営者になるのに等しい作業。
まさにマネージャーと呼ぶにふさわしい。
サラリーマン一筋でやってきた人にとってお手本となるような、相談相手になるような先輩の居ない仕事は拷問に等しい。ましてプロジェクトなどというものは過去に無かったもの新しい技術を使ってを作る場所。
どう考えても「弛まぬ勉強」しか対応する方法はないはず。

「ねぇ、このファイルどうやって印刷するの?」
「・・・。」

用語陰陽:SE

<陽>
System Engineerの略。
典型的な”ジャパニーズ・イングリッシュ”のようで、海外では通常この表現は使われないらしい。
あくまでプログラマーはプログラマーであり、設計ができる人は上級プログラマーであり、それより上の役回りの人はコンサルタントだったり、ナントカ・マネージャーと呼ばれる。

<陰>
死にそうなエンジニア、もしくはサラリーマン・エンジニアの略。
その取り扱いは「生かさず殺さず」が原則。

この業界では”健康診断”ほど無意味で恐ろしいものはなく、「どれだけ不健康か?」を調べに行っているようなものである。万一、健康全開の診断書が出ようものなら、「おっ、まだまだ働けるな?」とか下手すると「働いてない」という評価が下される。

用語陰陽:IT

用語陰陽第一弾は”IT”について。

<陽>
Information Technology、直訳すれば情報(処理)技術の略。
1990年代、ふと気がつけば身の周りがコンピュータだらけになっていたとき、この産業を表す適当な言葉が見つからず、どこからともなく湧いて出た。
コンピュータのソフト、ハード、そしてシステム開発からインターネットにまですべての関連産業を表す便利な言葉であるが、最近では「IT関連」というと「ヒルズな人?」とか「あっち系の人?」とか、あらぬ誤解がもれなくついてくるようになった。

<陰>
いいかげんで(I)、適当な(T)システムをうっかり納入してしまい
痛いところを(I)突いてくる(T)お客様の口撃に
一生懸命(I)耐えてます(T)

という意味。
そんなころにはそれを作った担当者はもう居なかったりするのがこの業界の怖いところ。
ユーザから見れば
「居なくなった(I)担当者(T)」

「いただけない(I)担当者(T)」
と言うべきか。

自分で言うのもなんだが、ほんとどんな業界なんだか。

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