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☆韓国で結婚

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韓国式結婚式終了

韓国式結婚式


結婚式も終わり、結婚生活が始まりました。

韓国式の結婚式は日本の披露宴っぽい式が30分くらい→写真撮影→伝統婚礼式という手順でした。


ドレスを着ている私を見てうれしそうな母。
私の母が韓国の伝統婚礼衣装(ハンボク)を着ているのを見て、安心している姑。
わざわざ遠くからかけつけてくれた友人たち。
初対面だけどすでに親戚になった人たち。

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自分達がしたいような式はせずに、
韓国式の結婚式を選んだのは、やはりそういう色々な人々の最大公約数的な式にする必要があったからです。
自分達の式ですが、それは自分達のものだけではなく。


結婚式一つだけにしても思いのままできないもどかしさもありましたが、いろんな人たちとの関係の中で生きていくことが結婚なのかなと思いました。


もちろん、ここまでは、という引けない部分はちゃんと守って、自分達の色を出す部分は出しました。
以前は、結婚式挙げなくてもいいかな、と思っていましたが、
自分が想像できない楽しさもあり、やってよかったと思います。


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結婚式の意味って何なんでしょうか?


韓国人の彼と結婚が決まってから、あらゆることが、自分たちの手の届かないところにまで及んでいくような、そんな毎日をすごしています。
私たちの小さな決断も小さな波となりそれがどんどんと遠くにひろがっていっているような…。


結婚式もそうです。
韓国(プサン地域?)は普通女性の故郷がある場所で結婚式を挙げるそうです。
しかし、私は日本人なので、彼のお母さんが彼の故郷(かなり田舎)で結婚式をあげるのが当然、とかたく決めているのです。

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私の彼は現在、故郷を遠く離れた職場で、私も拠点はそこにありません。
結婚式を彼の田舎でしようとすると、現在すんでいるところからバスで4時間以上(ひどいときにはもっと)かかってしまいます。
ですから、彼の故郷でしても私たちの友人や彼の同僚はほとんどくることはできない状態です。


本人たちの友人や同僚もこない結婚式って??
と日本人だったら普通首をかしげると思います。


ですが、韓国は日本の結婚式と違って、両親の友達や知り合い、あまり親しくなくても、招待状無しで誰でもいけるスタイルの結婚式なのです。
ちなみに韓国の結婚式に行くと、(新郎新婦の顔もよく知らないような)いかにも両親の知り合い、というような年配の方々が、かなりの数を占めており、式進行をそっちのけで雑談している場面も良く見られます(TT)
これはまだ慣れることができない…。



彼のお母さんも、自分の周りの人や親戚が来ることを考えて、そういうのも理解はできます。
だから一旦は、「結婚式は形だけ韓国で一応ひととおりやって、日本で自分たちの好きなような自由なパーティー形式でしよう」と二人で話がまとまりました。
しかし、彼のお母さんの親孝行だけのためにする結婚式になって、それでいいのかと、心が前に踏み出せないままでいます。



友達の生まれたばかりの赤ちゃんの服を見て、本当に驚いたことがあります。

赤ちゃんの服って、縫い代や縫い目が赤ちゃんの肌に当たらないように、表に出ていたんです。
私達大人の服は縫いしろを隠すために、裏側に来るようになっていますが。
小さな乳児服ですが、赤ちゃんが気持ちよくなるように…という本質をしっかりとらえて作られていたんです。

服には自分の防寒身体保護の機能を持たせることはもちろんですが、それ以上に、私たち大人は他人の目に触れる、ということを想定して服を着ていると感じたわけです。



結婚式の話がどんどん難しくなってきて、ふとこの赤ちゃんの服のことを思い出しました。
結婚式は結局誰のために、何のためにするんだろうかと。



周りを満足させるための形骸的ナ結婚式をしても意味があるのかとふと思ったんです。
赤ちゃんの肌に優しくふれるような服のように…

本人たちが本当に親しい人々に祝福されながら結ばれるための、大切な時間を提供する場、それが結婚式ではないんでしょうか??




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韓国で結婚することになりました



5年近く一緒にすごした、韓国人の恋人と結婚することになりました。
その5年は、お互いの親の反対をいつも横目に、幸せだけど、少し無理に、笑おうとした、5年間でした。

いつも横にいて、過ごしてきたのに、万人が無言の了解で認める絆で結ばれるのが怖いような気もします。
しかし、2月の挙式に向けて、あれを用意したり、これを頼んだり、もうめまぐるしく毎日がすぎていきます。


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国籍が違うカップルは何が大変か。

言葉、文化の差、異国の地での生活…よく人々が口にする言葉です。
それももちろんありますが、私はそこまで重要とは思いません。

一番の壁は、本人以外の周りの人々です。
そうやって哀れむ周りの人々を、どうやってそうじゃないのかと、理解させることです。


本人たちがどう感じているかはたいした問題ではなく、勝手に周りがあれこれと憂慮してくれるのです。
人々がたくさん持っているそういった哀れみのパズルを一つ一つ除去していく作業をしてきた5年間でもありました。



私の生活の核は自然との関係にありますが、韓国で経験した彼とのその共同作業も、人生を学ぶ深い機会となっています。
今結婚という節目に当たって、時には周りの感覚に驚き、時には衝突したりしながら、新しいパズルをはめてみたり、くずしたりしているような気がします。


そんな心を整理する作業を、残しておくのもいいかもしれません。



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