都市で自然生活〜気持ちいい暮らしの作り方

自然生活、町で始める-オーストラリア・ニュージー・韓国のオーガニックと都市での気持ちいい暮らし

★パーマカルチャー

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「不必要なものなどない」パーマカルチャー


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■パーマカルチャーの基本的考え方

「パーマカルチャー(Permaculture)」はオーストラリア生まれの言葉や考え方。
 ひとことでは言えませんが、自然とつながりのある、豊かな暮らしをするための方法。
 農業や建築、心の中まで、有機的に、「デザイン」することです。


 スーパーでリンゴを買って、皮をむいて、皮と種を捨てて、おいしい部分を食べる。
日常生活の何気ない風景。
しかし、「パーマカルチャー」で考えてみれば、皮も種も、大切。

皮は乾燥して、お茶やパンを作るための天然酵母にも利用できるし、種は庭に蒔いて…。
もしくはガーデニングの堆肥にも変わることができます。
捨ててしまえばゴミ。連鎖がそこで終わる。
しかし、発想を変えれば、一つのものが、何サイクルにも生まれ変わることができます。

「不必要なものなどない」。
そんなあたたかく世界を見守り、実践に移すのがパーマカルチャーの基本的な考え方です。
 自分のまわりのものや生活を、無駄のないよう、愛情を込めてデザインする(組み立てる)。
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 そして、世の中に存在するたくさんの素敵なやりかたである「有機農業」「エコロジーハウス」「地域の伝統文化」「身土不ニ」「地域通貨」…などをまとめてうまく取り入れちゃおう。
しかも、新しいやり方で。
それがパーマカルチャーです。


オーストラリアでは、個人の生活だけでなく、幅広くパーマカルチャーを応用していました。
「暮らし」や「地域」、「経済」のシステムまで創りだしていく人々の姿は圧巻でした。
個人の暮らしだけに収まらず、広く輪を広げていくのに、パーマカルチャーのすごさや可能性がある、と思います。



なぜパーマカルチャーか?


■つながり

現代人の多くは、アスファルトの上に住み、冷暖房のきいた部屋で、調理された「食品」を糧に生活しています。
社会がそのように、構成されていて、そういう選択をせざるをえないとはいえ、私たちが動物としての人間だ、と振り返る機会もなく、日常は過ぎて行きます。
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以前のように、田舎に暮らして「自然につながっている」、醤油の貸し借りをして「地域社会とつながっている」、インターネットなんかなかった時代、自分の足で出向いて「人々とつながっている」、などの感触がわかなくなってきている、というのは事実です。

先日、ニュースを見ていたら、子どもの運動能力が落ちていて、ボールを投げる力も平均値が数メートルも落ちている…と。
根本的に備わっている「生きる力」の平均値までの失われつつあるのかな、とふと考えました。

そんな生きる力や人間の勘のようなものをもったいぶらずに使って、「つながり」を見つけ、時には利用しようというのがパーマカルチャーです。

 オーストラリアではたくさんの人々が、「Greener(=緑の人)」として、自然派の生活を選んでいました。
現代人の生活が都会化し、皮膚感覚が失われていく中、当然のように人々が求めてきたものかもしれません。


具体的にパーマカルチャーとは


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 ■パーマカルチャー
Perma cultureは1974年、オーストラリアのビル・モリソンさんらによって作り出された。
 はじめは「永続的な農業の枠組み」として編み出された。
 Permacultureの意味も、「Permanent(=永続的な)」 + 「Agriculture(=農業)」「Culture(=文化)」を組み合わせた造語。

 しかし現在では、身近な生活から、経済のシステムや土地の利用方法、地域社会のありかたにいたるまで多岐にわたり、「人間生活全体を含むデザインの方法」として、オーストラリアやニュージーランドを中心にたくさんの人々が取り入れている。

パーマカルチャーデザインコースという学ぶ場があったり、パーマカルチャー菜園を地域社会が協力して作ったり、パーマカルチャーでデザインされたエコビリッジが作られたり、各地で広がっている。



パーマカルチャーの原則


■原則「自然の法則に学び、無理なく調和した暮らしをする!」

パーマカルチャーを実践する上で、さまざまな原則があります。

世界中で実践されてきた、先人たちの暮らしの知恵として、見出されたルールが、パーマカルチャーの「原則」として紹介されています。
 
例えば、オーストラリアのパーマカルチャーを暮らしに取り入れている家庭では、薪オーブンをこんなに楽しく、アイデアいっぱいに利用していました。
パーマカルチャーというフィルターを通して見てみます。


【パーマカルチャーの原則〜オーブン編〜!】

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写真:オーストラリアのお宅で見た、素敵なオーブン

(1)一つのものに多機能性をもたせる
 例)
 ・調理用 ・暖房 ・お風呂などの燃料として使う

(2)エネルギーを循環させる
 例)
 ・家中にパイプをめぐらせて、暖房として利用。 
 ・熱を洗濯物の乾燥に利用

(3)生物資源の利用
 例) 
・化学農薬を使わない
・灰はニワトリの体の虫おとしとして使う。
・ジャガイモの種芋につけて虫除けになる

(4)多様性
 例)
・中古品でやすい
・味があっておしゃれ
・効率的なエネルギー計画

 …こういった原則をベースに、すべてにおいて応用していきます

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