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店頭で小さく盛られた桃を最近よく見かける。 桃が旬! 旬の桃でジャムを作る。 ジャムを買う人には絶対に作ることをお勧めしたい。 作り方がすごく簡単だからだ。 普通は、砂糖、果物、レモン汁などをいれて煮込むだけだ。 今回のレシピ。 小さい桃5-6個をカット。 桃は、皮をむいたとたんに酸化し、すぐに茶色に変色する。 通常のジャムのレシピでは酸化防止やジャムを固まらせるため、レモン汁を加えることが多い。 しかし、輸入物のレモンは農薬やポストハーベストの心配もあるし、国産のレモンもあまりこっち(韓国)では見かけないし、高価だ。 そこで、ジャムを作るとき、レモン汁のかわりにクエン酸を入れる。 今回の桃ジャムは、クエン酸を小さじ2,3杯位を水少量に溶かして加えれば、十分役目を果たしてくれた。 そして砂糖200gを加え、 半量になるくらい煮詰める。 (りんごジャムの時に比べて水気がかなりあった) 今回は長期保存ではなく食べきることを考え、砂糖も少なめにし、冷蔵保存する。 (しかし、念のため、ビンは熱湯消毒した。) 柔らかめのジャムが完成した。 このジャムでアイスクリームも作ったら、香り豊かで口当たりもまったりしていて、おいしかった。 作り方はまた本当に簡単。 今回は冷蔵庫に偶然ホイップクリームがあったため作ったので、二人でおやつに食べたらあっという間になくなった^^ 桃ジャム150cc程度に、ホイップクリーム150cc程度、牛乳100cc程度を入れて、まぜあわせる。 1時間半位ごとにまぜる。 混ぜないと、カチカチになってしまう。 根気よくまぜることができない場合は、食べる直前にしばらく室温に戻し、少し柔らかくなってから混ぜて食べても、十分まろやかでおいしかった。 そうでなければ、完全に固まらないうちにタイミングよく取り出して、また混ぜて食べるか。 市販のジャムやアイスクリームには、油断すると香料、着色料、保存料などが使われているものも多数販売されている。 それなのに「ジャム、アイス=買うもの」という固定観念が、人々に無意識に植え付けられていて、作ることから遠ざけられているように思える。 ほとんど手間もかからず、安全で、安価で、こんなにおいしいおやつが作れるわけだから、作らない手はないと思う。 |
●保存食
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暑い時には梅ジュースがおいしい! 砂糖の代わりに黒糖を使ったら、本当にまろやかで飲みやすくなった。 韓国では「梅エキス」といって、みんな口をそろえて「腹痛時に飲むといい!」と、薬のような飲み方をする時もある。 漬けた後の梅は、しわしわで生気を搾り取られた感じ^^ ジュースから取り出した梅は捨てられることも多々あるが、がんばっておいしいジュースを作ってくれたのに、これを捨てるにはあまりにもかわいそう。 なので再利用して、梅チャツネを作る。 作り方は、ただ取り出した梅の種を抜き、水と一緒にミキサーで砕き、煮込むだけ。 そのまま食べるのは(個人的には)ちょっと…だが、カレーに入れれば、甘さと酸味とこくを加えてくれる。 ジュース作りの余った材料の再利用法、といったら申し訳ないくらい、カレーになくてはならない調味料になっている。 …インドではチャツネはカレーの薬味として使われるものらしい。 先日トッポギを作ったとき、梅チャツネを入れたら、これまた甘み、すっぱみとコクがでておいしかった。 何に入れたらおいしくなるか、研究中だ。 |
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食べ物の使い回しが話題になっていますが、 使い回しを推奨する気にはなれませんが、外食での食べ残し、売れ残りの廃棄がゴミになっている現実にも目を向けなければならないと思います。 そんな時、一日数万人の子どもが死んでいるというある本の一説を思い出します。 食べることができる物を、ただ捨てるのは私はどうしてもできません。 【↑梅酒の梅。ひとつひとつ手で種をとって保管してあります。】 昨年のこの時期、梅酒と梅干を漬けました。 梅干は時を経て、ますます味わいが出てきていますが、梅酒の梅は1年近くの懸案事項でした。 食べたら酒臭くておいしくないし(私のだけ…?)、ジャムなどを作ろうにもあまり食べないし、捨てるのはもったいなくてどうしてもできない…。 何度も捨てかけては、1年悩み続け、とうとう発見しました! 煮込み料理のスパイスとして使うのです。 酒の成分と淡い酸味が味わいを加えてくれます。 トマトスープなどは少し煮込めば、キツい味が柔らかくなり、丸ごと食べられました。 煮込みトマトスープ、韓国のチゲ鍋などに入れ、今日はカレーに入れてみました。 すると形も全くなくなり、トマトとなすにさらに爽やかな酸味が入った夏のカレーになりました。 食べ物を最後まで使い切る、米つぶまでありがたく食べる…こんな日本の昔からの知恵…食べ物に対する愛情を簡単に忘れたくない、と切に思います。 かなり久しぶりの更新…。
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■ 保存食はこの時代に必要なのか…? 冷蔵庫や様々な技術で食べ物を長持ちさせることができるこの時代、「保存食」という言葉に、以前は特に反応しませんでした。 一年中野菜も手に入りますから…。 しかし、季節の野菜の味をそのまま自然な形で保存し、味わうことには色々な意味があるのだと、保存食を知るにつれ、わかってきました。 昔の人が便宜的に… 農家など大量に野菜が余って仕方なく… 保存食にする、というだけではなかったのです。 まず、わたしは「もったいながり屋」です。 冷蔵庫に多量に食べ物を詰め込んで、電気代を無駄にするのが許せません。 冷蔵庫に物を詰め込みすぎると、冷気の流れが悪くなり、無駄に電気をくうそうです。 あと、野菜を余らせて、腐らせ、捨てるのが許せません! にもかかわらず、野菜を無駄にしてしまうことも少なくありませんでした。 多量に買わなければいいのですが、一人用の料理をすると、ちょびちょびと少しづつしか使えなかったり、ばら売りで買うこともできなかったりして…。 また、野菜が多種類買えないため、料理が単調になってしまうのも悩みの種でした。 さらに私は「面倒くさがり屋」ですが、お金や手間をあまりかけずに(これ大事)おいしいものを食べたいというあくなき欲求が、常に満ち満ちています; …これらの欲求を満足させてくれるのが、保存食だったのです。 ■ 一人暮らしの、保存食の魅力(プチ保存食もあり) 昔の人、農家のもの、と思っていた保存食は実は一人暮らしや都市生活にも恩恵を与えてくれるものでした。 保存するための過程は色々ありますが、わたしがよくするのは以下の方法です。 ★ 塩漬け ★ 酢漬け ★ 砂糖や蜂蜜漬け ★ 醗酵 ★ 酒 ★ 干す 難しいことは嫌いです。 しかし、生活の中で、負担なく、おいしく作れる保存食がたくさんあります。 日や調味料と出会って、日々変化する野菜や果物の表情を観察するのにも、わくわく。 子どもを育てている気持ちが分かるような気がします。 ★ 長期間保存可能 野菜や果物の、旬を延ばすことができます。 人間の知恵ってすごいな、と思います。 酢や塩などの調味料の能力は、私の想像を超えていました。 ★ 電気代を使わない(使うものもありますが;) 塩や酢などの調味料が、悪い菌の発生をおさえ、ビンの中での長期保存を可能にします。 また、干せば、これまた袋の中で保存可能。 冷蔵庫に入れる必要があるものも保存食といっていいかどうかはっきりわかりませんが、そんなプチ保存食でも、腐れさせ、捨てることは避けられます。 ★ おいしい! 新鮮なものとは一味違った、長期間で熟成された味わいが出ます。 例えば白菜も鍋やサラダなどでいただいてもおいしいですが、昔の人が保存するために作った、白菜の漬物、キムチなど色々な味も楽しめます。 また、醗酵過程などでそれまでなかった栄養素も生まれるそうです。 また、梅やかりんなどはそのままでは食べられませんが、砂糖につけたり、塩につけたりして、保存食に変身させることで、その恩恵にあずかることができるのも魅力です。 ★ 手軽に食べられる。 料理がめんどくさい日でもびんから取り出せば、1品できます。 冷蔵庫に入れる保存食…プチ保存食(?)を取り出し、そのままごはんと食べることもあります。 また、料理に使う野菜をかいわすれた、皮をむくのがめんどくさい、などの面倒くさがり屋には、下ごしらえ済みの干し野菜や、しょうゆ漬けにんにくなどを入れれば手間が省け、味わいの多い料理ができます。 ★ 余った食材を有効活用。 一人暮らしで野菜を買うと、大量に抱え込んでしまわざるをえないこともあります。
もっとスーパーでばら売り推進してほしいものです。。 冷蔵庫の中で、しわしわに老化したり、茶ばんでいく野菜にストレスを抱えないためにも、保存食にすることをおすすめします。 冷蔵庫で腐らせることがほとんどなくなりました(それまでの生活は一体…)。 |
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