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自己紹介をする時、「趣味は発酵食品作りです。」というようにしている私。 みんながぽかんとします。 発酵食の面白さにはまって数年経ちますが、韓国の発酵食にももちろん!注目し、日々研究しています。 日本の納豆ににている 「チョングッチャン(清麹醤 ・청국장)」は韓国の発酵食です。 デンジャン(味噌)、コチュジャン(唐辛子味噌)などの「장(ジャン)」は調味料に使われる言葉ですが、チョングッチャンは納豆味噌と言えばいいでしょうか。 蒸した大豆をわらで包んで、発酵させたもので、においも、納豆のように独特で、ねばりはありませんが、深いコクがあり、繊維質も多く、健康にもいいそうです。 映画「HERO」の中で、木村拓也氏が韓国で食べるのを楽しみにしていたチョングッチャンを食せずに、やきもきするシーンがありましたが、それで結構日本でもその名が知られたかもしれません。 (どうですか??)
【↑チョングッチャンの錠剤】
韓国では日本のように生で食べず、チゲ(鍋)にして野菜や豆腐と一緒に煮込んで食べます。以前一人暮らしをしていたときは、スーパーで買って、チョングッチャンのチゲを作っていました。 (実は生で食べても実はおいしいのですが、韓国人にこの話をすると、いつも眉をひそめられます^^;) しかし、今は寮に住んでいるため、台所がなくて、料理ができないのです。 かわりに、チョングッチャンを乾燥して丸めたもの、つまり錠剤を買って飲んでいます。 一日3回、10錠くらいが目安だそうですが、これがまた、お通じがすばらしくよくなります。 日本にいる間、母におすそ分けしたのですが、「ほんとに出る!」の一言。 一瓶買ってあげました。 友達も、以前「チョングッチャン」の通信販売をしていたのですが、お通じもよくなり、肌がつるつるになる!と感動していました。 オーストラリアにいるとき、インドネシアの発酵食「テンペ」がベジタリアン料理に結構出てきたことも思い出されます。 テンペはバナナの葉についているテンペ菌の活動でできる納豆系の発酵食。
【↑テンペがアクセントになって、食べ応えがあったオーストラリアのベジタリアン料理】
地図を見たら、陸地には 人間が便宜的に引いた線目である国境線が引かれていて、国が分けられています。しかし、発酵食を思い浮かべるとき、私たちアジアのつながりを感じることができます。 目には見えないけど、確実に小さな菌たちによるつながりがあって、それがひとつの食べ物として各地で伝えられて。。。 素敵。 |
●醗酵・菌
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といっても作り方は超簡単。 放置するだけです。 なんで早くしなかったのか…。 派手な変化はありません。 ぷくぷくっという泡が出たり、水がじわっと出てきたり…。 日々の暮らしはなんとなく過ぎていますが、柿酢のビンを覗くと、確実に育っていっています。 ペットいらずな生活…^^ 来年の春が待ち遠しい真冬の午後でした。
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