u-jiroの日記帳

商店街や中小企業の経営についての話題を綴っています。

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 今日は毎日新聞の記事からのエントリーです。
 
 柳ヶ瀬商店街:にぎわいを 総指揮役に上野さん ―「1店1品」で実績、空き店舗対策―
 
 商店のシャッターが下りたままの空き店舗が多く、活性化への模索が続く岐阜市の柳ヶ瀬商店街。岐阜市にぎわいまち公社は市の委託を受け、仙台市の中小企業診断士、上野敏男さん(56)を「商店街活性化プロデューサー」として招き、商店街のにぎわい創出に向けて支援に乗り出した。
 同公社によると、選考委員会が13人の応募者から上野さんを選び、来年3月まで契約した。柳ヶ瀬商店街を訪れる人を回遊させる仕掛けや、空き店舗の活用方法などについて企画立案してもらい、活路を開きたい考えだ。
 上野さんは77年から大手百貨店グループの衣料品店などで店長を務め、99年に経営コンサルタントとして独立。埼玉県富士見市の商店街では「1店1品運動」を提唱してビジョン作りを総括し、鳥取県や福島県などでも地域振興に携わった。中・高教諭免許や調理師資格も持つ。
 市産業振興課によると、柳ヶ瀬地区は、岐阜柳ヶ瀬商店街振興組合連合会(8組合)と岐阜市商店街振興組合連合会(16組合と1発展会)の2団体に加え、連合会非加盟組合(3組合)が共存しており、今年5月現在の組合員は563人。現在、不動産会社がテナントの募集広告を出している空き店舗に限っても50店近くあり、一向に埋まる気配はない
 大型店舗も8年間シャッターが下りたままのスーパー「長崎屋岐阜店」跡地や04年8月に閉店したファッション専門ビル「岐阜センサ」、昨年8月に閉店した名鉄系の「岐阜メルサ」などの跡地問題で有効な解決策を見いだせていない。古川洋治・市商店街振興組合連合会理事長は「先送りできない問題が多い」などと柳ヶ瀬の空洞化に危機感を募らせる。
 一朝一夕に解決できない課題が山積しているが、上野さんは「魅力ある店を作ればマグネット効果が出て、にぎわいを向上できる。新しい目で見て皆さんと一緒に考え、効果を出せるように努力していきたい」と意欲をみせている。(毎日新聞8/29朝刊 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100829-00000041-mailo-l21
 
 昨日、豊川の第三セクターの問題が出てきた時に、人材の確保を早急にするべきであるということの旨を書かせていただきました。まずは、専門家を入れて現状の分析をしっかりし、今後の長期的なロードマップを作成することが、先であるという考えからです。
 今回の柳ヶ瀬商店街のケースでは、商店街活性化の専門家である上野さんを招聘しており、柳ヶ瀬商店街全体でお客様を呼び込むような仕組みづくりをおこなっていかれることが期待されます。
 柳ヶ瀬商店街は、最近、様々な取り組みを行うことで注目を浴びている商店街です。例えば、段ボールでできたゆるキャラのマスコットである「やなな」を作り、商店街のイベントで活躍させたり、大衆演劇の演芸場を商店街に設けて、年配のご婦人層などの取り込みをおこなったりするなど積極的な商店街です。
 確かに「岐阜センサ」や「岐阜メルサ」などが抜けた穴をそのままの形で埋めることはなかなか難しいかもしれませんが、名古屋の名駅地区や栄地区とは違った魅力を発信することで、商店街の復活は可能であると思われます。
 
 今後、商店街活性化プロデューサー上野さんの手腕が期待されます。
    
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