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先日 卒業式に権利ばかり主張する 自分勝手な中学生の映像が流れ テレビを観ながら彼と話したら
「俺らの卒業式も流されたら 全国の笑い者やで」
「ええ!!」(@o@)
「なんか知らんけど ブレザーが指定やんか それやのに何色もセーラー服の人いたで 紫とかよぉ」
「何て? セーラームーンが居たってか?」
「そうよ 卒業証書授与んとき 父母の席から 子供の名前絶叫したら 子供も嬉しそうに両手振って
先生に早く下がりなさいって 言われてたけど 卒業生や在校生からも名前呼ばれて 歓んでなかなか
次の人の授与にならんかったよ お母さんもびっくりやろ? 俺ら失笑ちゅう感じやった」
学校の先生の力量不足を世間では言われるが 想像を超える親が多いのも現実なんだ
我が子が 人生の節目を迎える門出に セーラームーンもどきの格好を許し 我が子の名を呼ぶ
救われるのは 彼の一言
「あんなことしたら お父さんに俺 ぶちのめされるわなぁ」
彼はゲンコツでさえ くらわさっれた事はあっても 「わかったか」ゴン!程度
それでも 父が怖いと言う
今日も子供に土下座をさせた教師の記事があったが
教職につく人の人間性って 何なんだろうと思う
宮崎県知事が 「将来に不安が無いから公務員になりたい」なんて人はお断りなどと言っていたが
友人で 県庁や市役所なるものに職を求めた人は 安泰と言ってたけどね
夏休みとかあるから教師になりたい なんて事も聴いたことがある
中学校の先生だと聞く 近隣の住民は夕方6時近くになると空き地で子供とキャッチボールをしていた
『体育館が狭いので 保護者は一席のみ使用 ビデオは後方で』と卒園式前にで注意書きが渡されても
夫婦で教諭をしている家族は祖母も連れて3人で最前列をぶん取っていた
そんな事を私が許すはずもなく 知り合いなので注意すると 祖母は不満をあからさまにする
テレビドラマさながらで 保護者からいつまでも笑い話にされた
学校の先生になりたい 「あんな先生になりたい」
そう言っていた友人がいくつかの試験に受かっても 臨時以外採用は無かった
彼が目指した先生は 六年生の担任でピアノに自信が無かったのかギター片手に教室で歌い
校庭で休み時間 放課後 ドッチボールや鬼ごっこをしてくれた
小さい子にハンデをつけ 皆で楽しむ方法も先生から学んだ
真剣に怒り 笑い 泣き 卒業式には号泣していた先生
お盆には お寺の息子だったので 袈裟を着て檀家を回っていて
友達とよく 両手を合わせてクスクスと笑いからかったものだ
就職して担当になったカルテの名前に「もしや先生?」
「○○さん」気付いたのか 恥ずかしそうに立ち上がり
「ああ 俺も年取ったんやなぁ ○○○」
名札には 氏しか書いていないのに 名を呼ばれた なんだかとても嬉しかった
そんな先生に担任になってもらえたことは 奇跡なのかな?
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