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茅ヶ崎に遠征に行った彼が
「先生が 初めて憎らしかった」
そう呟いたんだが ひとり10カウントで本来なら120回の腕立て伏せを
「隣のデブが1回する間に お前は2回しろ!!」
後ろで腕組みしながら 立っている先生 240回するはめになった彼だが
えぇ〜(@0@;) 一体いつから あんたは200回も腕立てできる様になったん!!
夕飯の途中 昨日から出張に便乗し娘が帰省したので 母子で寂しい食卓
「なぁ お母さん見てみたいわ あんたの腕立て この前までお尻だけ動かしてたのに 見せてよ!」
男の子は単純なのか
「えぇ(@0@) 200回以上して 家でも腕立てですか〜(`з´)」
ちょっと もったいぶっていたけど
「凄い 凄い! めっちゃ凄いやん \(^^)/」
調子に乗って 50回も腕立て伏せを披露した彼が 得意げに
「俺 できるようになったことあるで」
仰向けに寝て 足を上げ反動で立ち上がるのができると テーブルまで母子で寄せて
ほらね!とやって見せ どうだ!!とばかりにこちらを見ている彼は 小学生のようだった
「今度 お父さんと勝負してみなよ 腕相撲は負けても 腕立ては勝てるんちゃう?」
「勝ち目のある勝負って どうよ?」
すいませんね 毎度 大人気ないこと言いまして ご尤もでした
嬉しくもあり 寂しくもあり その笑みが懐かしくもあり 親しとして・・・
部活が休みの31日に クラスメイト数名で 江ノ島界隈に海水浴に行くらしい
動機が不純がだ それもまた経験なんだろう
「軽率な行動だけはやめなさいよ 危険がいっぱいなんだからね 自分の行動には責任もってね」
ちょっと 今時のチャライ? 昔なら女の子らしいカラーのピンクとブルーが入った洋服を
ハンガーにかけ 準備万端な彼に注意を促す 和歌山の海では そうそう経験できないことも
彼は経験するのかもしれない でも人は人 自分は自分・・・ アホなことだけはしないで欲しい
でも 彼は流されそう 何をカッコいいと思うか そこんところはまだまだ未熟なのだ
テレビドラマの出来事が 自分にもありそうに思っている 夢見る 夢男さんだ
年頃の子供を持つ親なら 誰でも経験することだろうが 微妙だなぁ
『こころ』を 夏の読書感想に決めた彼 何を思うのか・・・
残念ながら 読書感想文提出は無いのだが 母も懐かしく夜な夜な読み返してみる
三者面談で 二年生の選択を 理系か文系かで悩んでいる彼だが 希望は文系
親としては 進路が決まらないうちは理系で進んで欲しいのだが うまく伝わらない
もし受験の時に三年で理系に変えると 自分の負担が大きいと話すのだが
彼の人生なんだけど どんな仕事がしたいのか 何をしたいのかさえ解からない 何を学びたいのかも
自分の高校一年生の夏は どうだったか? 何も考えてなかったように思う
時代か 自分の無知か 教育のエゴか それでも9月には提出する書類があるのだから
夏休み中に もっと話し合う必要がある
海に出かけるより 大切なことがあるんですよ 息子さん!!
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