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滅多に記事をUP出来ない書庫…UP出来ないのは、私の力不足。
で、ポイントカードなんですが、ときに「煩わしい」って思う事も多いと思います。店毎にポイントカードがあり、いつも持ち歩くと、それだけで財布の厚みを増す。そして、財布に入れていても、必要なときに探す手間が掛かり、ときに「家に置いて来たか?」と焦ってしまう。無くて構わないものだけど、あるからには有効に使いたい…。
私は、先日、ららぽーと柏の葉のMovixで映画「相棒〜劇場版〜」を観る際に、自宅から出るのが遅かった為、駐車場に入るのが開始数分前になってしまいました。で、駐車場で駐車券を財布に収める際、このポイントカードと割引券の束をばらまいてしまった様なのです。映画が終わった後、Movix cardを作ろうかと思ったのですが、得られる利益(今なら期間限定で、平日昼間1,800円の金額が1,300円に)と頻度に較べて、またカードが増える事が嫌で、手続きを中止しました。そして、駐車場に戻ったら…ポイントカードや割引券が落ちていた次第。大量にバラまかれていたので「誰のだろう?」って思ったのですが、組み合わせを観ると(落としたものに記名式のものが無かったので)、どうやら私がバラまいた事は間違いない模様。驚きました。で、回収したのですが、それで全部なのか、いくつか紛失したのか?もワカラナイ状態。
2008年5月9日の20:45〜23:10の間、ららぽーと柏の葉のP3駐車場の建物入り口辺りに、ポイントカードや割引券をバラまいてしまったのは、私です。
で、考えたんだよねぇ。こんなに いちいち、一店一店が割引券やらポイントカードを発行する必要があるのか?
勿論、簡単に発行出来るし(例:紙製で、スタンプが何個か溜まると割引になるタイプ)、個人情報を管理する手間や何やもあるんでしょう。だから、これも致し方ないのかな…なんて思ってたんですが、そうこうしてるときに、日経産業新聞2008年5月9日付第5面の記事が目に留まりました。
それは、「ぐるなびタッチ」の記事。飲食店のレジ横などに専用端末を設置し、客が会計する際などにお財布ケータイの機能を持つケータイをかざせば、来店を記録出来、そこに店独自のポイント付与や使い方も出来る、ってもの。
お財布ケータイは、非接触IC技術「フェリカ」を利用してる訳ですが、このフェリカは個別識別番号を持ってます。この番号ごとの情報を、ぐるなび側のサーバに保存しているもので、利用者(消費者)は店毎にポイントカードを受け取り管理する必要が無くなり、ケータイから特設サイトにアクセ得して各店舗の獲得ポイントを確認も出来る。サーバ側でデータを保存しているので、自分のポイントがいかに色んな店に広がっていようと、ケータイのデータ容量が不足する事もありません。
このシステムをそのまま利用するのでなくとも、少しばかり工夫すれば、飲食店の来店ポイントだけでなく、通常物販店でのポイント管理も容易ではないでしょうか?大型電器店、SCなどは独自のカードで個人情報を管理し、マーケティングに役立てたりしていますが、データの受け渡しで独自に契約を工夫する事で、そうしたチェーンの需要を満たす事も可能な筈です。
カードを管理するのが嫌でそうしたカードに申し込んでくれない客のデータも入手し易くなろうと云うものです。
現在のところ、クレジットカードにそうした機能を付けているチェーンなどもあるでしょう、単なる紙で管理しているところもあれば、薄い磁気カードや厚いプラスチックカードで管理しているところもあるでしょう。クレジットカードや独自磁気カードを発行しているところは、ケータイとの連携(識別番号のリンクなど)が必要になる店もあるでしょう。そこは、ちょっと店側の管理が複雑になりますが、決して出来ないシステムではなく、また、変更するだけの価値のある事だと考えます。
非常に広く深いインパクトのある事業ですので、店側やチェーン、携帯電話のキャリアなどのメンツを超えた取り組みをお願いしたいところです。利用者側では、非常に便利になる事は間違いないのですから。
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私もポイントカードがたくさん財布に入っているため、どこにしまったのか分からなくなってしまい、大変な思いをしました。
ポイントカードをフェリカでできるといいんですが、ポイントカード所有者=リピーターということでなかなか協賛する企業はなさそうですね。
一応ドコモだと↓のURLに書かれている企業が提携しているようです。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/osaifu_shopping/osaifu/service/shopping/index.html
2008/5/11(日) 午後 6:17 [ いとけん ]
>いとけんさん:
ありがとうございます。ある程度はポイントカード機能をお財布ケータイでも出来る様になってるんですね。
でも、ご案内のページでも専用iアプリてのがありましたが、これだと意味が無いって云うか、価値を減ずるんですよ。てのは、アプリがその店専用だと、メモリを占有する(おまけに削除しても、解放されない領域が残る)ので、ケータイにダウンロード出来るポイントカード機能の数が制限されるので。「ぐるなびタッチ」と同様、一つのアプリなりで、共通ポイントカードにしてないと価値は低いんです。
この為には、面子を超えた連携(アライアンス)が必要です。
2008/5/11(日) 午後 7:27
確かに、複数のポイントカードを登録する場合、携帯電話自体のメモリ容量に依存しかねないですしね。
おっしゃられる通り、TUTAYAのように異業種の連携が大事かもしれませんね。
2008/5/15(木) 午後 11:02 [ いとけん ]
日本経済新聞2008年5月21日付朝刊第17面によると、パワーエクセレンス(佐賀市)が、こうしたシステム(お財布ケータイをポイントカードにするシステム)を開発し、ASP方式での受注を始めたそうです。プログラムとしちゃ、これでいいんだけど、社会インフラとしてのアライアンス体制が無いと、結局、新たなポイントカード・システムが一つ増えただけに終わる可能性もあります。
パワーエクセレンスの場合、ASP料金は、登録会員数が1000人までで月額1万円、登録会員数1万人までで月額6万5千円だそうです。
2008/5/28(水) 午後 1:07