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本日2011年3月19日は、北関東自道車道の太田桐生IC〜佐野田沼IC間か開通する予定でした。予定開通時刻は、当初15:00。しかし、浦和〜宇都宮間の緊急交通路指定解除が12:00に予定されているので、これと合わせる形で12:00に開通させるそうです(http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/head_office/h23/0318c/ )。今のところ、支障があった様な報道はありませんから、無事開通したんでしょう。
これで、北関東自動車道は全通しました。まあ、また緊急交通路指定を受けてる区間はあるかも知れませんが。
北関東自動車道とほぼ平行(首都圏環状自動車道の様な併走ではない)して走る国道50号線も群馬県内ではかなり立派な(茨城県内では片道1車線のところもあり、そこまで「立派」ではない)道路なんですが、これで中央道経由で被災地南側への物資輸送も出来る事になり、その局面では、めでたい限り。
北関東自動車道は、高速1,000円の制度の下では、東北道加須ICまで行けば、後は北側・西側に向かっては、高速1,000円の恩恵をフルに受ける事が出来るって点で、大きな衝撃のある全通だったのですが、東北関東大震災の後では、意味合いは大きく違ってくるでしょうね。
でも、第二次世界大戦後営々と築き上げて来た国富たるインフラが大きく失われた今、こうしたインフラが維持されている事は素直に嬉しい。日本は、江戸時代の影響が残ってて(列島の真ん中に聳える山岳地帯の影響もあるけど)、道路網がヨーロッパなんかに較べて決定的に弱いんですが、道路は大事。今回の被災への対応でも、それは皆思い知ってる事と思います。
今回の被災でも、日本海側の高速道路がもう少ししっかりしていたら、物流も、もっとスムーズではあった筈なんですが。どっちにせよ、日本では、災害を考えると、2方向(九州〜本州、本州〜北海道の道路は1つに絞るしかないでしょうが)で他地域と結ばれている事が必須でしょうね。
いつ、そうした事が可能になるんだろうか?せめて100年以内には実現したいものだ、と思います(30年以内に出来れば、本当にアリガタイ)。
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北関東道の、関越道(高崎JCT)〜東北道(岩舟JCT)は、私の場合、2011年5月のGW後の土日に通ってみました。なかなか快適に走行出来ました。
2011/6/11(土) 午後 5:12
朝日新聞2011年6月20日付夕刊第11面の記事で「被災者が宮城県内で東北道に乗り、首都高経由で九州に行くとすると、浦和本線料金所で通行券が回収されるため、無料はここまで。磐越道、北陸道などを経由するルートを通れば無料で九州まで行ける」とありました。記述に間違いはありません。でも、この記事を書いた記者さんは、北関東道の全通を知らなかったんじゃないかな?
(岩舟JCT)〜北関東道〜(高崎JCT)〜関越道〜(藤岡JCT)〜上信越道〜(更埴JCT)〜長野道〜(岡谷JCT)〜中央道と辿れば、後は、名神道に接続するのに、そう大変な苦労は入りません。経由の高速道が多く、書くのがめんどくさかっただけかも知れませんが。
2011/6/22(水) 午後 1:15