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私は、かつて
私が倉敷保雄を好まない理由(わけ)
http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/61117174.html
て記事を2011年11月20日にUPしました。驚いた事に、この記事は、現在、Googleで「倉敷保雄」をウェブ指定で検索すると、5番目に出て来ます(別の検索結果が表示された事もあるので、私の場合だけ?)。つまり、TOPページには出て来てる、って事。
それ故か、否か、この記事は、2015年9月16日に93ものPV(ページビュー)を集めて以来、現在まで、毎日20以上30未満のPVを集めて、当ブログのページ別閲覧でTOPを占めています。2015年9月14日以前には、PVは7前後でTOP10に入るかどうか、ってところでしたので、きっと、どこかのページで引用(紹介)されていたんだろうと推測します。そうでないと、この変化は説明出来ないから。
それにしても、4年近く前の記事が、これだけのPVを毎日集める、てのは、驚きます。そんな中、2015年9月20日の柏レイソル 対 モンテディオ山形 戦でのスカパーでの実況が、倉敷保雄でした。で、仕方なく倉敷保雄の実況を聞く事になったのですが(かつて、私は、「スカパーで実況を消す事が出来る様になって、ストレスが減った」と書きましたが、その後、スカパーでの録画機の調子が悪くなり、外部出力して録画する様になりました。HDMI端子で接続していない場合の外部録画では、実況を消す事は出来ません)…相変わらず、「柏」のイントネーションはヘンッ!でした。
私が「ヘンッ!」と断言出来るのは、そのイントネーションが安定していない事にもよります。私は、現在、千葉県柏市に住んでいる(もう現住所に居を構えて、20年以上になります)とは言え、柏育ちではなく、あるとき引っ越して来たに過ぎませんので、古くからの伝統的なイントネーションを知っている訳ではありません。もしかしたら、倉敷保雄の使う「柏」のイントネーションの片方は、伝統的なイントネーションなのかも知れません。
けれど、問題は、倉敷保雄の「柏」のイントネーションが安定しない事。
かつては、倉敷保雄は、「柏」と単独で言うのを避け、「レイソル」と呼ぶ様にしていた時期がありました(上の私の記事のコメント欄だと、2014年3月17日など。http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/62248765.html の2014年3月17日付コメントでも、同じ事を書いてます)が、2015年9月20日の実況では、そんな配慮は無く、単独でも「柏」と呼ぶ事が頻発していたので、この奇異さが際立っていた訳です。
文章で、倉敷保雄の発音する「柏」のイントネーションをきちんと伝えるのは、結構難しいところでもあるんです(実況を聞いた人は、苦も無く理解出来ます)が、柏レイソルの応援歌「レッツゴー!柏」の
お、お〜お、お、おおお〜、おおお、レッツゴー!かしわ〜
お、お〜お、お、おおお〜、おおお、レッツゴー!かしわ〜
の2回出て来る柏のイントネーションの差と考えて貰えばいいでしょうか。
どうやら、倉敷保雄は、単独で「柏」と言うときには、上の応援歌の後者の「柏」のイントネーションを用いようとしている様です。「日立柏サッカー場」と言うときの「柏」も後者。この所為で、倉敷保雄の発音する、単独での場合の「柏」と「鹿島」は、同じイントネーションになってしまっています(倉敷保雄でも、「鹿島アントラーズ」と、単独での「鹿島」のイントネーションは別。これについちゃ、私も、そう)。
ところが、「柏レイソル」と言うときは、前者。この差は、私には不明です。関東言葉(現在の共通語の基礎)は、後ろに続く言葉によって、前の言葉のイントネーションが変わるのですが、「柏レイソル」と「日立柏サッカー場」の「柏」を異ならせる理由は分かりません。語頭か、語中か、の違いでしょうか。
けれど、決定的に問題なのは、この発音が安定しない事。気をつけているときには、単独では後者のイントネーションを「する」様ですが、気を抜いたとき(意識しないとき?)は、単独でも前者のイントネーションで発音している場面が頻発するんです。前者のイントネーションの発現頻度は後半に多くなり、全体を通じれば、3割程度には達していた筈です。これでは、アナウンサーとして、まさに「失格」。
何らかの理由があって、後者のイントネーションを使っているのだとしても、この不安定さでは、何の言い訳も通じません。
実は、私は、上の記事を書いた後、多少は気になって、「柏」の発音を聞く様にはなっているんですが、私の周りにいる人で、倉敷保雄の様なイントネーション(後者のイントネーション)で「柏」と発音をする人は「皆無」です。TV中継やニュースなどでも、倉敷保雄以外には、聞いた事はありません。
しかし、次の2例で、後者のイントネーションの「柏」を聞く事があります。
(1)我孫子市泉(JRの駅で言えば、我孫子駅と天王台駅の中間地点くらい)以東の古くからの我孫子住民(農民層)での高齢者(少なくとも65歳以上。多くは、70歳以上)
(2)JR東日本の駅での駅名アナウンス
(2)については、「いつも、そうなのか?」についちゃ、自信はありません。自動アナウンスなのか、駅員のアナウンスなのか、自信が無いからです。しかし、男声でのアナウンス。尤も、JRのアナウンスは、雑音に紛れない様にする為、独特のイントネーションを持つ事はよく知られている事でもあり、駅でのアナウンスを以て規範とする訳には行きません。
(1)については、確かに、こうした層が存在しています。ですが、周りの人(柏在住者。大人になってから柏に移って来た人)に尋ねても、第一声は「我孫子は言葉が汚いから」てなコメントであり、伝統的なイントネーションなのか、地域的なイントネーションの差(柏では違うが、我孫子では行われるイントネーション)なのか、は不明のまま。
柏で育った人が「柏」を、どう発音しているのか、知りたいとも思った事ではありました。しかし、私の周りでは、先に書いた様に、後者のイントネーションで「柏」と発音する人は「皆無」です。
もしかしたら、古くは、現在の柏市域でも後者のイントネーションが行われていた可能性があります。しかし、現在の柏市民で、古くからの層なんて、完全なる少数派。多くは、柏に流入して来た人か、その子孫です。柏に育った人の子孫て層は確かにいるにしても、親(または祖先)も自分も、ずっと柏なんて層は、少数派。それは、人口の推移で容易に判る事(柏市は、合併で市域が拡大した面はあるにせよ、現在の人口は約41万人。一方、1955年の柏市の人口は4.5万人)。古くからのイントネーションが後者のイントネーションだったとしても、現在の柏市民の圧倒的な人たちが前者のイントネーションで発音しているだとしたら、それ(現在の柏市民の圧倒的な人たちの用いるイントネーション)を用いるのが妥当だろうとは思います。けれど、私の見聞が、それを決する事が出来るか否か、少々自信の無いところではあります。
そうは言っても(繰り返しにはなりますが)、倉敷保雄の「柏」のイントネーションのバラツキは、アナウンサーとして「失格」ものだと感じます。ディエゴなどのイントネーションで、倉敷保雄はきっとエのところでピッチ・イントネーションで高くしたいのでしょう(それが多くの場面での発音でした)が、違うイントネーションで発音している場面も何度かありました。けれど、「柏」の様に、圧倒的な数の差が無く、そのときそのときでイントネーションが異なるのは、聞いていてイラツクだけ。
倉敷保雄も、後者のイントネーションを正当だと考えるのならば、その根拠(理由)を明確に、どこかで言明して(もしかしたら、どこかで言明しているのかも知れませんが、私は、かつて、そうした言明を見聞してません)、それを貫いて欲しいもの。都度都度変わるのは、我慢ならない。
こうした事を続けているのであれば、「私としちゃ」倉敷保雄を、柏レイソルの中継から「排除」して欲しいと、スカパーに強く願うだけ。それが柏居住者の多くと同じ思いなら、スカパーへのメール作戦でも呼びかけようか、と思うくらい。スカパーがローテーションの都合で困難があるって言うのなら、「その分」倉敷保雄のギャラを下げるか(1回当りで計算してるなら、当然の事)「すれば、いいだけ」。
それにしても…柏のイントネーション、みなさんは、どう発音してるんでしょうか? 「柏」の語源には、「河岸場」からの転訛、との有力説もあります(もともと、柏の木は、柏市域では、多くは見られない)。そうだとすれば、倉敷保雄の様なイントネーションではあり得ない気もするのですが(それとも、かつては、手賀沼西岸では「河岸場」を、その様なイントネーションで発音していたのでしょうか?)。
なお、古くからの発音とは言え、我孫子東部や布施(布施の方は、私には、不明のまま)の発音は、そうしたイントネーションの分布の事実を明らかにするものではあっても、ここでの正当性の根拠にはならないと考えています。飽く迄も、古くからのイントネーションを正当性の根拠にするのであれば、かつての柏村の範囲に絞るべきでしょう(我孫子は別の地域ですし、柏市域でも、旧・布施村や旧・千代田村、名戸ヶ谷、豊四季は、違う地域。なお、日立柏サッカー場は、旧・千代田村域)。現在行われてるイントネーションて事であれば、柏市のみならず、周辺市も含めて構わないと考えます。
なお、倉敷保雄に関しては、wikipediaなどで大阪出身と書かれてますが、育ちは千葉県との指摘もあります。事実なのか否か知りませんが、もしかしたら、我孫子市東部で育ったのでしょうか?
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http://www4.atwiki.jp/rey2ch/pages/6.html (「2chレイソルスレッドまとめ@Wiki 用語」>「か行」)でも、
倉敷 保雄 :
スカパー!等で海外、Jリーグを問わずあらゆる試合を実況する、博識かつ人気のある実力派アナウンサー。愛称「クラッキー」
レイソルの試合も毎年数試合実況する。でも「かしわ」の発音を「鹿島」と同じイントネーションで発音して、多くのレイソルサポを苛立たせているのはこの人の数少ない欠点。
とされている事から、倉敷保雄の「柏」のイントネーションを奇異に感じる人は多い事が知れます。
2015/9/28(月) 午後 5:29
Rey豚さん、こんばんは。
・・・う〜〜〜ん・・・・。“標準語”というもの、できるだけイントネーションの抑揚を失くして、他者と区別されない”よう“純化”してきたものなのかな・・・・。
(当方、千葉県我孫子市育ち・熊本県在住です。地元熊本育ちの妻によれば、「あっ、今の人は熊本市内」「八代市内の方だ」と識別できるとのこと)
でも、例えば今は亡きおふくろの言を思い返すと、「柏へ行く」と言うとき、「か↑し↓わ」か?、「か↓し↑わ」か?・・・、「し」にアクセントをおいた発音だったように思います。いえもちろん、私だって。それに準じた発音をしていたのかな・・・・。
2015/9/28(月) 午後 10:12 [ Gorou Suzuki ]
この記事をUPした2015年9月28日、記事の冒頭に書いた「倉敷保雄」の記事は、PVのTOPあらは外れました。TOPにいたのは、2015年9月16〜27日の約12日間。私のブログは、ヤフーが提供するPVの統計に依れば、過去記事に対するロングテール型の訪問者によって支えられている様ですが、倉敷保雄がTOPてのは、本意ではないので、歓迎したいところ。
倉敷倶楽部などには、倉敷保雄がアンチを警戒してる様な事が書いてありますが、たかが倉敷の為に、そんな事をする者は、アンチの中でも少数派でしょう(笑)。
当ブログのPVで結構長期間に渡って数を稼ぐ記事としちゃ、ワークスアプリケーションズに関して、SAPと比較した9年ほど前の記事があります。9年も前の記事であれば、現在もそうなのか?には、大きな疑問が涌くものですが、何故か、ある程度の訪問者がいて、PVの統計に現れて来るのが不思議なところ。きっと、そうしたワードで検索をする者の数が結構な数いる事による反映なんだろうとは思ってます。
2015/9/29(火) 午前 1:27
>Gorou Suzukiさん:
茨城県のアクセントなんかは、平板な方ですが、これこそ、古代日本語のアクセントとされるものに近いんです。関西言葉のアクセントは、日本語に後から生じた変化である事は、実証されてます。これは、パリの言葉(例:摩擦音としてのr)がフランス語に後から生じた変化であるのと、似た事情かと思います。
でも、茨城の言葉は、東京では「訛」として認識される事が多い訳で、共通語は平板であるだけのものではありません。
(続く)
2015/9/29(火) 午前 1:43
(承上)
日本語には規範意識を持つ「標準語」はいまだ成立しておらず、あるのは「共通語」だけ、てのは、私が子供の頃から言われ続けて来た事です。それに対し、大阪言葉や京言葉には、それぞれ大阪標準語、京都標準語が歴史上、成立してます。
但し、実際に行われているイントネーションがいかなるものか?は、なかなか判別し難いものではあったりします。東京自体、江戸時代初期からこの方、田舎者たちの集まる場であった訳ですから。NHKは、ここ10年ほど「伝わる事が大事」として、生番組などでは、アナウンサーでも、NHK自らが規定したアクセントからの逸脱が著しい。却って、民放地上波の方が、アナウンサーの言葉が、そうした規範(NHK著作のイントネーション事典など)に忠実だったりするのが、なんとも不思議なところ。
2015/9/29(火) 午前 1:44
戦前の祖父の代から柏に住んでいるって方からの内緒コメントで、倉敷保雄のアナウンスは聞いた事が無いので判らないけれど、JR柏駅のイントネーションが昔からの発音に近い、との指摘がありました。但し、全く同じではないそうです。
JR柏駅のアナウンスって言っても、全部、一緒のイントネーションか、どうか、私には、よく分からないのです。それに、どのイントネーションが多いのかも。分かっているのは、倉敷保雄の使う「後者のイントネーション」を使う事がある、って事だけ。JR柏駅のアナウンスのイントネーションの分布も調べてみなけりゃならないのかなぁ?
ともかく、この記事で「後者のイントネーション」って言ってるのは、「かしわ」の3音節のうち、最初の「か」が最も高い音になるものです。
2015/10/3(土) 午前 1:35
>内緒コメント さん:
ありがとうございます。やはり、戦前の祖父の代から柏に住んでいるって方でも、そうしたイントネーションにはならないんですね。NHKでも民放でも、ニュースなんかで、そうした発音はしておらず、ほとんど聞かない発音ではあります。
但し、確かに、我孫子東部でそうしたイントネーションで「かしわ」って発音する方がいるし、JR東日本の駅名アナウンス(特急が到着したときにしか駅名アナウンスって、してませんか?あんまり気にする事無いんだけど)で、そうした発音を聞く事があります。また、NHKの「あさイチ」の柏特集で、インタビューをしてる方が1回だけそうした発音をした事がありました(他には聞かず)。どういう方が、どういう条件でそうした発音をするのか、自分では決してそうした発音にはならないし、しないし、周りでそうした発音をする人もいないので、気になるんです。
2015/10/4(日) 午後 9:31
尤も、昨日2015年10月3日の、柏レイソル 対 名古屋グランパスの中継でも、そうした発音をする「事がある」のは、倉敷保雄だけで、他の解説者、ピッチレポーターなどの3人は、誰もそうした発音をしてませんでしたし、倉敷にしても、前半34分のときにそうした発音をした後、前半終了までは、後2回ほど発音した単独での「柏」(それが全てだった筈)は、そうした発音ではありませんでした。倉敷の場合、「そうした(特異な)発音」をする様に心掛けている様子が見えるのですが、染み付いてはいない様子で、そうした特異な発音をする根拠(と理由)が不明なまま。私には、「行動の一貫しない、おかしい」アナウンサーにしか思えないのが実情です。
2015/10/4(日) 午後 9:35
>内緒コメント さん:
て事で、しつこいですが、再度、違った形で質問です。
昔からの「柏」って言う際のイントネーションは、NHKや民放のニュースで発音される「柏」と違っているのでしょうか?
2015/10/4(日) 午後 11:21
内緒コメントさん、回答、ありがとうござます m(_ _)m
内緒コメントさんからも返答を頂いたのですが…う〜ん、やっぱり文字でイントネーションを表すのは難しい…。読んでいても、私のイメージしてるものが正しく読解した結果なのか否か、確然としない…本来ならば、音声データをYouTubeなどで共有して較べるのがいいんでしょうけど…。
2015/10/6(火) 午前 0:32
あと、内緒コメントさんからの有益(かも知れない)な指摘が。
「我孫子市の東部の一部で違うイントネーションがあるということですが、どこの地域を指しているのかわかりませんが、我孫子市の布施や久寺家や柏市の布施の辺りを指しているのなら、そのあたりは比較的、戦後すぐ開拓団だった人たちが引き揚げてきて農家を始めた方も多い地区ですので、そういう点ではイントネーションが違うのかもしれません」
て事です。ですが、私には、今まで会った方の詳しい経歴は分かっていませんので、まだ、特異なイントネーションに感じられるものの、存在理由は「私には」不明のままです。
我孫子のエスパで行われたイベントで見掛けた(言い争いにも思えた)話し合いの場で聞いた一群のイントネーションと言うに過ぎません。内容から、地元民である事は確かでしたが、それ以上の事は分かりませんでした。また、その際にイントネーションの事で口を挟むのは、はばかられました。
2015/10/6(火) 午前 9:23
NHK「日本語発音アクセント辞典 新版」を見る限り、NHKでは、柏市を単独で柏と発音する際(これは、辞典には掲載されていない)にも、植物の柏や、黄鶏の「かしわ」(両方とも、辞典に掲載されてる項目で、同じアクセント)と同じアクセントで発音している様です。まあ、民放でも、ほとんどの場合は、この発音。
これは、倉敷保雄の、私の奇異と感ずる発音(上記記事中で「後者のイントネーション」と書いているもの)とは異なります。
だからこそ、倉敷保雄が何らかの根拠を以て、その発音をしているのか否か、が気になる訳。根拠があっても、行動(発音)が一貫していない故に、奇異さは更に際立つ訳ですが。
2015/10/11(日) 午後 11:09