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東京スカイツリーから見える南側は、今まで西から順に と書いて来ましたが、これらを合わせても、恐らく東京スカイツリーからの視野角にして、約1120度あるかないか。しかし、この記事では、いきなり90度近くの領域を扱おうとしています。 近くの区域でしか私の認識出来るものが無いから。もしかしたら。北側はもっと広い視野角を扱う事になるかも知れません(北側は、もっとも広く見渡せる領域なのですが、私が判るものが余りに少ない故)。そして、恐れているのは、真東から南寄り似かけての領域。私が興味を抱かなかった故に、1枚も画像を撮影していない領域がある様な気がしてならないのですが…。 実は、https://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/65132315.html の一番上にある画像の左端と、東京スカイツリーでのtips の一番上にある画像の右端の間、荒川河畔で言って850mほどの視野角の画像が、どうしても見つかりません。ここら辺、全く私の興味を惹かなかったものらしい。見えていても、見ようとしなかった結果。お恥ずかしい次第。 まあ振り返ってみれば、天望デッキ(350m)での撮影画像の欠落は私の興味の強弱に拠るものでしょうが、天望回廊(450m)の場合、この辺りが、天望回廊の折り返し地点に近く、また、天望回廊の突き当そりでもある(折り返し地点と突き当たりとの間には、ショップが挟まっている)事も一因かも知れません(http://www.tokyo-skytree.jp/floor/2nd/ 参照)。天望デッキでの撮影の際は、この高さからは初めて見る景色ばかりであり、どうしても、行き当たりばったりの撮影になってしまいがちでしたし(再度、4天望デッキへ降りてきたときには、もう周囲は夜景となっていました)。今度、東京スカイツリーに上る機会があったら、中川の見え方が天望デッキと天望回廊とで、どう違うのか、それとも変わっていないのか、や、中川の流路を上流から下流まで、見える範囲で辿ってみたいと思います。 て事で、この記事で扱う、西向きの視野角を一気に撮影してある画像を冒頭に。 地上450m地点の天望回廊から撮影したもの。 こちらは、地上350mの天望デッキから。 この記事の画像は、PCの場合、カーソルを合わせた際に右下に表示される+マークをクリックすると、別ウィンドウで大きく(実際は、UPした際の画像の大きさで)表示されます。画像自体にカーソルを合わせただけでクリックしても、別ウィンドウで画像は表示されますが、その大きさは、記事に表示されているもの同じとなりますので、ご注意下さい。 スマホの場合は、画像自体をクリックすれば、画像が拡大表示されますので、画像の範囲を移動させながら部分を見て行く事となります。 拡大して見れば、詳細が判ります。撮影者側の影がガラス(?)に映っているのは、ご容赦を。 上の画像で手前に流れるのは、隅田川。隅田川に架かる橋は、右(上流)から、言問橋、東武スカイツリーラインの橋梁、吾妻橋(吾妻橋は高層ビル3棟の影になっています)、駒形橋。 吾妻橋の手前にあって、吾妻橋を隠している高層ビルは、右(北)側から、墨田区役所、アサヒビール本社、墨田区の区営だったかの住宅棟。アサヒビール本社から、この住宅棟、直ぐ近くに対面で見えちゃうんですよね。こんなところに住宅棟を作った発想自体に、ちと驚きを感じます。 で、東武スカイツリーラインの橋梁の向こう側に浅草寺。その向こう側右寄りに、浅草ビューホテルと、浅草タワーが重なって見えます。 言問橋からは言問通りが上野に向かって伸び、その先に、上野恩賜公園(言問通りは北端に繋がって見えます)。 上野恩賜公園の向こう側には、池袋。JR山手線と埼京線の分岐点に建つ豊島清掃工場の白い煙突が見え、その左脇にサンシャイン60。 上野恩賜公園の向こう側左には、東京ドームの白く丸い姿が見えます。 また、上野恩賜公園と東京ドームを結んだ線の先には、新宿。エンパイアステートビルの様な姿の、NTTドコモ代々木ビルが特徴的なので判別し易い。注意深く見ると、東京都庁のツインタワーも判別出来ます。 私が、これまでの画像を見て来て疑問なのは、渋谷がどこに写っているのかや、品川についての同様の疑問なのですが、それはこれから追々解明して行く事にします(出来るかな?)。 では、もう少し個々の区域を。 先ずは、浅草寺。これは、難無く見付けられます。地上350mの天望デッキからに撮影。 五重塔も確認出来ます。 浅草寺の向こう側に折れ曲がった形で建つのは、ヤフー地図と見較べてみると、リッチモンドホテル浅草インターナショナル。私の手元にある2006年の地図(成美堂出版「くっきり大文字 東京超詳細地図」)を見ると、浅草東宝劇場の跡地に建っている事が判ります。どちらに正面玄関があるのか知りませんが、ロック座の真ん前。浅草も、私が行かない間(ここ約20年間)に、大きく変貌を遂げている様です。 かつて私が大学生時代(40年近く前)に浅草東宝に黒澤明のオールナイト3本立てを友人と連れだって見に行った際、交番で道を尋ねたら、まだ10代と思しき警官が、顔を赤らめて「ロック座の前です」と教えてくれたのを懐かしく思い出します。と言っても、ロック座自体知らず、「ロック座って何ですか?」と訊いたら「えぇ〜?ロック座、知らないのぉ??!」と驚かれたのですが、知っていれば、わさわざ道を尋ねない(笑)。その後、行き方を丁寧に教えて貰い、行き着いて「ロック座」なるものを確認して…皆で、事情を納得して、笑い合いました。ストリップ劇場だったのです。これが、あの警官の心の中で、どれほど大きな比重を占めていたのか…思い出すたび、微笑ましく思えます。 その先に、上野恩賜公園へ真っ直ぐ、力強く続いている道は…検索してみても、合羽橋本通り以外に、あり得ない。合羽橋本通りなんて、さして広い道ではない筈ですが、見る方向によっては、こんなに力強く主張して見えるものなんだ、って驚いてしまいます。 浅草寺の右上には、浅草ビューホテルが手前に、その向こうに重なる様に、浅草タワーが見えます。ちなみに、浅草タワーって、検索してみると、高層マンションらしいです。 なお、上の画像の上野恩賜公園には、国立科学博物館(「科博」)の日本館(右側。上に天文観測ドーム有り)と地球館(上野恩賜公園の方からは隠れてるけど、白い何の変哲もも無い建物)が見えてます。 手前には、東武 浅草駅を収納する、エキミセがありますが、私はこの画像と地図で確認するまで、三角形の変形した建物だと思っていたのですが、ほとんど長方形の建物だったんですね。数年、ここを経由して通勤していた事もあったのに、迂闊でした。 同じ様な画像ですが、違うものが写っているかも知れないので、続けてUPしてみます(そのうち、ダブっていると感じられる様になったら、削除するかも)。 地上450mの天望回廊から。違いが分かりますか? では、次に上野恩賜公園。 地上450mの天望回廊から。手前から、浅草寺〜上野恩賜公園〜池袋。 上野恩賜公園〜池袋を、地上350mの天望デッキから撮影したもの。 …私には、どうしても、この100mの差の違いが少し離れた場所だと判らなくなりがちなんですが…みなさん、違いが分かる人? 色調とか日の当り具合なんかで時間経過が推測出来、そうした付随的な事項で判断出来る事もあるんでしょうが、そうでなく、写っているものの角度や何かで、判断出来ます? では、これは、どちら? 日光が比較的くっきり左側から当たっている影響で、池袋の豊島清掃工場の煙突や、サンシャイン60がくっきりと見えます。さて、350m地点から撮影したものか、450m地点から撮影したものか? 答えは、この記事の最後の行に。 見えるものの見え方の差を較べるのは不当かも知れないとは思っています。高く上れば、隠されずに遠くまで見通せる方を重視すべきなのかも。でも、それって、見えないものの色調の差などで見え方の差を味わう、てな事になりません? 更に、上野恩賜公園に寄った画像(地上350m地点の天望デッキからの撮影)。 左端付近に上野文化会館(音楽ホール。前川 國男・設計)があり、その右には、国立科学博物館(地球館 & 日本館)。国立西洋美術館は、国立科学博物館 地球館に隠れてしまっています。 〜〜〜 〜〜〜 さて、ここから上野恩賜公園の東京国立博物館(「トーハク」)を細かく見て行きたいと思います。東京国立博物館からは、本館の裏と平成館の間から、東京スカイツリーが見えてます。 ですので、東京スカイツリーからも見える道理。 上の350m地点から撮影したものでも、東京国立博物館の見え方は、ほとんど変わらないのですが、念の為、地上450mの天望回廊から撮影した画像を加工して使います。 元の画像は、これ。 ここから、東京国立博物館をトリミング。 で、下では、説明の為、補助線を加えます。 二つ上の画像を、一つ上の補助線を頼りに見て行って下さい。 黄色い線で囲った、四角いもの(中庭らしきものあり。ホントに中庭なのか、1階だけがあるのか。私はトーハクで、中庭なんて、見た事無い)は、本館。確かに、あそこは、四角く回廊型の展示がされてます。 その右にある青い線で囲った屋根が、平成館。平成館は、正面から見ると、真っ平らの屋根に思えますが、どういう構造なのか判りませんが、傾斜の付いた屋根がある模様です。 黄色い線の左横に2棟、横に伸びた緑青っぽい色の屋根が見えます。手前が東洋館。向こう側にドームを備えているのが、表慶館。建物自体、重要文化財です。そして、黄色い回廊の向こう側に見えるのが、資料館。特に展示をしていないので、鑑賞の際は目に付きにくい建物ではありますが、デカく写ってます。で、表慶館の左向こう側に笠名手見えているのが、法隆寺宝物館。 黄色い回廊の向こう側に見えるのは、資料館かとも思いました。特に展示をしていないので、鑑賞の際は目に付きにくい建物ではありますが、デカく写ってるなぁ…と。でも、後にクレーン、見えますよね? 窓の形も、国立博物館の資料館でもおかしくはないのですが、クレーンの位置関係から、国立国会図書館国際子ども図書館(安藤忠雄・設計による改修・増築中)の可能性が高いと考えました。では、資料館は、どこに消えたのか?その場合、「影になって隠れてしまっている」と云う可能性しか残りません。表慶館の右側に微かに写る、白いものが資料館の屋上なのではないでしょうか? 〜〜〜 〜〜〜 後は、上野恩賜公園の左側。 上野恩賜公園の左端を含めて、地上350mの天望デッキから。 東京ドームの白く丸い屋根が見えます。また、その左の先には、新宿が見え、東京都庁のツインタワーの影や、エンパイアステートビルそっくりのNTTドコモ代々木ビルも見えます。 ほの同じ位置から、夕景。 で、更に左(地上350mの天望デッキから)。 東京ドームの白い丸い屋根を目印に位置関係を把握して下さい。 太陽の光の反射の左側にあるのが、丸の内の高層ビル群の東端ですが、その先(向こう側)にうっすらと見える酵素ビル群が、もしかしたら渋谷なのかも知れません(確言出来ていません。が、方向から言えば、合ってます)。 〜〜〜 〜〜〜 記事中の問いの答:350m地点の天望デッキから。
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