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私が1970年代の一時期、船橋市民だった頃、総武線でお茶ノ水駅に電車で通学していましたが、ある日、御茶ノ水駅で降りる乗客の服装を見ると、千葉方面(東側)から来る乗客は、ほとんどコートを着ていない(そのときの私の目には「誰もコートを着ていない」と映りました)のに、西側(内陸方面)から来る乗客は、ほとんどの人がコートを着ていて、「これが海岸部と内陸との差か」と驚いた事があります。実は、その日たまたま東側や沿岸部が暖かかったのかも知れませんが、この印象は、その後も、私の中では、「千葉県は比較的温暖」てなイメージとして、私の頭の中に刷り込まれました。
その後、八王子市や埼玉県に住む機会もあって(八王子市と埼玉県の間には、千葉県 松戸市が挟まりますが)、千葉県に戻って来て、柏市民となった際、直前の埼玉県との比較があった為か、「千葉県は暖かい」てなイメージは維持されました。
でもね…春の開花の様子なんかを比較すると、東京の都心の方が早いんだよね(笑)。よくよく考えてみれば、柏市って、手賀沼って水域があるにしろ、東京都区部より北。この事に気付いたのは、恐らく柏に移って来て、10年ほどを経過したときだったと思います。今から十数年前(計算上では、15年ほど前?)。
で、こんなブログで「開花した」とか何とか記録に残していても、確かに春は、、少なくとも都心より遅れる事が多いんです。東京都心で気付いて、柏市ではどうだろうと探してると、見つける、てなパターンが結構ある。東京都心部より自然を目にする事が遙かに多いのに…。
で、2019年2月、柏市で先週の中頃(2019年2月20日前後?)から、沈丁花の香りを感じる事も多くなって来ました。でも、開花してるのを探すと、どうも秋に「狂い咲き?」と感じていた様な場所が、まだ開花していていて、そこに新たに香り成分が供給された、てな構造に見える事がほとんどで、厳密に言って、どうなのか?と問われると、よく分からない様な事態ばかりでした。
とは言え、昨シーズンの記事を見ると、2月20日には開花を認めているので、特に寒い訳でもなく、却って、季節外れの暖かさがニュースとなる事の多かった2019年2が卯としちゃ、普通の事態。
そんなこんなで記事にしないままで時間が経過しているうち、今朝2019年2月25日朝、沈丁花で今まで開花していなかった枝の先多数で、開花が認められるのを発見しました。発見するに当たっては、香りが先行し、花を探すパターン。まあ、花の位置は大体分かってるので、かつての記憶もあり、花の時間経過による変化も分かる。
実は、先週くらいから別のハナ(日本語では、人にも植物にも、メ、ハ、ハナがあります)、鼻の方は起きると、鼻くそが結構詰まっている(鼻水が出るものの、体温で乾燥しているってパターン。鼻水が更に多くなれば、乾燥するに至らない。その前は、体温は同じでも、鼻水の分泌量が少ないので、鼻くそ云々は気にならない)様な事も多く、杉花粉症の症状が始まった事を認識していました。おまけに、2019年2月24日は、くしゃみが出る鯒尾が何回かありました。でも、花粉症が重症化する前に、今年は沈丁花の香りを感じる事が出来たの(梅の香りに気付いて、開花を知る。…なんて事も)は、幸いな事ではありました。
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