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日本経済新聞2009年12月29日付朝刊第1面に、太陽熱発電の記事が載っていました。太陽熱発電のコストは電力当たりで見ると、日照条件が良いところでは「現在」、太陽光発電の半分以下であり、それ故、三菱重工業や旭硝子が相次ぎ参入する予定だとか。
そこで、妄想。
(1)太陽光のうち熱を運ぶのは赤外線のみ。
と云う前提から、
(2)光電効果で見ると、赤外線の分を抜くと、太陽光発電の効果がどれほど落ちるのか?は不明(赤外線と紫外線を含め1/9の減少になるのでない事だけは明らか…笑)。
なれど、赤外線とそれ以外をプリズム効果を持つものを通し、赤外線以外は太陽光発電に、赤外線は集光して太陽熱発電に、って事は可能だろうか?って思った次第。
プリズムは、小さな球体なんかを使えばいいんじゃないだろうか?
小さな球体をある一定の曲面に並べると、赤外線とそれ以外の光の集まる場所を分離する事も出来るんじゃないだろうか?(これは幾何学的に試考=検討してみる事が必要)
太陽の方向が変わる事に関しては、太陽の追尾装置(旭硝子はこれ)を、プリズムブンブンか集光部分に使う事で解決出来そう。
分ける事さえ出来れば、それぞれを別に集光する事は可能になる。縞々にしか分けられなくとも、小さな反射鏡やレンズ状の反射鏡(柏市の岡本硝子がリアTV向けに作成可能)を使えばいいんじゃないだろうか?
妄想レベルで、まだ可能かどうか?の検討を終えてないんだけど、いつまで経っても、自分の中での検討が終わらない為、ここで書いてみた次第。
熱は水蒸気をタービンで回して電力に変えるのが今の方式だけれど、廃熱を熱電効果に回せば、そこでも発電出来そうだ(笑)。更にパイプをその廃熱で温めて、音を発生させ、音力発電する、って手もあるし。
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<追記>
…と書いてUPしたら、ヤフー・ブログの記事UP後の類似記事推薦機能で、
garakmirror さんのブログ記事
http://blogs.yahoo.co.jp/garakmirror/19258838.html
の記事が見つかり、そこからJAXAの
http://www.jaxa.jp/press/2005/12/20051205_solar_j.html
が見つかりました。
う〜ん、赤外線だけを反射する膜、か。
そう言えば、最近、二酸化炭素だけを分離する膜が日本で開発された、って話も新聞に載ってたな。40年ほど前に二酸化炭素からプラスチックを合成する方法は、日本で開発されていて、現在、この方法を積極的に研究しているのも中国。問題はコストな訳で、コストさえ、排出量取引分も加えて現在のナフサからのプラスチック合成のコストと同等になるなら、日本の25%二酸化炭素排出量削減なんて夢でも何でも無くなる(笑)。プラスチックを作れば作るほど、二酸化炭素排出量が減る、って可能性も出て来る訳だからね。
ちなみに、現状で太陽考発電を生活で一番活用してるのは、モンゴル(中国内の内モンゴルを含む)やアラブ。遊牧生活で、太陽光発電によって、冷蔵庫なんかを稼働させてる。ラクダは今や冷蔵庫を背負ってる。
うちの実家じゃ、夏になると、犬小屋の屋上の太陽法光発電で、犬小屋のクーラーが作動してます(←ウソ)。
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