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2019年6月8日、目黒区美術館へ「世紀末ウィーンのグラフィック デザインそして生活の刷新にむけて」展を見に行った後、NHK Eテレで2019年5月6日に放送された「アートシーン」で紹介されていた「±復号の彫刻家たち」展を見に、初めて、宗教法人 長泉院 附属 現代彫刻美術館を訪問しました。
事前に、HPで場所の当たりを付けた上で、Google Mapsを見ながら行ったのだけれど、Google MapsのGPSでの現在位置の反映が遅かったりして、実は、辿り着くまでに少し迷い、同じところを2周くらいした末に、やっと辿り着きました。
で、帰宅後、HPを見直してみたところ、HP上では必要にして充分な最低限の情報は書き込まれている事には気付いたのですが…地図から何を読み取って、記憶に留めているか、は各人の選択に拠ります。HP上にある地図を手元に見ながら現地を歩けば、迷いはしなかったのでしょうが、私は、「Google Mapsがあれば大丈夫」とタカを括っていたが為に迷ってしまった次第。
そこで、何が問題なのか、を改めて振り返り、もし現地で検索する方がいれば、少しは役に立てるかも…とも思い、この記事をUPする次第です。私に関しては、ここまで調べてしまったので、今後迷う事は無いものとは思いますが…記憶を明確にする為にも、記事と云う形で作業をしておく方がいいかな…とも思いました。
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上のの案内図で重要と思えるのは、山手通りを歩いていた場合、中目頃駅(東京メトロ 日比谷線、東急 東横線)〜目黒通り(JR目黒駅から下って来る通り)の間にある、2つある歩道橋のうち目黒寄りのものの、、少し目黒駅側(南側)の道を入る、って事。6m程度の、大して広い道ではありません。一方通行になっているほど。
地図には「田道小入口」ってありますが、山手通りの信号のある交差点の名称は「田道」交差点ですし、目黒区立 田道小学校は山手通りからは見えません。私は「馬喰坂」を記憶に留めて行ったのですが、この坂の名称は、現地看板などにはあるんでしょうが、周囲に「あちらが馬喰坂」って示す様な看板は見当たりませんでした。
スマホからアクセスしたGoogle Mapsでは、入り口が坂(道)のどちら側にあるのか、も判別出来ませんでしたが、公式HPの上記地図では上に入り口がある、って分かります。
ヤフー地図を加工して、経路を示すと、次の通り。
「目黒寄りの歩道橋」「田道交差点」「馬喰坂を上って現れる最初の道(6m程度の幅はあったと記憶します)を右に」さえ押さえておけば、先ず間違い無く着く筈です。地図上に青いチェックマークのあるのは「長泉院」。長泉院附属現代彫刻美術館は、その隣接地にあります。
なお、上の地図の様な経路を辿ると、馬喰坂(上の地図で、山手通りの西側に南北に通る道<6m幅程度の道>を過ぎた後に現れる少しカーブを描いた部分)を上って右折した後に、先ずは、宗教法人 長泉院 附属 現代彫刻美術館の野外展示場3(奥に4も)が現れますが、本館の建物は、その先です(塀のところに案内図があります)。道を経由してもいいですし、間に、幅1〜2mほどの連絡通路も設けられています。駐車場を除けば、長泉院本体の敷地よりも広い敷地が、附属現代彫刻美術館に割り当てられているのではないかとも思えるほど。
青いチェックマークが長泉院の建物。右上に墓地。黄色い枠で囲った部分が附属現代彫刻美術館の敷地。黄色い線が連絡通路。上の黄色い枠の右下にある建物が、附属現代彫刻美術館の本館。
駅からの距離を見る為に、少し縮尺を小さくして、広い範囲を見ると、こんな感じ。
最寄り駅は、中目黒駅となります(山手通りを辿った場合)。中目黒駅からだと真っ直ぐに山手通りを辿った場合、その部分の長さが長くなりますので、心理的距離としちゃ、目黒駅からより長く感じる事もあるかも知れませんが、山手通りを辿るなら、間違いなく中目黒駅が最寄り駅。帰る際は、どこに帰るかにも寄りますが、目黒駅、恵比寿駅は坂の上に当たる事もあり、中目黒駅が断然、お奨め(ダイエットの為に歩きたい、ってのなら、別ですが)。
ですが…中目黒駅から歩く場合、上述の「田道」交差点まで行くのは、少し戻る形になってしまいます。そこで、裏道のご案内。
実は、長泉院は、どうやら、古くは坂の下にも入り口があり、階段での参道があった様なのです。現在では、附属現代彫刻美術館の脇の道とも言えないところに繋がりますが、間にある仕切り(柵)は、近所の通路としてか、坂の下にある檀家を慮(おもんぱか)ってか、附属現代彫刻美術館の開館時間中は、開け放たれている様に見えました。この経路を使えば、行き方は少し分かり易くはなります。
鍵は、山手通りから曲がる、交差点。「目黒清掃工場入口」です。交差点にも信号のところに交差点名が書いてある筈ではありますが、見分け方は他にも。
都心側(目黒川のある側)で、先を見通せる、信号のある交差点って少ないんです。理由は、目黒川を渡る橋が限られているから。中目黒駅から歩くと、「中目黒立体交差」交差点から「目黒清掃工場入口」交差点まで2つほど。南側(目黒駅側)から歩いた場合、「田道」交差点では、橋へ向かう道が微妙にカーブしているので、向こうは見渡せません。「田道」交差点近くの歩道橋を越えて、次の交差点が「目黒清掃工場入口」交差点となりますが、目黒駅から歩く場合は、目黒川沿いに歩くのが分かり易いかと思います。目黒清掃工場の煙突(でも、目黒清掃工場は、2019年6月現在、解体中で、そのうち、煙突なんかが見えなくなるみたいです。 https://ameblo.jp/kro3311am/entry-12464357801.html 参照。でも、建替工事だから、そのうち、また煙突が… http://meguro-tatekae.jp/overview.html 参照)
を右に見て、直ぐの橋を左側に行けば、「目黒清掃工場入口」交差点となります。
で、「目黒清掃工場入口」交差点から長泉院附属現代彫刻美術館への行き方。
目黒清掃工場の反対側に、車両1台が通れるほどの道が続いていますので、これを通って突き当たりまで。で、突き当たった後は、ちょっと右に行くと、比較的広い道が見えます。これが、恐らく、かつての長泉院への参道跡。ゆるやかに上って行きますので、ここを道なりに。カーブの後も傾斜は少しキツくなりながらも続きます。で、ドン詰まりに階段。ここを上れば、長泉院附属現代美術館の脇に出ます。
この経路の利点は、歩く距離の総計が短くなる事。最後は、階段となりますが、傾斜のついた登り道に較べて、私は階段の方が楽に感じるのですが、私だけの感じ方?
もし、長泉院附属現代美術館の柵が開いていなかったら…そんな事は無いだろうとは思うのですが、先の参道跡の道を戻り、迂回するしかありません。
この場合は、上の地図の赤い○のところまで戻って、
(1)<青い線> 中目黒方面に6m幅程度の道を進むと、左側にカーブして行きますので、そのまま道沿い。道の分岐点では左に進むと、「中目黒緑地公園」がありますので、ここに入ると、中に階段が。これを登り、そのまま公園を突っ切って、左折し、進むと、左側側に長泉院に続き、駐車場の奥に「長泉院附属現代美術館」。
(2)<オレンジ色の線> 目黒方面に向かい、次の十字路を右に入り、そこの突き当たりで、左側に行く細い通りに。これを抜けると、カーブした登り道の間に出ますので、これを登り、右側に続く6m幅ほどの道を行くと、長泉院附属現代美術館の野外展示場3の先に、右側に駐車場の奥に長泉院附属現代美術館の本館が見えます。
のいずれか(分かり易さの点で、青い線を推奨しておきます)。
この辺りで、ちょっと変わったものと言えば、緑色の○で示した「目黒大使公邸」ってものがあります。比較的小さな国の大使の公邸として建てられた集合住宅。どこの大使が入居しているかは全て明らかではないものの、ネパール大使、エクアドル大使、カメルーン大使なども入居してます(敷地入口と建物入口の2重のオートロックとなっています)。この前の坂も「なべころ坂」と言われる著名な坂らしいのですが…こんな事をやっていると、切りが無いので、このくらいで。
なお、「目黒清掃工場入口」交差点を目指すなら、恵比寿駅から歩く、って手もあります。
恵比寿駅から恵比寿ガーデンプレイスの方面へは、「動く歩道」がありますが、この歩道の切れるところで、道があり、下に行くか、目の前の信号を渡るか、って場面があります。ここを、外に出て、右に行き、真っ直ぐ坂を下れば、目黒川を渡る事になり、この「目黒清掃工場入口」交差点に突き当たります。
また、長泉院附属現代美術館の近くには、目黒区美術館もあります。次の地図の右下の○が目黒区美術館。
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美術館入口と市民ギャラリー入口との間に通路がありますが、目黒川の側から この通路を抜けると、地図の青い線の経路で山手通りに出ます。左上の青い○が「目黒清掃工場入口」交差点です。
目黒区美術館から山手通りに出て「目黒清掃工場入口」交差点に行くまでの半分ほどのところで、「田道」交差点に辿り着いてしまいます。どちらで行くか、は、ご自由に。山手通りを南側から来る場合は、「田町」交差点から入り馬喰坂を通る方が歩く距離は短くなります。
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この長泉院附属現代彫刻美術館は、記名を求められるものの、無料の施設です。が、無料と言っても、馬鹿に出来ない充実振り。長泉院 全体の敷地の優に半分程度の面積を、この施設の展示で使っています。
無料故か、館長自ら監視員として立ち会っておられる様子も見え、申し訳なさを感じながらも、展示作品を楽しんで来ました。
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