黄色い蛇足@日立柏酒場裏

2019年9月以降は、https://reywa.blog.fc2.com をメイン(主たる)・ブログとします。

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 ヤフー・ブログのサービス停止に伴って、ヤフー・ブログの公式移行ツールで移行しても、コメントは移行されない事になっています。理由は、コメントをした方も、多く(ヤフー・ブログ)がヤフー・ブログのサービス停止に伴い、行方不明になるから、とか。で、技術的には可能なのに、仕様として、ヤフー・ブログがコメントの移行を、敢えて「行わない」殊にした訳です。私は、この事には強い不満を感じています。
 私のブログへのコメントは、FC2への非公式とも言える移行で、ほとんどは救ってありますが、私が他のブログにコメントしたものは、ほとんどが消えてしまう運命になります。

 て事で、私がコメントしたもののうち、大きな意味があると考える部分だけ、気付いた限り、抜き出して、ここに格納しておこう、って試み。

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https://blogs.yahoo.co.jp/skytree_sasaki/37274465.html で記された、写楽の活動期間の短さについて、2018/4/8〜10


写楽の活動時期の短さは有名です。何より、あんまり「売れなかった」らしいので(爆)。それでも強い印象を残したらしく…。

作品数が限られているので、かつて東京国立博物館で、ほぼ全作品(全作品146点のうち、142点)を集めた写楽展をやった事があります(東日本大震災後の2011年4〜5月)。世界に1枚しか存歳しないフリーア美術館(遺贈の際の条件で、所蔵作品の館外持ち出し不可。この遺言は、死後何年でも有効なんでしょうか?)の所蔵品なんかは来てませんでしたが。

オリンピック憲章には、同時期での展覧会開催が義務付けられているので、同種の写楽展を再度やるかも、と踏んでるんですが…さて、どうでしょう?

写楽の肉筆画とされるものも現在はあります(海外に4点ほど。国内にも論争のある作品が)が、異論もある様です。写楽の肉筆画とされるもの(当然1枚限りの作品群)は、西洋デッサン風の短い線を連ねたもので、日本の画家の修練法とは異なります。以前、国際浮世絵学会の理事の一人(本職は数学者w)とお話させて頂いた際、肉筆画の線について「写楽はアイデアは凄いけど、絵そのものは下手だったんですね」と申しましたら、「あれはニセモノだからです。上から なぞったので、線が短くなってるんです」て、おっしゃってました。この方によると、岡田美術館所蔵の歌麿の肉筆大型絵(雪月花3部作のうちの一つ)もニセモノだ、とか(真筆鑑定は小林 忠 氏によるもの)。


活動期間の短さって事で言えば、樋口一葉(享年 満24)の有名作は僅か14ヶ月の間に書かれ「奇蹟の14ヶ月」と言われますし、アルチュ−ル・ランボオが詩作をしていたのも僅か2年ほどで、19〜21歳頃。

鈴木春信が絵暦と云うジャンルで活躍したのも僅か2年(それ以外の作品もあります)。ゴッホが絵を「習い始めて」から死ぬまでが僅かに10年。

ついでに…イエスが布教を始めて死ぬまでが約3年(笑)。


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芸能人なんかがもてはやされてたのは、江戸も同じ。歌舞伎役者の絵や、吉原芸者や市中美人(お茶屋の看板娘とか)を描いた美人画なんかがあります。でもね…写楽のは、何よりブロマイドとして人気が無かったらしいんです。だから、写楽は短い活動期間のうち、2度も中断を挟み(「非番を利用して活動」の故とも)、写楽の写楽らしいのは、第1期であり、第2期、第3期と、段々と写楽らしさが失われていきます(大首絵は主に第1期のみ)。故に、途中で作者が入れ替わってる、って説まで出て来ていたほど(署名表記も変わりますから)。

顔が写真やTVで世に知れ渡っていればこそ、パロディも意味をなすのですが、江戸時代、そこまでの基礎が無かった、て事かと考えます(後には、国芳の様に、禁制を逆手にとって、落書き風のものまで売っちゃった猛者まで出ては来ますが)。江戸時代から明治に掛けて、最大の印刷(販売)枚数を誇ったのは、広重(初代)の東海道五十三次之内(保永堂版)で、おのおの約3,000枚ですが、作家として最大の販売数を誇ったのは国貞(初代)。何より、役者絵などが「似てた」らしいんです(爆)。

故に、国貞には(後に三代目 豊国となる<本人の意識は二代目だが、学術上、途中に一人いるので、三代目とされる。ブラタモリで、久保田祐佳と桑子真帆の間に1回だけ首藤奈知子がいるので、桑子真帆が三代目アナとされる様なものかと>なので、その作品数も入れると)、膨大な作品数があります(1万点以上とも。ちなみに、ピカソの作品数は2万点ほど。ピカソの最晩年の様に何でもかんでも売れて、あっという間に作品が出来ちゃう様なのと較べると、この数のスゴさが判ります。尤も、浮世絵も彫ったり摺ったりするのは別の人ですが)。

ですが…現代の私たちにとって、150年以上前の人に「似てる」か否かなんて、どうでもいい事。別の鑑賞基準、評価基準によってる訳です。

(すたこら さんの記事に付したコメントで、「消えて無くなってしまうと困る」と私の考えるコメントは、今のところ、恐らく、これだけ)

 2019年7月26日19:57〜、2019年7月27日08:15〜NHK総合TVで放送された「チコちゃんに叱られる!」で藤原紀香が出演し、蚊取線香の渦巻きを見て、その由来を「鯉の吸い込み」と答えてました。曰く、「鯉を釣るのにはまっていた」とか。

 この藤原紀香が「鯉を釣っていた」理由、どこかで読んだ事があった様な…私の頭の中で捏造した記憶??

 誰でも想像付きますが、確か「恋を釣る」の見立てでやり始めたところ、はまったとか…この記憶は、正しいものだろうか?

 今では、鯉を釣る事の出来る場所…ドキュメント72時間で放送していた、阿佐ヶ谷駅前の釣り場しか思い浮かばんが。あそこに行けば、藤原紀香に会えるのか?? まあ、今じゃ、片岡愛之助と結婚して、庭の鯉を釣って遊んでるのか、もう「恋を釣る」必要も無くなったので「鯉を釣る」のも諦めたか。


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 その他、この日の「チコちゃんに叱られる!」で話題にしていた事で驚いたのは、蚊取線香のかつての作り方。チューブ状に出て来た2本のものを、それぞれ3秒程度で丸めて、一セットの蚊取線香にしていた。今では、丸く平面にしたものに、金型で切れ込みを下まで入れて2本のものにしてると思うんだけど、昔は、2本を丸めてたのに、ビックリ(記憶だけど、戦後の映像だった様な…)。

 この蚊取線香が安く製造・販売出来た事で、ある程度世界に広まっている事は、蚊屋の最近の普及と共に、日本人として誇らしく感じる。

 最後の「CHICO」の仕掛け花火、明らかに「日本の夏、金鳥の夏」の「KINCHO」のCMのパクリですね。でも、こうした仕掛け花火、「チコちゃんに叱られる!」の予算の範囲内で出来るもの? 私には、金鳥が広告費用として支出したものにしか思えなかった。直接に会社名を出さずとも、遙かに広告効果もデカイと推定出来るもの故、会社的には問題無い。が、NHKとしちゃ、どうなんだろ??


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 なお、金鳥の創業者の妻が「ゆき」であって、そこを「なつぞら」と掛けて演出したのは、蚊取線香の需要の季節的なピークは夏である事と、「日本の夏、金鳥の夏」に掛けてのものだとは思うが、NHK朝ドラ「なつぞら」で、今週の主要なドラマが雪次郎(一人息子=長男だった筈だが…何故「次郎」なのかは、どっかで説明があっただろうか?)を巡るものであって、主演の広瀬すずから、2019年7月20日14:15〜14:59NHK総合TVで放送された土曜スタジオパークで「『なつぞら』じゃなくて『ゆきぞら』じゃん」て言われていた事とも掛けてのものだったのだろうか?…と妄想してしまう。


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 最後に、新潟で「ごめんください」が「こんにちわ」と同じ様に使われてる、って投稿があったけれど、これは、私の知ってる柏崎では、お宅を訪問するとき、もしくは辞するとき(後者は、結構限定された場面になる)に主に使われる。または、この例に類するものとして、停まって話をしている輪の中に入るときや、辞するとき。

 私の場合、母方の方は一生涯、もしくは成年に達するまで柏崎(延いては新潟県)で過ごした者ってのは、4世代前ほど遡らなければならない(が、そこまでの、ほぼ全世代で成年に達するまでの一時期は柏崎で過ごしている)ので、柏崎、延いては新潟県の、どれほどを受け継いでいるか、判然としないのだが、私の見る範囲では、そう。

 また、新潟県と言っても、広い。私の教わった範囲では、「柏崎までは関東言葉、柿崎(上越市)からは関西の影響強し」「佐渡は関西文化の影響強し」なんて教わった事もある(真偽は知らない。現時点で、私の中で検証も出来ていない)。また、県民ショーなんかでは、新潟のソウルフードとされる「のっぺ汁」なんて、私は東京に出て来るまで知らなかった。新潟料理とされる新宿の店で初めて見て、「これ、何?」って訊いたほど。その後、検索しても、西山町(合併して柏崎市に)のドライブインが最南端だった事がある。他にも、ソースかつなんて、柏崎じゃ全然メジャーじゃないし。新潟県も広いわさ。


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<追記 on 30 Jul 2019>

 この記事(ヤフー・ブログからの移行後に配慮して記すと、ヤフー・ブログでの記事 https://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/65309237.html )は、今、「藤原紀香 鯉」「藤原紀香 鯉釣り」でも上位にヒットする様になっていますが、後者の検索ワードで更に上位に在る http://www.books-ruhe.co.jp/kako/2001/08/fujiwarasyugi.htm の紹介文(藤原紀香・著「藤原主義」の紹介文)を読むと、藤原紀香が両親に連れられて、子供の頃から鯉釣りや、海釣りを楽しんでいた事が窺えます。

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