黄色い蛇足@日立柏酒場裏

2019年9月以降は、https://reywa.blog.fc2.com をメイン(主たる)・ブログとします。

単なる感想

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自ら、「見聞が狭い」と認めるけど、自分なりの意見を書ける書庫として「単なる感想」を作ります。ここでは、「My opinion」より確実に見聞の範囲が狭く、それが妥当なものかどうか疑問があるけど、自分なりに感じた事を書いて行きます。
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 昨日来「ヒッグス粒子発見」の話題がニュースになっている。この実験自体は、時代を画すものになる「んだろう」。けれど、実験の結果で「予想される事」のみを大きく取り上げ、「実際に確認された事」を軽視しているニュースが多過ぎる気もして、敢えて、こんな事を書いてみる。

 今まで、物理学の標準理論とされるもの(ダークマターは範囲外)では、基本粒子は17種ある事が予想され、今までは16種見つかっていた。これが、状況。

 そして、今回の実験で確認された事は、「今までの16種の基本粒子に該当しない基本粒子が確認された」って事。そして、その出現の確認に当たっては、予測された通りの条件で出現した。
 私の理解する範囲では、ここまでが事実。そして、騒ぎの大部分は、予想されている範囲が全て確認されたかの様な事を言ってる様な気がする。これから、その粒子の性質などを一つ一つ確認して行く作業が待っている「筈」。

 言ってみれば、キリストが生まれるとの予知夢に囚われて、イスラエルで生まれた子供を殺しまくっていた状況の中、イエスって子供が生きながらえた、って事で、そいつをキリストに祭り上げる様なもの。まあ、歴史は、それで変わった訳だが(爆)。
 でもね、イエスの主張そのものが、歴史の中で生きながらえた訳でも無い訳です。その解釈を巡って、様々な歴史が紡がれて来た。親鸞の主張が蓮如などに引き継がれ、様々に解釈されて来た事にも似ている。釈迦の主張なんて言うと、もう「原始仏教」とかって言われるレベルですからね。あ、キリスト教も「原始キリスト教」って括りはあったっけ。

 まあ、「ヒッグス粒子」に関しては、一般人は三日も経てば、何と云う事も無い、ニュースだったって捉える事でしょうけどね。そして、完全に忘れ去った頃になって、物理学で性質が確認され、本当の認識の変化が訪れる訳だ。
 
 人間の間の認識の違いって結構大きい。地震について言えば、日本では、構造的なものが絡んで周期的に発生する「固有地震」(characteristic earthquake)て概念が一般にも浸透してる訳だけど、日本以外の地震学では、これは一般認識ではない。私は、この認識の違いを知ったとき、驚いたもんだけど。
 標準理論が確認されて、人々が皆、それを基礎にして考え出すとき、また新たな認識の地平が現れる筈だ。なお、私は「ダークマター」の考え方については、全く理解出来ない。理解出来ていると思う人間の方が、不思議でならない。誰も、きっちりと整合的に説明出来ていない理論と観測の矛盾なんだから。それを説明する為に「ダークマター」と言ってる訳だ。古くからある「エーテル」の考え方と、根源的に、そう違いは無いんじゃあるまいか?

 細野豪志は、今、原子力行政担当大臣て職務にあるらしい。昨日2012年6月18日にNHK総合TV「クロースアップ現代」(19:30〜)に出ていた。

 最近、「見た目」で次期総理大臣候補に、なんて週刊誌の広告も見たんだが、そもそも、細野豪志なんて、みんな信用してるのか?!
 新聞なんかの報道によると、問題の所在を把握していて、「頑張っている」大臣て印象もあるんだが、クローズアップ現代でも「評価」に近い事しか話さず、詳細な事実に話が及ぶ事が少なかった様に思う。私は、「事実」と、その解釈としての「評価」を厳然と峻別する類の人間。「事実」は存否を判断出来るが、評価を含むレベルの話は人によって同じ「事実」でも見方によって大きく異なって来る。私は「評価」に近い抽象度の高い話しかしない人間を、信用していない。同じ事実を見ていても、どうにでも「評価」出来るからだ。この意味で、私は産経新聞(典型類は阿比留留比か?)の論説っぽい記事は、バカにしてる。評価に値しないものだと思ってる。でも、同じ論理で、2012年6月18日の細野豪志の話も信用出来るレベルの話じゃないと感じてる。
 どうにでも言えるレベルの話。

 もともと、このレベルだけで話せば、話は「信用出来るのか、否か」に帰してしまうものだ。そのレベルの話になったとき、「浮気」やら「不倫」やらで週刊誌を賑わせた人間なんて、「評価」に値しない。それは、「人間として信用出来ない」「人倫にもとる」とかの話ではない。浮気やら不倫やらは、「自分に都合のいい話をでっち上げる」事の出来る人間にこそ出来る行動だと思うからだ。そして、原子力行政なんてものは、そうした「でっち上げ」の横行してる領域の話だとも思うからだ。
 出来れば、「原子力行政」なんてものは、今の時代、「信念に殉ずる」タイプの人間に担って欲しいものだと思う。が、私の見るところ、細野豪志なんて、その最も遠いタイプの人間に見えるのだ。
 政治家としても、小沢一郎の幹事長時代に、幹事長代理(副幹事長だったっけ?)として、蝙蝠の様な立場を上手く泳ぎ切った人間だしね。

 どんな人間だろうが、完璧な人間なんていないだろうが、今の世の中、細野豪志が、その職務の最適な人間だとは、私は思っていない。上に書いた理由により、その言葉を額面通りに(国語の解釈で導かれる通りに、って事だ)「信用出来ない」から。

 △▼△▼△▼ ▼△▼△▼

 この後、暫く政治家(国会議員)について、現在の「私の見る人物像」についての記事シリーズをUPして行こうかと考えています。まあ、「みんな信用出来ない」って話になる可能性もあるけど(笑)。

 以前から指摘されてはいたが、NHK大河ドラマ「平清盛」の視聴率の低迷が、また報道されていた。
http://www.asahi.com/culture/update/0421/TKY201204210140.html#id=I1_1335370713234
今までのの報道を見ると、第5話だったか、加藤浩次演ずる兎丸が出て来た頃から視聴率が低下し出して、その傾向が止まらないそうな。…と書くと、加藤浩次が悪い様に思う人もいそうだが、そうではなかろう。

 報道で、「色」「見馴れない画面」「定型パターンを打ち破ったストーリー」なんてものが挙げられていたりするが、これは、最後の一つを除き、今まで大河ドラマを見ていなかった人の言葉でしかないと思う。私は、「龍馬伝」で緑を強調したVisual Effectを指摘した事があった(http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/59977234.html 2010年10月24日UP)。しかし、当時、その事によって「龍馬伝」の視聴率が低下した訳ではなかった。

 先ず、指摘しておきたいのは、一般に使われる視聴率ってのは、サンプルの抽出に於いて、想定タイプしか含まれておらず(これは、私が一度選ばれて、その後、向こう側から辞退された事で、よく判った)、世帯構成の平均とずれている事、そして、サンプル数が極端に少なく、0.1%の差で利用者側であるテレビ局やCM提出側は悲喜交々の様相を見せるのに、実際は、3〜4%程度は誤差の範囲内である事。従って、視聴率なるものは、そんなに信用出来るものではない、って事(http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/12436466.html 参照)。
 しかし、そうであっても、何週にも渡って視聴率が低下して行ってるとなれば、そこには、それなりの理由が存在する、と考えなくてはならない。

 私は、仮説段階ではあるが、ここ数年、大河ドラマを見て来た(「龍馬伝」は、途中で見るのを止めた。余りに歴史的事実の検証がイイカゲンだから)者として言えば、結論ははっきりしている様に思う。それは、「今までの視聴者タイプの見たい番組ではなかった」って事に尽きる。
 私は「平清盛」が、今までの大河ドラマに較べて劣った番組であるとは思わない。、むしろ、今までの怠惰な在り方に対して、反旗を翻した、いい番組ではないだろうか、と感じている。但し、視聴者は、ガラガラポンで、新たな番組編成に対して、全く新たな視聴行動を取る訳ではない。今までその時間帯、NHKを見て来た視聴者はNHKにチャンネルを合わせる事が多いだろうし、他の局を見て来た視聴者は、その同じ別の局(NHK以外の、今までと同じ局)を見続ける事が多いだろう。そう云う観点で「平清盛」を見るとき、以前の番組と明らかに異なった「革新」が見て取れる。そして、そうした「革新」こそが、サンプル数の少ない「視聴率」って枠組みで見たとき、数値の低下となって現れたのだろう、って考えるのだ。
 では、その「革新」って何?てのは、皆問いたいところだろう。結構、簡単な事だったりする。それは「息をもつかせぬストーリー展開」に通じるストーリー展開。今までNHKの大河ドラマを数年間見て来て、呆れたのは、最初から最後まで、全くキャラクターの内容も立ち位置も変化なく、同じ様に展開して行く事。変奏と言うか、同じ螺旋を巡っていると言うのか、悠揚迫らぬ展開。従って、ストーリーは耳で聞いていれば足り、実は、私も「見て来た」とは言いながら、まともに画面を見ていた事は無かった。
 しかし、「平清盛」では、見ていないと把握出来ない場面が結構あるし、ストーリーは1話ごとにまとまりがついているのだが、展開の予想は付かない。これは、平板な「知った話」でないから、って事もあるだろう。それに加えて、まさに昼ドラを持ち込んだかの様な情念の入り組みまであって(山本耕二演ずる藤原頼長と、大東俊介演ずる平家盛の同性愛行為まで、盛り込まれていた)、話が単純ではない。私は、実は4話以降第14話までの録画を1〜2日に分けて、一気にHPの登場人物相関図(http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/cast/index.html )を見ながら見たお陰で、なんとか話を理解出来たのだが、もしかしたら1週間おきで見ていた人たちは、登場人物の名が似ている事もあって、ストーリーを追う事さえ、出来ずにいるのかも知れない。っこ何年かの大河ドラマが、「大河ドラマ」と云う名に反して、登場人物が限定されていたので、今までの視聴者からすると、この隔絶は結構大きなものかも知れないとも思うのだ。

 とにかく、今までの視聴者タイプ、視聴タイプを、番組の方で「改変」して行こうとしている為の視聴者離れ、と云うのが、私の仮説。視聴者は変わる事などせず、チャンネルを変えるか、見るのを止めるだけ、なのだろうと思っている。

 恐らく、トヨタ純正カーナビG-Bookで通信モジュールDCM(digital communication module)で通信を行っている人は、みな同じ事になってると思うんですが…

 G−Bookでメールでの現在位置通知機能ってのは、2012年2月末日(29日)までは、10分ごとに現在位置を通知していました。人によっちゃ煩わしいと思う方もいらっしゃったでしょうが、所詮1日中通知を繰り返したとて、メール6×24=144通でしかありません。メールをそう使わなかった人は、144通って多いと思われたでしょうが、現在はケータイでも振り分け機能がありますから、さしたる負担にはなりません。これを負担と考えるのは、かなりのお年寄りでメールを使い慣れていない方(70台以降?)かと思います。
 しかし、トヨタの首脳部は、メール関連についちゃお年寄りグループに属する様で、G-Bookもメール通知機能がエンジン始動から24時間を経過すると自動的にキャンセルされるなどのメンドクサイ仕様になってました。一昨年2011年のトヨタがショーに出して来た車たるや、走るケータイなんて行って、外観をケータイっぽくしてましたが、トヨタのIT認識たるや、あの程度です。ホンダとの認識の差は埋めようが無いほどの差が付いてます。特に、消費者に何の情報を提供するか、って差が大きい。

 まあ、10分ごとの現在位置通知ってのは、メンドクサイ気もしないじゃありません。けれど、あるからいは、それなりの使い方も出来るんです。例えば複数台で出掛けたときに、現在位置を通知しあって落ち合う事も容易です。また、遠い場所にある、お宅を目的地にして走る場合、相手側に、10分ごとの位置情報をメール発信する事で、相手側に余計な手間や心配を掛けずに経過報告に替える事も出来ます。
 
 ところが、2012年3月1日以降、停止位置だけを通知する様に仕様変更した様です。最終消費者に何らの通知が無いままで。まあ、DCMでの現在位置通知ってのが、もともとは盗難防止装置の一環だったのですから、これが最初からの仕様であったのなら、それも理解出来ます。走ってる最中の現在位置なんて、そう利用価値はありませんから。停まっている際に初めて、車を確保出来ます。
 が、この仕様に関して「最終消費者に何らの通知なく」ってところや、何らの選択肢の無いままでの仕様変更に私は納得が出来ない。少なくとも、最終消費者側で選択が出来る様にする事が「礼儀」でしょう。
 トヨタの、こうした仕様を決定・判断している幹部の「頭の固さ」「古くささ」を、私は軽蔑しています。

 「トヨタは、この領域では遅れた企業なのだ」って自覚から始めないと、トヨタはしり貧から脱する事は出来ないんじゃないか、と思います。尤も、トヨタの機械部品の精度や機械としての巧さは感嘆出来るレベル(代車に乗った経験で言えば、車種にもよりますが…)にあるんですが、消費者が苛立つレベルの遅れのある領域もある、って自覚が無いと「じり貧」でしょう。

(1) 先ず、私は、プロ野球に関して、「全く」と言っていいほど興味の無い人間である事を明言しておかなければならない。ただの1試合たりとも、最初からも最後までも見た事は無い。12チームしかないチームを更に2リーグに分け、1年に何度も何度も同じ組み合わせで試合をし続けるものを見続けるほど私は暇ではなかった。


(2) その上で言うのだが、日本のプロ野球の運営ほど、野球のルールの思想から遠いものは無いのではないか? 総じて、アメリカのスポーツやルール全般について言える事だが、アメリカに渡ると、どんなスポーツもルールが細かくなる。共通基盤たる慣習が確固として存在した訳ではなかった社会であり、細かい事まできっちり決めておかなければならなかった事と関係しているかも知れない。野球のルールは細かく規定され、ボールを鳥が持ち去った場合やら、ドーム球場でボールが照明灯や屋根に当たった場合まで、明確に規定されている。そして、ルールに合致しているか否かは、白黒はっきりさせられる。
 なのに、日本の野球の運営は、契約金の最高標準額なるものを決めた一方、「それは、破っても構わない上限だ」とか言い出す様な「ルール」の決め方らしい。また、一方では、それを破って制裁が課されたチームがある傍ら、同じ時期の同じ様な事例を「問題ない」とか言い出すチームがある状態。

 野球のルールと かけ離れた、やり方。所詮、野球に対する敬意も何もない連中なんだろうと思うばかりだ。

 これがサッカーの協会だったら、サッカーは、もっと曖昧な原始的な協会だから、驚きはしない。が、かつて渡辺恒雄氏は、クラブに企業名を付けられない事に関して「別リーグを作る」などと言った事がある、お方。サッカーはAssociation Footballの略である事からも、1国に1協会と決まっている。そんな事も知らないスポーツのルールの理解で物事を言ってる訳だ。協会から離脱したら、それは、もう「サッカー」ではないのだ。あんまりルールに詳しくない人なんだろうし、尊重する気も無いらしい。むしろ、「ルールは俺が作って来たし、これからも作ってるのだ」って思ってるかも(笑)。


(3) 今回の報道に関して、巨人は警察に相談したらしいが、報道は、それで止める事は出来まい。警察に相談するにしても、会社法の内部組織の間での問題だ。取締役は会社の代表である故に、その解任の有効性について争いがある場合に、その権限に基づく行動の如何は、判断が難しい。、刑事事件に問うには、前提条件として、取締役の解任の有効性の判断が必要になる。前提条件に関しては、法廷闘争になるしか無かろう。

 また、名誉毀損云々と言ってるが、私の考えるところ、公益性が問われる場面になってしまうので、事実の摘示が直ちに名誉毀損を構成する、って法律構成は無理があると思う。この無理さ加減を気付かないとしたら、おバカに近い。
 光市母子殺害事件の弁護士が、橋下徹氏に対して名誉毀損で訴えたのと同様の、知恵の浅さ(尤も、橋下徹も、本来の弁護士懲戒請求の在り方と異なったものをTVで訴えた事で、弁護士会から懲戒処分を受けている。この弁護士会の処分は、正当なものと考える)。

 渡辺恒雄も、もはや85歳。そろそろ生物的な意味での寿命を意識せざるを得ない時期に来ている。まあ、実際には、あと20年くらい生き続けるのかも知れないが、それでも金正日の寿命を皆が意識し続けて来た様なもの。渡辺恒雄は、務台光雄から江川事件(務台の入院中の出来事)の収拾を任された人物だが、この期に及んでも、ルールの曖昧な中で動き回らざるを得ない人みたい。正力松太郎が亡くなった際、それまでの栄光を覆す様な話が、どっと出て来て、世間は驚いたらしいが、渡辺恒雄の死去の報と共に出て来る話のレベルは、今から覚悟しておいた方がいいんだろう。み〜んな、知ってる話かも知れんけど、それが側近連中から「堂々と」話される事になる筈。私は、そのときをワクワクしながら待ち望んでいる。


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