黄色い蛇足@日立柏酒場裏

2019年9月以降は、https://reywa.blog.fc2.com をメイン(主たる)・ブログとします。

柏市篠籠田 擁壁問題

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

擁壁条例案 〜 誰が誰の代表なのか?を見極めよう
http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/42712186.html

で、2006年12月に柏市議会に提出される予定と書いた「擁壁条例案」ですが、結局提出されず終いでした。
 この結果に関して、

絶望からの出発
http://blogs.yahoo.co.jp/hebitotatakaukaeru/44944804.html(←オリジナル記事のURL)

と云う当事者さんのブログの記事を転載(http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/43717419.html )して結果報告の様な形にしていました(http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/43549192.html )が、このブログ内だけで読んでいくと端折り過ぎと考えられるので、もう少し経緯を順序立って説明してみます。
 以下の説明は、当事者からの情報と市議側からの伝聞情報を、私の責任で総合したものです。

 この条例案への態度としては、当初、市長支持の立場の清風会と公明党が態度未定。それ以外の市長に対して野党的立場を取るその他の会派は賛成と云う位置付けだった様です。

 そして、この当事者と国土交通省の間を繋いだのが、公明党の田中十三一・柏市議だった縁(http://www.komei.or.jp/news/daily/2006/0725_08.html を参考の事)で、田中氏が議員提案としてこの条例案を提出する予定で清風会側と交渉を持ちました。
 清風会としては、条例案に罰則があるので、他の市役所提出条例案と同様、「検察の同意を得て欲しい」との条件を付けたそうです。何故、検察なのか?は私には不明ですが、検察は行政の法律顧問としての立場を持ち、国などが提訴されたときは検察で対応する事になっていますので、その関係かも知れません。
そして、清風会は「検察から同意を得たら、この条例案に賛成する」との文書を公明側に差し入れました。大きな転換ではあります。この条例案は、横浜市だったか横須賀市だったかの、既にある条例を元にしたものと聞いていますので、検察側の同意が得られない筈はありません。

 が、通常、検察へのお伺いは行政側からするものらしく(上記の「行政の法律顧問」としての立場から言えば、当然)、ここで議員側は市役所側と一緒に勉強会をする事になったそうです。
 でもって、この第一回での勉強会での結果が、私が先に転載した記事だった訳です。社会党だったか、社民党だったかの護憲市民会議と云う会派の末永康文・柏市議(http://teganuma.web.infoseek.co.jp/h_suenaga/)が主に当事者側への批判を展開して、1回目の勉強会をめちゃくちゃにした、との事。この「勉強会」は、市議会と異なり、録画も議事録も残されていませんので、伝聞でしか漏れ伝わって来ません。ある程度の情報の歪みはあるかも知れませんが、末永氏(話題の国会議員じゃねえよ)がこうした態度を取ったのは間違いない事実の様です。
 市議の中には、業者側からの工作を疑う者もいたそうですが、疑っただけで根拠のあるものではありません。今まで、擁壁反対側にいた議員ですので、突然の態度変更に唖然とした、との声も聞きました。

 色々な個人的しがらみが合ったのかも知れませんが、私は、こうした態度は「好きじゃありません」。
 擁壁+盛り土に関しては、色々議論しなければならない事がある筈です。高い擁壁を建てて平らな土地を作れば、使い易い土地は出来ます。斜面に沿って、ちまちまと擁壁を建てると、擁壁と建築物の距離を確保する必要がありますが、高い巨大擁壁を建てれば、その巨大擁壁の周りでだけ距離の確保すれば済む訳ですから。
 しかし、そうした擁壁のところで街は分断されてしまいます。こうした姿は、逆井の駅の東側へ続く道の北側(藤心2丁目の東部団地と増尾8丁目の境界?)で見る事が出来ます。
 また、現在の法制では、何らの建設協定の無いところでは擁壁のメンテは、擁壁の立つ土地の所有者のみが負う事になります。擁壁は将来必ずメンテが必要になります。そうした際に、本当に土地の所有者が周囲に迷惑をかけずにメンテして行けるのか?上の宅地+住宅を、ローンで購入している様な方では、失礼ながら、疑問です。
 その他、盛り土は地震に対して弱く、国側で更なる規制が検討されているところですが、柏市で駆け込みの様な形でどんどん擁壁+盛り土が建ってしまっていいいのか?
 また、東西に川が走るところでは、概して、北向き斜面は南向き斜面より急になっています。これはかつての寒冷期に雪や氷河が日射で溶かされた側とそうでない側である事が、1980年代中頃の神田川の研究で明らかにされました。こうした北側斜面に擁壁+盛り土で宅地造成する事の社会的意味も考えてみる必要があります。概して、柏市では、南向き斜面の開発は切り土で掘り込み宅地を造る傾向があり(最近の日立柏サッカー場南側の宅地開発や、2006年の新柏駅周辺の宅地開発などの例)、そうでないところは盛り土で開発する傾向があります(柏八小の北東側の宅地など)。こうした傾向も考え合わせる必要が、あります。
 更に言えば、我孫子市や野田市では斜面林の保存条例が出来ましたが、柏市は、その類の条例は持ちません。何を残し、何を開発に委ねて構わないのか?そうした部分も議論して欲しいものです。

 が、勉強会で、上記の様な事で時間を無駄に使う様な議員の行動に対しては、私は一言「下らない」「役に立たない」と云う評価をせざるを得ません。
 私は、選挙直前には、議員個人を取り上げて(出来れば、全員に関して)、記事を書く積もりでいます。こうした事ばかり繰り返すのであれば、私はそうした議員に対しては厳しい評価をせざるを得ないでしょう。
 市議会の役割を考え、恥じない態度で役割を果たして欲しいものだと考えています。

 この件については、経緯をこれからも報告させて頂く事になろう、と考えています。私がこの件を知ったのは、2005年12月23日の天皇誕生日にレイソル関連の記事を検索している途中でした。その後、見守って来た訳ですから。TBSの報道(「噂の東京マガジン」にも、私も、少しは動いてはみました。
 何より、市議会ではまじめな議論を望みます。

開く トラックバック(1)

絶望からの出発

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/30/3a/hebitotatakaukaeru/folder/1186615/img_1186615_44944804_0?20070104211118

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/30/3a/hebitotatakaukaeru/folder/1186615/img_1186615_44944804_1?20070104211118





正月早々めでたくない話題で「どうしようかなー」って思ったんですが
実は条例が少し遠くなちゃいました

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5a/17/samantha450922/folder/994984/img_994984_25047786_10?20060212200752.gif

12月議会後に、柏市議会で勉強会を3回開催すことになったのです
各会派から代表を出し、条例案について勉強しましょうって趣旨なのだと思います
その後3月議会に議員提案して採択って筋書きでしたが
第一回の勉強会は大波乱だったようです
http://www.geocities.jp/masaru_56308/gif/95.gif

実は、みんな笑うけど、私はチョット人見知りするのです
全然人見知りしなかったとしても、話したことのない
ましてや議員の先生を相手に、条例について語るなんて出来ません
そこで、時々文書を配らせていただいていました

第一回目の勉強会で、ある一人の議員が
私の配っている文書と、私のブログに対してものすごい勢いで攻撃を開始したのです
ソレはもう、機関銃のような個人攻撃の嵐で
「生意気、非常識、ふざけている、議会を愚弄している、圧力だ」などなど延々と続いたようでした

その後、勉強会推進派と、攻撃した議員が話し合った結果
あまりの勢いに、和を重んじる勉強会推進派が折れる形で着陸地点を見出したとのことです

でも、私の文書は「ラブレターで〜す」って渡している個人的なものです
その文書に顔文字が入っていたからって、ソレが何故怒りの対象になるなか理解できません
参考までに、今回槍玉に挙げられた文書をココに載せました↓




私は最初から生意気でした
生意気で跳っ返りだから、今の法律に納得できなくてこんなことを続けています
そして、議員に文書を配ることは一年以上前からやっています
このブログの初期は、ほとんどがそうした議員に配った文書です。例えばコレ↓



そして、文書を「市長にも見せた方がいい」と
市長室まで届けたり、「議員になるといいよ」ってはやし立てたのは
誰あろう、この機関銃のように攻撃した議員だったのです

私はこの議員に大変世話になったと思っていますし
この方が業者と交渉してくださったおかげで私たちはどれほど助けられたか分からないくらいです
私の事は、からかいやすいのかチョクチョク冗談を交えて気さくに話しかけてくれた
頼りになる兄貴みたいに思っていたのですが・・・

私は、思ってもいない展開に戸惑いを隠せませんでした

私に対する個人的な反感と、問題の本質とは分離して扱っていただけるとありがたかったのですが
それに、個人的にはしこたま怒られたので、それで収拾が付いたのかと思っていました

でも、最初っから絶望でしたから
どうしようもないところからのスタートです
ココまで声を出し続けてきたこと事態、不思議といえばその通り

とはいえ、とっても凹みましたhttps://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5a/17/samantha450922/folder/994984/img_994984_25047786_39?20060212200752.gif
奈落の底って感じました
だって、後一歩でゴールって。そんな感じでしたから

立ち直るのに時間も、おいしいものも必要でした

でも、充分充電したし。そう考えてみたら絶望こそ私の原点ですから
それでも訴え続ける以外、私の進む道はないと思います
だって、こんな状態が第一種低層住居専用地域で「合法」となるのです

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/30/3a/hebitotatakaukaeru/folder/1186615/img_1186615_44944804_1?-1

うまく合成できなくってゴメンナサイ
なにしろ一枚の写真じゃ入りきらないほどの高低差なのです

植物部分がカブってますから想像して下さい(スイマセン)

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/30/3a/hebitotatakaukaeru/folder/1186615/img_1186615_44944804_0?-1

やっぱり、どう考えても変です

条例は必要です

転載元転載元: 実話でつづる、宅地開発に関するヘン

開く トラックバック(3)

 12月の柏市議会(千葉県)に擁壁条例案が提案されようとしている(http://blogs.yahoo.co.jp/kinrinjyuumin_s/7611964.html = 当ブログで転載 http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/42564120.html )。
 この条例案については、私も草案段階は見せて貰ったが、最終案は見ていない。が、当事者の方が作成し、国土交通省の監修を受けた条例案である。

 この条例案を作る原動力となった擁壁は、柏市篠籠田(しこだ)にある。当初案では、北向きの斜面に6mの擁壁を作り、盛り土をした上で南向きの住宅地を造成する、と云うものだった。後に、止むにやまれず斜面を隣接住民が購入した為、擁壁が斜面途中から立ち上がる事となり、擁壁自体の高さは4.7mとなったが。この様な開発地は既に篠籠田には少なくとも2箇所あり(ここまでの経緯は、2006年5月14日にTBS「噂の東京マガジン」でも放送されている)、今、柏市の指定緑地(柏市は指定はしたが、個人所有であり、所有者死亡で相続税の支払いを迫れた相続者が市に買い取りを持ちかけたものの、市は財政難を理由に拒否)だった増尾の森を伐採し開発しようとしている土地でも、同様の開発が行われようとしている。
 放っておけば、篠籠田の斜面林は、マンションにでもならない限りは、こうした形で蝕まれ、また新柏2〜3丁目に隣接する名戸ヶ谷で、もし市街化指定地域が解除された際には、こうした形で開発されて行くに違いない。いずれも北向きの傾斜地だからだ。
 こうした土地が、色々な問題を内包する事になり、災害時に問題を抱え、また、維持や社会生活に際して大きな社会的コストを強いる事になる(公害と同じく、外部不経済と言っていい)事は、今までこのブログでも触れて来た通り。このブログの、この書庫を見て頂きたい。代表的な記事は、http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/39331531.html

 柏市議会では、当初、この擁壁に関しての請願(高さと隣接地との距離の具体的基準を含むもの。2,000名超の署名を添えて提出された)を討議したが、最終的に継続審議となった。その後、請願者が請願内容を「擁壁を規制する条例を作って下さい」と云う内容に差し替えて提出し直し(当初請願の取り下げ → 別請願の提出、の形式)、これは色々あったものの、今年2006年3月の柏市議会で採択された。

 柏市側は、この時点まで一貫して「こうした擁壁を規制する権限が市役所にはない」としていた。市長は、この擁壁について「いい事だとは思っていない」と市議会で発言しながらも何もしなかったのは、規制権限が無いからだとされた。
 市議会最大会派は、自民党系の清風会という会派である。その清風会と公明党が、市議会で与党的立場にいる。他に自民党系で政和会と云う会派もある様だが、こちらは野党的立場にいる。清風会は、当初請願に対しては反対、第二次請願では賛成に転じた。
 そして清風会は、市役所側の解釈に従い、国土交通省に対し(国会に対し、ではない)、都市計画法で規制権限を与える様 求める意見書を提出し(起草したのは、清風会の古川隆史・市議と伝えられる)、他会派も、そうした解釈がある以上は、として賛成し、その意見書は市議会で採択された。

 市役所宅地課は、増尾の森の開発許可でも県の開発審査会に、その解釈が間違っているとされ、開発許可を取り消されている(http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/40054787.html )。この擁壁の当事者(被害者側)は、解釈の是非を確認し、もしそうした解釈にしかならないのならば、法改正で対処して貰うべく国土交通省に陳情しに行った。
 その際の国土交通省の担当官の言では、市役所の従来の解釈に反し(市役所の従来の解釈の外と言うべきかも)、この様な事例に対処刷る為に既に景観法が用意されている、と云うものだった。当事者の困っているのは「素晴らしい景観が壊される」と云った悠長なものではなかったが、景観と云う公益にそうした安全や生活上の利益も含まれている、と言う。
 従来の柏市役所の解釈と国土交通省担当官の解釈とは、明らかに異なっている。当事者は、市役所側に解釈の確認を求めた。結果は、従来の市役所の解釈を変更(もしくは拡張部分で変更か、追加)するものだった。
 内容は、http://blogs.yahoo.co.jp/hebitotatakaukaeru/43316880.html の記事での写真をクリックすると別ウィンドウで大きく表示されるので、現物を読む事が出来るが、ここに転載すると、

 ◇◆◇ ◇◆◇

平成18年10月17日に質問のあった件につきまして、次のとおり回答します。

擁壁の高さを制限することの「条例化は困難」なのか「条例化は困難でないのか」

(1)都市計画法のみでは「条例化は困難」と解釈します。
(2)景観法に基づき、景観計画のなかで切土もしくは盛土によって生じる法の高さの最高限度が定められた場合においては、都市計画法第35条第5項により「条例化は困難ではない」と解釈します。

 平成18年11月10日

 なお、所管としましては、景観法による景観計画の策定は都市計画課、景観計画を定めた後の開発行為の条例規制は宅地課となります。

 ◇◆◇ ◇◆◇

 何か質問の要約に打ち間違いがある様な気もするが、そのまま転載した。
 市役所側の言い訳としちゃ、従来解釈は都市計画法上のものについてのものであり、景観法上のものは視野に入ってなかった、とでも言うのかも知れない。まあ、そんな事はどうでもいい。要は、条例化は出来る、って事だ。ここまでの当事者側の努力はまさに敬意に値すると思う。
 そして、その条例を行政コンサルタントに依頼する手もあったのだが、費用が賄えない為、法学部の教授達の支援を受け、当事者自身で起草した。でもって、この市役所側回答を貰う傍ら、国土交通省担当官の監修も受け、法的に問題の無いとのお墨付きを得た。

 今回、2006年12月柏市議会に提出されるそうだ。当事者側の言葉では、条例案の成立が上手く行く様、市議会(沼南町との合併時の特例で現在53名)の最大会派(21名=所属議員については、http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/35385498.html )である清風会に提出して貰おうとお願いしている由。が、手応えとしては、曖昧なままだそうだ。
 実は、この当事者を国土交通省に繋いだのは公明党の市議。次期選挙では引退とも噂される田中十三一氏が中心になって動いたらしい。彼の市議会でのこの擁壁問題に関する議論は、まさに賞賛に値するもの。引退が事実とすれば、惜しいと思う。
 が、その公明党も与党的立場の維持を第一とし、この条例案に対する態度は、いまだ曖昧らしい。

 市議会のうち、誰が、誰の味方なのか、見極めようではないか。市議会は「市議会だより」で一度のみ請願や議案への各会派ごとの賛否を掲載したものの、次回からは不掲載となってしまった。一覧にすると誤解を招くので、HP上で公開されている録画や議事録を見てくれ、と言うのかも知れない。
 それなら、それで結構。こちらで、きちんと各会派毎の行動を報告させて頂く。誰(どの会派)が条例案の提案者になって、それに、どういう投票をしたか、は、きっちりと報告させて貰う。そして、出来れば、市議会選挙の公示直前に市議一人一人の点数表一覧と一人一人についての、ある程度の長さの評価を(短評レベル)、このブログで発表出来れば、と考えている。
 擁壁問題の当事者の言では、いまのところ、清風会のみ態度不鮮明、公明は立場の維持を第一にし、清風会に従う見通し、との事だ。他会派は「賛成」で一致している。清風会、公明党が、実際に、どう動くか、「しっかりと」(安倍晋三の口癖でんな)見させて貰おう。
 まともな議論をするなら、それは望むところ。が、曖昧な態度に終始するなら、それはしっかりと公に訴えさせて貰う。私は、市議を動かす力は無いが、市議の同級生や支持者に知り合いは多い。また、自民党のもっと上の勢力にも知り合いはいる、どう動いたか、何をしたか、は、隠しようは無い筈。
 地元有力者(地主、商工業者、町内会)に支持基盤があって、選挙に強いだけ(利益誘導で多くの票を動かす力を持つ)で、何もやらない市議ならば、そして、何もやらない事で政務調査費をご自分の収入の様に使う市議ならば(政務調査費を流用してるのは、目黒区議会や品川区議会だけではあるまい。何もやらないならば、やらないほど、勝手に使える額は増える道理)、市民の力で落としてしまおうではないか。幸いな事に、次回選挙は2007年8月らしい。そして、現在合併時の特例で53名いる市議は、次期選挙では40名となる。落とすには絶好の機会だ。
 ちなみに、市議の間では、色んな噂が駆けめぐる。市議と言う輩は、さほど品位のある連中じゃない。そして、その市議の言うには、この擁壁問題がなかなか上手く行かないのは、「この開発の構図を描いたのが、この土地の元地主で、かつ本多市長の後援会長だからだ」とされる。だからこそ、市役所宅地課担当職員のところに案件が届く前に、事前相談で上位レベルが許可の回答をしてしまい、引くに引けなくなった、と。担当職員には、どうしようもなかったのだ、とも言われる。そして、こうした地主層の相互互助名士会と化しているのが、某会派、とされている訳だ。なお、この話には更に、現地を巡る旧家同士の歴史的因縁が付きまとっているのだが、この話は、私も含む一般市民にとって聞くに堪えないものなので、割愛する。
 とにかく、誰の利益を守っているのか、市民としちゃ、しっかりと見極めようではないか。その上で、自分の判断で投票すればよい。私も前回の選挙では、誰が誰なのか、よく判らず、知り合いの話に乗り、投票したに過ぎなかった。でも、そのお陰で、この最大会派に知り合いを多く持つ事が出来る事となった。それに、今回の擁壁問題で色々と知る事が出来た。知った事は、きちんとみんなに「お知らせ」させて貰うさ。「公の利益」の為に(刑事上も民事上も名誉毀損に当たらない範囲でね…笑)。知らずに、自分の考えている事に反する言動をする議員に投票してしまうほど詰まらない事はない。

 なお、私は、最終案も見てないので、市議会では一つの議論が成り立つ可能性がある様に感じる。柏市では、景観法に基づく景観計画が定められておらず、従って、「景観計画のなかでで切土もしくは盛土によって生じる法の高さの最高限度が定められ」ていないではないか、との議論だ。しかし、こんなものは、景観計画を縛るものとして条例化する事で容易に切り抜けられる。そうした定めをする権限は、憲法上認められている。
 変な議論、偽りの立論に惑わされずに、「よ〜く」見て行こう。
 柏市議会の議論は明日2006年12月7日から始まるそうだ。


註:この「TOPIC…柏市篠籠田擁壁問題」では、この問題にかかわる今までの記事を全て格納しています。経緯や実態も判るかと思います。
 見方は、もし私のブログのTOPページにいるなら、右上の「すべて表示」を押すと、書庫に辿り着きます(左下に長く延びる書庫リストで「TOPIC…柏市篠籠田擁壁問題」をクリックしても同じところに辿り着きます)。ここでは、記事が新しい順にベタ〜っと並んでいます。
 題名の一覧に飛びたいときは、右上の「リスト」と言うところをクリックすると行けます。もし最初から読みたいと云う奇特な方は、ここで最終ページを選び、最後に表示された記事をクリックすれば、この書庫格納の最初の記事(2006年1月

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/c7/d3/kinrinjyuumin_s/folder/480004/img_480004_7611964_0?20061201180254

いよいよ柏市議会の招集日です



この条例案が、柏市議会というまな板にあがります


国土交通省に見てもらってある
柏市役所も条例化は困難でないと回答し
住民は条例を切望している


さあ、この状況で誰が反対し、誰が賛成するのか。息を殺して見守りたいと思います

転載元転載元: 篠籠田の造成工事の一部始終

開く トラックバック(2)

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/30/3a/hebitotatakaukaeru/folder/1474910/img_1474910_43316880_0?20061112082005

※ 写真をクリックすると大きくなって見やすいです

やっと来ました、柏市役所の返事
約一ヶ月かけてこの数行の文書を書いてくれました
柏市役所って、本当に仕事が丁寧です

条例化は困難じゃないですよ


(^人^)感謝♪、(人-)謝謝(-人)謝謝

転載元転載元: 実話でつづる、宅地開発に関するヘン


.
レイ豚
レイ豚
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事