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さっき毎日見ている地元の掲示板を見たら、オラの実家家族が住んでいた
仮設住宅が昨日から取り壊しをしているらしい。
まだ出ていけない人の為に1棟は残しておくらしい。
ここの仮設は雪が降る前に出来るんだろうか・・・なんて心配をしていたが
なんとか大雪になる前に仮設に引越し出来たんだよね。
狭くて最初は家族も戸惑っていたけど集団生活に比べれば天と地の差だって言ってたっけ・・・。
実家家族は半年間お世話になって、とても助かりました。
あれだけ住みにくいって言っていた仮設も出る時は、なんともいえない心境になって
寂しさも出たっていってたから長く住んでる方はどんな風に思って出るのかな。
早く出て自分の家で暮らしたいに決まってるけど、その気持ち以外のものも
出てくるよね。
この仮設は小学校のグラウンドに建ててあるから、生徒達はグラウンドがない
学校生活を送っていたんだよね。
緊急事態とはいえ、可哀相な気持ちもあったな〜。こんな事言ってはいけないんだけどね。
このグラウンドはオラも小学生の頃沢山過ごしたから思い出もあるし
それがアスファルトで埋めつくされているのを見た時はなんともいえない心境でした。
校舎から離れた花壇までオニヨメさんと水の入った重いジョロ持って
水やりしたし、幅跳びや鉄棒も奥だったから行くのがかったるかった思い出もあるし
陸上の課外授業でハードルや高跳び、ソフトボール投げの練習
トランペットクラブの練習もしたし冬はスキー授業とスキー課外・・・。
生徒数は少なかったけどグラウンドいっぱい使っての運動会や
マラソン大会も懐かしい・・・。
草取りや石拾いをしてグラウンドを綺麗にしてきたのに、
それが地震のせいで人々の為に埋まったんだよね。
アスファルトを取り除いた地面はどうなってるんだろう。。。
そんな光景を見ながらまだ仮設に住んでいる方はどんな気持ちで見ているんだろう。
仮設住宅を出て寂しがるお年寄りもいるという。
仮設にいた頃は近所の仲間とすぐにお茶のみが出来たし一歩出れば友達に会える。
足腰が痛くなったお年寄りは少し歩けば友達に会えたから都合は良かったんだろうね。
気持ちにも張りがでて、お互い元気づけられたり元気づけたりできただろうし。
それが仮設を出て離れてしまって友達や近所の方となかなか会えない距離に
住むことになってしまって寂しいと言っているみたい・・・。
地震でつながった絆があるように地震で離れてしまった、離れなければいけない絆もあったんだよね。
なんだかとっても複雑な気持ちになってしまいました。
結露や音もれや下水のつまり、ゆがみ、隙間風・・・などなど
問題点の多かった仮設住宅だけど本当にお世話になったと思います。
こんな事言っては非常識になるんだけど仮設住宅で数日間暮らした経験は私にとって
貴重な経験になりました。そして二度とこんな生活はしたくないし
この先誰もしなくてもいいようにとも思いました。
数日間仮設住宅に暮らした私も仮設住宅に感謝の気持ちや思いを伝えたく書きました。
転載元: ♪おらちの育児日記♪
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