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昨日2019年4月18日、満開の三春の滝桜に行って来ました。実は、2019年4月13日、福島県立美術館に伊藤若冲展を見に行った帰りにも、同所に寄ってみたのですが、その際は、3分咲きとの事で、寂しいもので、「なんだ、こんなものか」って思ったのが第一印象。しかし、「日本三大桜とされているものが、そんなもので終わるものではないだろう」との思いが残り、2019年4月17日の朝6時時点で三春町観光協会が満開とのアナウンスをしたのを契機に、昨日2019年4月18日に再訪問したもの。ライトアップを見て、08:40過ぎ、現地を出て、高速でのルートにも飽きたので、今まで通った事もない市町村(棚倉町以北)を通って、一般道で帰って来たのですが、茨城県大子町以南は、今まで何度も通った事のあるルート(https://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/65119570.html 参照)。 |
茨城県
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国立科学博物館 筑波実験植物園には、絶滅危惧温室ってものがあり、絶滅危惧種が維持・管理されています。開園していても、寒かったりすると公開中止になる事もあるそうで、通常閉園時間帯より早く15:00には公開中止となる施設。今まで行った際には、「重要かも知れないけど、花が無い」って代物だったのです。これは、比喩の意味も籠めての記述。けれど、2018年2月18日、筑波実験植物園に行った際、花が咲いてました。依然、比喩として言えば「花が無い」状態のものでしたが。 「どこに花?」って思われるかも知れませんが、右下に口を開けている茶色いのが花だそうです。よく見ると、右の葉っぱの下にも、もう一輪咲いてます。 この日の見どころリーフレットに「これが花?皮細工のような不思議な花です」と書いてあったので、見つけられた次第。そうでなければ、見ていても花と思わなかったかも。 ちなみに、この花は、熱帯雨林温室2Fにある、食虫植物のNepenthes ampullariaってウツボカズラ属の植物の花に似ているんですが、そちらと違って、コシノカンアオイ(越寒葵?ギフチョウ・ヒメギフチョウの食草だそうです。http://echigo-park.jp/nature/flower/data/12.html 、 https://www.hanasanpo.org/野山の花アルバム/ウマノスズクサ科/コシノカンアオイ/ 参照)の花には、水は溜まっていませんでした(尤も、この絶滅危惧温室は風なんかで展示場所の育成ポットが倒れている事も多く、この日、風が強かった所為で、このコシノカンアオイのポットも倒れていたので、中の液が出てしまった…て可能性も全否定は出来ませんが、液らしきものは、「全く」見えませんでした)。 これが、食虫植物のNepenthes ampullaria。下にあるのが花。2018年1月下旬撮影(2018年2月18日にも同じ様に咲いていましたが、画像は、こちらの方が分かり易いので)。 葉っぱは隣にある、別の食虫植物のものです。 上から。落ちた虫を溶かす為の液が溜まっているのが判ります(透明な液体と不透明な液体の差は不明。匂いも嗅いでいません。不透明な液体は、未成熟と見られる赤っぽい花に多い様です)。
ウツボカズラ科(Nepenthaceae)の食虫植物は、液を溜めているものが多い様に感じます。 |
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2018年、筑波実験植物園で福寿海を見て(https://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/64883892.html 、https://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/64905399.html 参照)、福寿草との差異が気になりました。私は、筑波実験植物園での福寿海の咲き始めの様子を見て、これが福寿草と福寿海との差異だと思い込んでしまいましたが、もしかしたら、福寿草も、咲き始めは似た様な姿なのかも知れず、たまたま私が福寿草の咲き始めの姿を目にしていないだけかも知れないから、です。 でも、私が福寿草を観察出来る場所として知っていた茨城県フラワーパークでは、もう恐らく葉っぱも出ている事でしょうし、福寿草の咲き始めの姿を観察出来る機会は、今年は失われてしまいました(茨城県フラワーパークのHPのhttp://flowerpark.or.jp/news/花の状況です。 の2018年1月28日の項や2018年1月29日、2018年1月3日の項には画像が掲載されていますが、画像が小さく、茎の様子がよく分からない)。比較は、来年以降の課題として、今年は筑波実験植物園で福寿海の経過観察を行って行きたいと思います。 でもって、福寿海の経過観察で知りたい事は… (1)福寿海は、いつ頃まで咲き続けるのか? (2)福寿海は、育って、どんな姿になるのか?(どれくらいの大きさにまで育つのか?) なんて事。ちなみに、以下は、茨城県フラワーパークでの福寿草の様子。 2013年3月初旬。 その約半月後。 全く同じ場所からって事ではない筈ですが、おおよそ似た様な場所の画像を選んでみました。 違う角度で、2013年3月初旬。
その約半月後。
3月ともなると暖かくなるので、化学反応が活発になり、個体でも急激にデカく、また株の見た目もデカくなる様です。 2013年3月初旬の近くから見た様子は、https://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/62113591.html を見て頂くとして、ここでは、その約半月後の姿を。 デカイです。記憶では、一株で、高さ20〜30cm、直径30〜40cm程度に育っていた様に思います。花の下の茎も、結構伸びているのに、ご注目。
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2018年2月18日、https://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/64883892.html で書いたフクジュカイ(福寿海)の、その後を知りたくて、国立科学博物館 筑波実験植物園に行って来ました(お陰で、この日、会期の最終日だった「太陽の塔 1967-2018―岡本太郎が問いかけたもの―@岡本太郎記念館」に行かず終いになってしまった。会期を〜2018年2月25日と勘違いしていた為)。出来れば、同じ日に茨城県フラワーセンターのフクジュソウ(福寿草)と見較べてみたかったのですが、筑波実験植物園で色々見て回った故に、それは叶わず。 で、この日、福寿海の周辺に植えられていた野草をば(同園では、同じ条件のものは、まとめて配置されています…笑。飽くまで、実地観察が目的の園ですからね)。 先ずは、福寿海(http://www.tbg.kahaku.go.jp/recommend/illustrated/result.php?name=%E3%83%95%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%AB%E3%82%A4%EF%BC%88%E7%A6%8F%E5%AF%BF%E6%B5%B7%EF%BC%89 )。これは、先の記事にも追記しました。 真ん丸に咲いたもの(右側の花弁が、ちょっと伸び過ぎの気はしますが…)。 この記事の画像は、結構大きなファイルサイズのままUPしています。ですので、PCで見ている場合限定ですが、カーソルを画像にに合わせた際に右下に表示される+マークをクリックすると、別ウィンドウで画像が大きく表示されます。そうすれば、細かいところも見て取れる筈(カーソルが画像に合った段階でクリックすると、別ウィンドウは表示されますが、画像の大きさは記事と同じままですので、ご注意下さい)。 https://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/64883892.html (2018年1月下旬)とは異なり、萼の下から葉っぱが出て来ていました。 この日、同じ範囲での福寿海と思われる個体は、みな咲き、みな葉っぱが出始めていました。先の2018年1月下旬の際は、色んな状態の個体があったのに、不思議な事です。これで、ここにある全個体なんでしょうか? まさか、これから芽が出る個体があったとしたら、葉っぱが先に出てから咲いたりしないよね? なお、福寿草からみは、温度傾性(傾熱性)があり、一定温度に達すると、花が開き、それ未満の温度だと花が閉じる、とされていますが、全ての個体の花が開き切っていた訳ではなく、中途半端に開いた個体ってのも、存在していました。午前中、日光は届いていたものの、風が強く、体感温度が比較的低かった事が影響していたのか、どうか。 帰って来てから検索して読んだ http://48986288.at.webry.info/200903/article_1.html に拠ると、花弁や萼片が品種を見分ける鍵になるそうですが、そこは撮って来ていませんでした(上から2枚目の画像が、辛うじて、その範囲を抑えていますが)。なお、同記事に拠ると、wikipediaの記述と事なり、ミチノクフクジュソウ(陸奥福寿草)の分布範囲は、青森県から九州とされています。 で、漸く、その周辺。 セツブンソウ(節分草。http://www.tbg.kahaku.go.jp/recommend/illustrated/result.php?name=%E3%82%BB%E3%83%84%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%82%A6 )。 下の黒や白の小石は、地表の温度、延いては地温の調節の為に敷いてあるんだそうです。 ミスミソウ(http://www.tbg.kahaku.go.jp/recommend/illustrated/result.php?name=%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%BD%E3%82%A6 。別名「雪割草」の由)。 これは…葉っぱも見えませんし、もともと知っていた花でもありませんので、明確には言えませんが、ユキワリイチゲ(雪割一華)の可能性あり。一輪だけ咲いていました。…とは言っても、雄蕊、雌蕊のしべと言われる部分が見えていませんから、まさに「咲き始め」の動作途中の状態だったのかも知れません(雪割一華を検索すると、蕊が見えた状態の画像がヒットします)。 ここにキンポウゲ科の野草を集めているって事かも知れませんが、キンポウゲ科だらけ。福寿海もキンポウゲ科です。そして、絶滅危惧種や準絶滅危惧種の指定が…ちっちゃな花たちです。 |

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ここでは、2018年1月下旬の筑波実験植物園で咲いていた季節を代表する様な植物などを、案内ガイドに沿ってご紹介。 先ずは、案内ガイド。 この記事の画像は、カーソルを合わせた際に右下に表示される+マークをクリックすると、別ウィンドウで大きく表示されます。画像自体にカーソルを合わせてクリックしただけでは、同じ大きさで別ウィンドウが開くだけなので、注意。 でもって、その野外編(上半分)の上位から。 シナマンサク。 シナマンサクについては、https://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/62113601.html でUPした事があります(2013年3月初旬、茨城県フラワーパーク)。 梅、咲き始め。 ピントの甘い画像で、スマソ。 福寿海については、https://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/64883892.html でUPしました。 ソシンロウバイ(素心蝋梅)。 蝋梅って、2012年の正月に、「房総のむら」へ行ったときにも咲いていた(https://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/61233421.html )ものであって、1月となれば咲いていても何の不思議もありません。現に、筑波実験植物園の「みごろの植物」(一番上の画像のもの)の前号である2017年12月22日号にも、見頃第3位として掲載されています。 これは、ハナユ。 こっちもハナユの様に思い込んでいましたが、どうも温州蜜柑みたい(笑)。 蜜柑類は放っておくと、国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑なんかだと、鳥に食われて、皮だけになっちゃいます。 で、最後に、ガイドにもあった、Hellebosrus foetidus(学名)。クリスマスローズに含まれるものだそうな。福寿草、福寿海と同じキンポウゲ科に属する植物なんだそうです。 |





