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花粉症で体が疲れている所為か、寝入ってしまった作品が多数ある…。
<私の評価:凡例>
並び順は、私の中での評価の高い作品から、評価の低い作品へ。
S=素晴らしい
A=まあ素晴らしい
B=普通(B以下は、わざわざ見に行く価値無しのレベル)
C=見に行くだけ金の無駄
D=まあ、見ていた
E=見ている最中で退出したくなった。ツマラナイ。
F=見ている途中で、退出した
?=良くわからないが、それなりに面白かった。
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▼=1秒程度、眠りに落ちた場面が数度あった。
■=かなり長井時間、寝入ってしまった。
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<2016年3月実績>
18作品、鑑賞料としての支出 17,600円。
Sは、9作品、10,400円、Aは、4作品、5,000円、Bは、5作品、2,200円(Bの場合、ポイント鑑賞が多く、支出が少なかっただけが有り難いところか。けれども、Bには、往復の時間や鑑賞していた時間も含めると、結構な時間を費やした事になる)。
S ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります@MOVIX柏の葉【レイトショー】1,300円
…さすがに評判に違わぬ優品。だが、この好印象は、ダイアン・キートンの笑顔を絶やさぬ表情に負うところ、大。この年齢になって笑顔を絶やさぬ生活が出来るんなら、それだけで幸福だわぃ…。
S ちはやふる 上の句@TOHO Cinemas 流山おおたかの森【ポイント鑑賞】0円
…原作だと3巻までに収まる内容(今回のキャンペーンで無料で読めたりする範囲)を描いているが、筋書きを注意深く統合しているので、原作の主題を損なう事無く、すっきりと限られた時間に収めている。その事に先ず、感心した。
原作の主題をいささかの損なっていないので、あるレベル以上の傑作である事は保証されたも同然。
■S 砂上の法廷(原題:The Whole of Truth)@TOHO Cinemas 流山おおたかの森【レイトショー×2】1,300円×2=2,600円
…1回目は、画面に動きが無いし、特に例外的な英語でも無いので、目を閉じて聞いているうちに寝入ってしまった時間がある様だ(笑)。自分では、ずっと聞いている積もりだったのだが、どうしても思い出せない場面がある(それが無ければ、映画として成立しない場面)。もう一度、見に行く積もり。
…て事で、2回目。全体を把握出来はしたが、まだ謎は残る作り。主演の弁護士キアヌ・リーブスにスタントマンがいる事で判るのだが、弁護士が殺したのか、この映画で詳細に描かれる人物群とは別に犯人がいるのか、それとも、最後に描かれる犯人は奥さんの妄想が生み出した影か…。
S 幸せをつかむ歌(原題:Ricki and the Flash)@TOHO Cinemas 流山おおたかの森【auマンデイ】1,100円
…原題にあるRickiは、主人公のシャーリー・マクレーン演じる女性歌手の芸名だし、The Flashは、そのバンド名。邦題と原題の趣向の激しく食い違う事ったら…。が、楽しく見れる映画。
S 僕だけがいない街@TOHO Cinemas 流山おおたかの森【ポイント鑑賞】0円
…特に何があるって事でも無いのだが、面白いし、楽しめる。が、余りに人が多く、でっかいスクリーン(スクリーン2)の端っこに座ったら、スクリーンの歪み(右端と左端の視野角差など)が気になるレベル。私が年を食ったからかも知れないが、それを脳内で補正している様子が自分の中で感じ取れるのには参った。
人が多過ぎるからか、中にはバカもいて、上映中に電話で話してるヤツまで…そいつは、自分の狭い範囲しか眼中に無い様で、何か気付くと、口に出す始末。どうみても20代にはなっているのに、発達不良なのか、そういう育ち方が許されてしまってるのか。
▼S Automata@MOVIX柏の葉【SMT次回鑑賞券ウェブ割引】1,200円
…映画単体としての面白さよりも、色んな事を考えさせてくれるって事で、Sに評価。
▼S Unbroken@USシネマ千葉ニュータウン【メンバーズカード購入。映画の日】1,100円+500円(メンバーズカード)=1,600円
…アンジェリーナ・ジョリーが監督した映画で、「反日映画」として喧伝されたが故に上映が限定されてしまったもの。私は、その喧伝ゆえに見に行く気になった。
不良少年が、陸上競技で能力を見出され(見出したのは、陸上選手だった実兄)、オリンピック選手となるが、第二次世界大戦で徴兵される。砲撃手として爆撃機に乗っていたが、撃墜され、海に不時着 → 漂流。サメに襲われたり、台風にあ遭ったり、日本の戦闘機に銃撃されたりしながら、最後は日本船に救助される → 捕虜収容所に収容され、様々な拷問や虐待に耐え続け、終戦を迎える → 戦後、寛容と赦しを説く牧師となり、東京オリンピックで聖歌ランナーを務める、てな展開をフラッシュバック様の編集で見せる。最後の部分が、エンドクレジットの中で語られるに過ぎない事や、捕虜収容所の渡辺所長が変質者の様に描かれる事(MIYAVIが演ずる)が事実と恐らく大きく乖離している(私は、この人の戦後の姿を多少は知っている。新潟県柏崎市に住み、柏崎市で亡くなった筈。ハンナ・アーレントの言う「凡庸な悪」こそ形容するに相応しい人だった様に思う)事などがあろうが、保守層の一部が、アンジェリーナ・ジョリー初監督作品て事で、変に評判をとらない様に、と予防的措置として騒いだ、セクト的言動が却って際立ってしまったものだろう。どうも、ある層は、左翼にしても右翼にしても、セクト的言動が先に立つ人がいて、抜け切れない様だ。
漂流中に戦闘機に銃撃され、サメのいる海に潜ったところ、サメの方が銃撃されて死ぬ…てな場面は、実際にあったのかも知れないが、描写に、つい爆笑してしまった…。暗くなる前は私一人しか場内にいなかったのだが、上映中には数人いた模様(上映後判明)で、雰囲気を害してしまったかも。スマソ。
Aにするか、評価に迷うところはあるが、Sとしておく。私がUSシネマ千葉ニュータウンで見た。初めての映画。それまで、行った事はあるものの、実際に見た事は無かった。クレジットカードが使えず現金だけなのは、結構不便(わざわざ、隣のジョイフル本田内にあるATMでお金を下ろして来る羽目となった)。また、メンバーズカードは系列でも使えず、単館でのみ有効。チケットを切って貰って入場してからのトイレが各階にあるのは、嬉しいのだが、待っている間のトイレは数が少ない気もする。
▼S アーロと少年@@イオンシネマ千葉ニュータウン【ポイントデー=月曜日】1,100円
…当初、TOHOシネマ流山おおたかの森に行く積もりだったのだが、渋滞していたので、行き先を変えたもの。
で、当初、この日見る予定だったものとは違う映画を見る羽目になったのだが、この週で「出来れば見たい」映画の一つではあった。
「白亜紀に地球に衝突した隕石が地球にはぶつからず、恐竜は話す様に進化したが、人間の犬のレベルまでしか進化していない」って前提が当初馬鹿馬鹿しく感じ、あんまり期待せずに見始めた。恐竜があの巨体にも関わらず、トウモロコシを主食にするとかのばかばかしさに呆れながら見ていたが、水のCGでの描き方とかの映像の美しさとか、ストーリーでも、細かな描写とかで結構感動出来た。
数秒の眠りに落ちる場面はあったものの、筋を追う事は出来たし、「いい映画」だとは思えるほどには楽しめた。
S ザ・ブリザード(原題:The Finest Hours)【3D:字幕版】@イオン千葉ニュータウン【ポイントデー】1,100円+400円=1,500円
…いつ見たのか判然としない(イオンのポイント。システムは紙管理で、履歴管理がイイカゲン)のだが、確かに見ている。リストに漏れていたので、追加した。あんまり考えさせる内容でもないが、その場の雰囲気を実感出来る事は確か。「エヴェレスト 神々の山嶺」をBと評価し、これをSと評価する差異は、見たときの私の体調だけではないと考えるのだが…。
A マネー・ショート 華麗なる大逆転(原題:The Big Short)@MOVIX柏の葉【レイトショー】1,300円
…実際にリーマン・ショックが起こった際、直前には、私でさえ、破綻の構造を全て把握出来ていたわけだが、それには、ここで描かれた人びとの必死の広報活動があった事が判る。ここで描かれたファンド・マネージャー達は、決して、破綻を引き起こした張本人ではなく、それを指摘し、そこで儲けたに過ぎないのだ、と納得出来る。破綻の張本人は、嘘つきの銀行や証券会社であり、これらの人たちは税金で救済されてしまった訳だ。
実は、今の日本の状況も、内部に大きな破綻への構造をはらんでいる訳だが、それを指摘されながら詭弁を弄する安倍晋三に、私は、誠実さの欠片も感じる事は出来ない。せめて、マトモな論理を展開して欲しいものだが。
徳永英明の「最後の言い訳」(タイトルは、クレジットで)がバックに流れている場面があるが、これは相手をしている人が日本人だって事なのか? また、歌のタイトルが内容を暗示してるのか? 歌のタイトルは、エンドクレジットで確認出来ただけなので、場面と合っているのか、は判別出来なかった。
A Ninja the Monster@MOVIX柏の葉 特別料金1,500円均一
…筋はそれなり、画像処理はAbisの様な水の扱いだけ。けれど、それなりには楽しめる。
A 家族はつらいよ@TOHO Cinemas 流山おおたかの森【ポイント鑑賞】1,200円
…「東京家族」の続編に当たるのかと思い、「東京家族」の録画を先に見たが、続編ではなかった。何があるってお話ではないのだが、それなりに楽しめる。
■A ひつじのショーン(原題:Shaun the Sheep) スペシャル 〜いたずらラマがやってきた!〜@MOVIX柏の葉【SMT次回鑑賞券ウェブ割引】1,200円
…テレビシリース・ベストセレンションとの同時上映の形を採っていて、何本かTV版のセレクションが続いた後(5本以上あった筈。15分程度?)で、28分の長編が続く。
私は「ひつじのショーン」の映画を見るのは、これが2度目。今回も、前回の1回目と同様、長編の途中で短い眠りに落ちてしまう事が何度も続いたのだが、その理由を、今回初めて明確に認識する事が出来た。その理由とは、
(1)決して「ツマラナイ」訳ではないのだが、笑いの種類が単純で、しかも、ものすごいスピードでそれが続く為、いささか疲れてしまう。
(2)笑いの種類が単純な故に、いかにスピードに溢れていようと、飽きてしまい、(1)の疲れと相俟って、「退屈」になる。
(3)映画の中の行動が少し悪意を含んだ「意地悪」「悪ふざけ」の類いのものが多い故、見ていて、少しイヤな気分が醸成されてしまう。私が「精神的に弱っち」く「打たれ弱い」のかも知れないが、あんまり愉快な気分で見続ける事も出来ず、「疲れ」(1)、「退屈」(2)に加え、イヤになってしまう事で見続ける樹が次第に失せて行く。
「ひつじのショーン」に関しては、数分の動画を見ているのが、私にはお似合い。長編は、私には不向き。日本の子供番組が、いかに善意に溢れているか、実感出来る。ところで…この「ひつじのショーン」は制作国の英国でも、「子供向け」なんだろうか?そこは、私は、少し疑問に感じているのだが。
B セーラー服と機関銃@TOHO Cinemas 流山おおたかの森【ポイント鑑賞】0円
…橋本環奈を見に行ったので、その目的は充分に達する事が出来たのだが、お話や映画としての出来は、お粗末極まりない。あれだけマシンガンを橋本環奈がブッ放しても、誰一人それで傷付いた映像が出て来ないし、2度目には、誰も傷付いていない事が明確に判る映像が出て来る。殺傷場面も、リアリティ無さ過ぎの様式美追求路線。
■B 星ヶ丘ワンダーランド@イオンシネマ ユーカリが丘【ポイント鑑賞】0円
…「いい話」にしたらしいが、構想プロットだけで撮影を開始したかに思える、細部の台詞や筋の論理などの粗雑さが気になる。また、寡黙な映画にしたいのか、つぶやきか、言葉にし難い思いを叫びや突発行動にする、とかの台詞の割合が気になった。そんな事が気になる中、結構な割合を眠って過ごしてしまった。それ故、この映画の真の価値を見極められたか否か、は不確実。動画配信のラインナップに載って来たら、見直してみたい作品の一つ。
何故、こんな「台詞や筋の倫理などの論理が粗雑」で「構想プロットだけで撮影を開始したか」に思えるのか…もしかしたら、田舎の風景の中に立つ観覧車の解体(実際は、新規建設現場だったのかも知れないが)風景に合わせて撮影したが為の日程設定だったのか? とも思うが、確実な事は何も言えない。この場面の為にCGや合成を行ったのか、とも思ったが、エンド・クレジットにそうしたスタッフの肩書きらしきものは無かった。
また、上映館が限られる割には、魅力的すぎる俳優が名を連ね、出演している。資金力で、これだけの陣営を集められるのだとしたら、もっと上映館を限定せずに興行出来た筈でもあり、謎。もしかしたら、今の日本を仕切る芸能プロダクションのシステムの中で、志あるスタッフ達がスクラムを組み、そう出演料が掛からない形で協力し、作り上げた?? など、作品の内容よりも、周囲にある「大人の事情」に、興味が湧く、謎の多い映画。
■B エヴェレスト 神々の山嶺@イオンシネマ千葉ニュータウン【ポイントデー=火曜日】1,100円
…結構な時間、寝入ってしまい、目覚めても、再度、寝入ってしまう事の繰り返し。原因は、結構明確で、ツマラナイから。
ツマラナイと感じる理由は、何がそこで描かれているのか、その場面を見る前におおよそ判り、その予感を裏切る事も無い(寝ていたので、検証機切れていない面はあるのだが)から。映画の隅々に発見がある、なんて事は一切無い。寝入った部分を確認する為に再度見に行きたいとも思わない作品。
森谷司郎・監督の「八甲田山」を見て、退屈で死にそうになり、凍死の危険を感じた(割に、口の中だけ赤い映像を笑っていた)私には、単に「合わない」映画だったのかも知れない。
■B Batman vs Superman: Dawn of Justice【3D:字幕版】@TOHO Cinemas 流山おおたかの森【ポイント鑑賞】0円
…CG自体は素晴らしいとも言えるが、格闘をして、その反動や何かで建物を突き破る、ってパターンばかりで、飽きる。眠気を抑え切れない。3Gで、端っこの補正が上手く行っていないのか、私の3D眼鏡が古い仕様のものなのか、私の3D感覚が研ぎ澄まされ過ぎているのか(サッカーなどの経験で、ボールの軌道予想は結構なレベルだし、小学生時代から立体把握関連のIQ値は200を下回った事は無い。まあ、IQの定義からして、そこから進歩していなければ、20代半ばまでにはタダの人になる計算なのだがw)、端っこで、3Dが上手く合わない事があるのには、ちと困惑した。きっと、私が、近視に老眼(遠視)が混じっていると云う微妙なピント調整具合である事が影響してるとは思うんだが。
■B これが私の人生設計@MOVIX柏の葉【メンズデー】1,100円
…HP http://korewata.com/ には「実在する世界的女性建築家をモデルに映画化」とあり、予告編はスピーディ、で楽しそう。映画の方は、世界で活躍する能力を持った建築家がイタリアに戻り、その男性偏重社会の中で、男性を盾にしながら影で自分の仕事をし、最後には女性として活躍出来る様にする、ってのを、コメディ・タッチで描いた作品。が、そのコメディの部分が何ともしつこく、実話に沿ってくれた方が面白かっただろうと思わせる作品。コメディー部分が同じ主題を変奏して行くだけで、要は、繰り返しばかり。同じ漫才を何度も続けて見せられる様なもので、私は、かなりの時間を寝入ってしまった。でも、寝入った事を挽回する為に、再度見に行こうとは思わない。
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