黄色い蛇足@日立柏酒場裏

2019年9月以降は、https://reywa.blog.fc2.com をメイン(主たる)・ブログとします。

日立柏サッカー場改修(建て替え)

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 本日2012年3月11日、柏レイソルのJ1での2012年シーズンが始まりました。試合については、私が惰眠を貪っていたお陰で(アウェイ・サポさんだって朝7時前から並んでいる人がいるのは見てたんだけど…結局、起きたのは13:57。スマソ)10分ほど試合に遅刻してしまった事、それもあってか、席が今までと左右反転したお陰で、選手の位置の把握に暫く戸惑った事などから、スカパー!の再放送の録画を見てから書きたいと思ってます(いくつか仮説は思い浮かんでますけど)。

 ここでは、増設なった日立柏サッカー場を、試合後30分弱、探検して来ましたので、その探検記をば。

 増設は、北側ゴール裏とメインスタンド北側、そして、その連結部分。こんな感じになりました。
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この記事の画像は、カーソルを合わせてクリックすると、別ウィンドウで大きく表示されます。

 NACK5スタジアム大宮を思い出させます。ゴール裏ホーム席の真ん中には、またアウェイとホームを入れ替えたときの為に(いつの日にか、きっと…10年後くらいになるかも知れませんが、南側に2階建て屋根付き、振動発電装置付き、屋根には太陽発電パネル付きの席が…。ちなみに、今は、まだ、構想も無い筈w)、大型ヴィジョンのスペースが空けてあります。
 現状では、そのスペースはTVカメラが撮影の為に使ってます。昨季2011年シーズンまでは、クレーンの上に載っていたもの。けれど、どちらにしても、トイレの際、どうするのか?が気になります。オムツ、してる??(放射能汚染地域で遺体捜索をしていた自衛隊員の中には、作業中断での効率低下を避ける為、オムツをしていた方も多かったと聞いています)

 今まで北側はアウェイ席だったのですが、南北逆転し、今季2012年シーズンからホーム席になりました。まあ、日立柏サッカー場のバックスタンドは、JFL時代はメインスタンドだったとの話もあり(私が柏に引っ越して来る前の事であり、私は自分の目では見ていない。Jリーグ昇格時にメインスタンドを「増設」)、そのときは、ゴール裏のホーム側は北側にあったそうで(http://supportista.jp/2011/10/news05145323.html 参照。昔はゴール裏のアウェイ席は単なる土手だったとの話も)、こうした反転は日立台お得意のもの。他のスタジアムでも、現在のカシマ・サッカー・スタジアムのバックスタンドは、W杯増設前はメインスタンドであって、W杯増設時に反転したりした例があります(従前のメインスタンドは西日が当たり、逆光になり、見難いから、と云うのが理由。ちなみに、日立台の現在のメインスタンドは、東側なので、現状は「西日が当たり、逆光になる」)。
 ゴールのアウェイとホームを逆転させる例は少ないかも知れないけど、埼玉スタジアム2002は、浦和、大宮ぞれぞれのホームを固定しているので、主催側がどちらか、によってホームが移動しますけどね。

 全席完売とされていた割に、実際には、メインスタンドの脇の高さのある部分(席区分はMR席)に空席が目立ちました。そのお陰か、公式入場者数は13,082人に留まっていました。スポンサーが買ってくれて入場料は柏レイソルに入って来ているのかも知れません(販売促進でばらまくなどの用途が考えられます)が、勿体ない事です。もしかしたら、ローソンチケットのシステム設定の不備か、柏レイソルのシステム変更要請の遅れか、とも考えたのですが…。

 バックスタンド側通路から見た、ゴール裏ホーム席。
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「ゴール裏席」を更に裏から見ると、こんな。
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 このスタジアムの入口は、従来からある席は、そのまま。増設部分は、新たな入口が付いてます。でもって、増設部分の2Fに売店なんかが入るのかと思っていたら、増設部分の下は、単なる階段。
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このまま地上まで階段が続いてます。コンコースで売店を設け、ガス管を引いて、熱い食事を提供出来れば良かったんですが…そんなのは、まだ夢の様です。
 まあ、このゴール裏ホーム席増設部分は、階段しか避難経路がありません(ちなみに、バックスタンドやアウェイ・ゴール裏の避難計画では、避難経路として、目の前のフィールドも想定されています)ので、階段が多いのは、有り難い事ではあるんですが。異様にトイレの巨大な長居スタジアムの様な特徴も、今のところ見当たらず。
 「観戦と云う主目的に徹した、質実剛健な増設」と評しておく事にします(笑)。最上部からの画像も撮影しては来ましたが、どうも画像からだけでは感じが伝わりませんが…。
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言ってみれば、「今までは中継映像でしか目に出来なかったものが、観客席から見える」って事になると思います。

 ほら、バックスタンドの裏まで…。
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…って、試合観戦と何の関連もありませんね(笑)。

 ゴール裏ホーム席真ん中最上段からフィールドを見ると、こんな。
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 左側に寄って、最上段の東南端からフィールドを見て。
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 まあ、私は常に「要らぬ事」が気になる質(たち)で、裏を見ると、帰る観客の群れが…これも、今までは目にする事の無かった光景。
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 ゴール裏ホーム席とメインスタンドのホーム席、そして、その間のリエゾン(連結)部分は、独自の通路が設けられています。リエゾン席(http://www.reysol.co.jp/game/stadium/h-sheet.php によると、「ヨネックスシート」と言うらしい。席数も少ない故、ヨネックスが全て買い上げてるのかな?)の高さは、従来のメインスタンド脇の最上段と、ほぼ同じ高さ。

 そして、メインスタンドのホーム席から、ゴール裏のホーム席を望んで。
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 ここで、気になるのは、メインスタンドの高さは、ある高さまで一緒なのに、そこから傾斜が異なり、また、貴賓席がある事。フィールド全部は見えない席がある筈…て事。
 その部分は、2011年1月22日のサポーターズカンファランスの際の説明(http://blog.reysol.co.jp/news/2011/011573.html 参照)での紹介動画(柏レイソル公式HPにもあった筈ですが、今、私はURLを見つけられずにいます。こっそり撮った違法画像は、http://supportista.jp/2011/10/news05145323.html にも紹介されています)では、そうした障害席が発生しない様に席が設定されていました。
 しかし、2012年3月11日の試合を見ますと、そうした障害席も席が設置され(これは、一つの工事で将来発生する工事も済ましてしまいたいとの要請から、あってもよい事)、そこに観客がいます。
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画像を詳細にチェックしてみると、ジュニアユースのメンバーである様なので、販売はしていないのかも知れませんが…。もしMR席の空席がシステム上の問題で販売されていなかったのなら、ジュニアユースのメンバーを、きちんと見える空席に移してあげて欲しかったものだ、と感じました。

 メインスタンド脇のMR指定の最上段、一番SS席(一般販売されている中で、一番価格が高い席区分)に近いところの席から座って見ると、こんな風になります。
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貴賓席(メインスタンド4F席)が邪魔になって、フィールドの1/4程度が隠れてしまい、見えません。

 障害席となっているのは、次の席だろうと推測します(子供などは座高の高さが違いますので、もう少し障害席の範囲が拡大する筈)。

 MR指定 25−48、26−47〜48、27−46〜48、28−45〜48,29−44〜48(私の実地に確認したのは、25−48、26−47のみ。後は、角度から推定)(http://www.reysol.co.jp/ticket/mr.html 参照)

 逆に、SS席の最上段の最もMR席に近いところからは、こんな。
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上の画像をチェックすると、ここには、柏レイソル関係者が、立って観戦していました。立てば、コーナーキックの際も、身体を少し動かす事でフィールドは全部を見る事が出来ます。

 なお、MR席、SS席へ繋がる通路も新設され、トイレも設置されていますが、私の見た限り、MR席への新設通路の男子トイレを見た際、ほとんど(1部屋だけ人が入ってましたので、未確認)の大便器が和式だったのには驚きました。いまどき、そっちを設置しますか?それとも、洋式に較べて、和式の方が安かった??

 また、SS席への通路の地上部が建物内の扱いとなりましたが、そこに窓がある部屋が…ジャンプしても、私の動態視力がイイカゲンだったので、手を伸ばして撮影した画像が、これ。
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記者会見室でした(この画像は、かなり大きなサイズでUPしてあります)。ここに、わざわざ窓を設けたのは、子供を肩車して見せてやってくれ、って云うファン・サービス??? そうは言っても、音声は聞こえませんので、見ていて面白いもんじゃありませんが(監督の顔が見れれば満足って人は、それでもOKでしょうけど)。
 ちなみに、右側の十字になった蛍光灯は、窓のこちら側の蛍光灯の影が、向こう側の蛍光灯の姿と重なったもの。

 〜〜〜〜〜

 以上で、探検記、おしまい。ちなみに…日立台2丁目の日立総合グラウンド南西端には、まだ、この増設工事の計画公開板、立ったまんまなんだよねぇ。設置するときは意識しても、撤去がイイカゲンなのは、政治家の捨て看板にも共通する問題点なのか知らん?

 駐輪場(2011年までは、日立製作所柏ハウスがあったところ)へのゲートが試合終了後は、開けていてくれたのはGood。わざわざ日立台公園を回る手間が省けます。尤も、試合開始前は、開いてないけど(それは、仕方がない事。入口の動線を多く作ると、行列が出来たときなど、制御出来ない場合も出て来るから)。
 アウェイとホームの席が入れ替わった事で、恐らく、東ゲート前にあった駐輪場(柏製作所 柏独身寮跡地)は、アウェイサポ用駐輪場になったそうです(http://blog.reysol.co.jp/news/2012/013374.html )。それにしても、今までの自転車の数を実地調査していた所為か、敷地(やろうと思えば、もう少し拡張出来たのですが…工事は敢えてユース練習場から離れたところで止めてあります)に、きっちり自転車が収まったのには驚嘆。観客席が増えても、自転車で来る人の数が増える訳でもない、って事なのかな?(それとも、その分も考慮して、敷地を設定したのか? とにかく、見事の一言に尽きます)
 
 今季から観客の出入り口として正門を使わない様にしたのですが、それでも、やはり正門から帰る人はいた様です(6つ上に掲載した画像でも、確認出来ます)。亀甲台などの方角へ帰る人には、北門からでは、「行って帰って」になって、その分、遠回りですもんね。これを制御するのは、簡単な事じゃないでしょう。将来的な構想としちゃ、あかね台公園と日立柏総合グラウンドの間に歩道橋(橋の上に日立柏総合グラウンドへのゲートを設ける、なんて手がある)でも架ける事が出来ればベストなのですが、柏市も財政難の折(今までの債務の返済負担がある上に、放射性物質の除染などの想定外支出が増えている)、なかなか難しいでしょう。
 2010年12月18日に、

日立柏サッカー場、改修の開発事業等計画公開板、立ちました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/60154724.html

て記事をUPし、2010年12月16日に日立柏総合グラウンド周辺の3箇所(UP当時は2箇所しか見つけられず、そう書いてUPしていたが、その後、訂正)に建った、開発事業等計画公開板の事を書きました。その後の経緯は、皆さん ご存知の通りですが、

Google Mapsでの日立柏サッカー場周辺の航空画像が新しくなってました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/60890381.html
(2011年8月26日UP)

Googleの日立柏サッカー場周辺のストリートビューの撮影時期は、いつ?
http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/60891937.html
(2011年8月27日UP)

て記事をUPした際に、経緯は記憶に残っていても、それがいつの出来事なのか特定出来ない、て事がありました。ですので、目撃した事を記録に残しておこうと考えた次第。

 この記事の画像は、カーソルを合わせてクリックすると、別ウィンドウで大きく表示されます。

 〜〜〜〜〜 

 私の手元には、2011年3月5日(土)の開幕戦 対 清水エスパルス@日立台、の画像が見当たりません。もしかしたら、PCを替えたタイミングで昔のPCのHDの中に残っているのかも知れませんし、手違いで削除してしまったのかも知れません。

 でも、http://blog.reysol.co.jp/koho/2011/03/ (柏レイソル公式HP中の「日立台広報日記」2011年3月分)の2011年3月4日の項、2011年3月7日の項には、雪の中でのホーム側電光掲示板の姿が掲載されています。そして、同じURLでの2011年3月30日の項で、大型ビジョンのアウェイ側からホーム側への引越しが書かれています。
 「東日本大震災の発生で、改修が延期になるのではないか」とも私は懸念していたのですが、「予定通りに行う気らしい」と私が気付いたのは、この事によってです(実際に大型ビジョンの移動に気付いたは、この「日立台広報日記」を読んだからではなく、次の試合で実際に現地を見たときでしたが)。

 でもって、東日本大震災での試合延期の後の再開後の初めてのホーム試合、2011年4月29日の対 ヴァンフォーレ甲府戦@日立台。
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まだ、TVカメラの載っているリフトはアウェイ側にあります。

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大型ビジョンは、ホーム側の、以前、電光掲示板のあった位置に移動しています。

 この状態は、2011年7月13日の対 サンフレッチェ広島戦@日立台まで継続しました。
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 でもって、この状態に変化を私が確認したは、開発事業等計画公開板で「着工予定」とされている2011年8月1日以降の事でした。2011年8月6日、対 横浜F・マリノス戦@日立台。
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http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/60848982.html でUPした画像と同じもの。アウェイゴール裏のテニスコートの地表面を剥がしていました。そして、この所為で、TVカメラを載せるリフトはホーム側に移動。
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リフトは、大型ビジョンの右側にあります。

 この後、2011年8月20日に、対アビスパ福岡@日立台、があったのですが、特に気付いた変化はありませんでした。

 変化に気付いたのは、2011年8月28日、対 川崎フロンターレ戦@日立台。
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テニスコート脇、西ゲートからのホーム通路の植栽が、一部、剥がされていました。

 また、テニスコートにパイル穿孔機の様なものが…私は、このときパイルをねじ込む為の機械と考えていたのですが、この場所は、2011年8月28日の画像と見較べてみると、少し体育館側に寄り過ぎている様な気もします。ここの1点だけにパイルをねじ込んだとは考えられませんが、用途が違う機械だった可能性もあるんでしょうか? 詳しい人、教えて下さい。
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 なお、私の自宅は、ここから数百m離れたところにありますが、昔のパイル打ち込みの様な振動やら騒音(上から金属の金槌を落とす様なカーンと云う音)などを感じる事はありませんでした。40年ほど前、別のところに住んでいた際、近くで中高層建築物の支持杭(パイル)を打ち込む槌音に1年近く悩まされたのを思うと、夢の様な話。支持杭があんまり深いところまで達してない、なんて事、無いよね?
 建築物支持杭との絡みで、上でサポーターが跳ねる際の振動が、セレッソ大阪の長居陸上競技場の様に、周囲に伝わる様な事が無いか、どうか、近隣住民としちゃ、少し心配もしているんですが。

 ちなみに、このパイル穿孔機みたいなものは2011年9月10日の際には、もう見えなくなっていたので、暗くなってからの画像もオマケ。
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 でもって、2011年9月10日、対 名古屋グランパス戦@日立台の際には、もう基礎みたいなものが出来上がっていました。早過ぎない?本当に、基礎杭(パイル)の態様が気になってしまうほど。
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 これからも、都度、画像をUPして行きたいと考えてます。

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 日立柏サッカー場の改修については、株式会社 日立柏レイソルの社長の河西晋二郎氏が2007年10月頃の「東葛よみうり」紙上でのインタビューで「改修の方向」を発表(http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/49985115.html 参照)、その後、2008年1月のサポーターズ・カンファランスでも検討している事を明言しました(議事録のURLは発表時は、http://blog.reysol.co.jp/news/2008/01/2008_6.html 現在は、削除済みと思われる)。が、2008年4月末景気動向による資金面の問題などから一時中断のやむなきに至っていました(発表時のURLは、http://blog.reysol.co.jp/news/2008/04/post_131.html )。

 ところが、エル・ゴラッソなどで柏レイソルの優勝決定時に柏市長を取り上げた記事が出、その際の発言で「日立柏サッカー場の改修時には協力を惜しまない」との言葉があったのを受けてか、柏市議会で質問が2010年12月9日、出ました(http://www.city.kashiwa.lg.jp/assembly/broadcast/chuukei.asp から2010年12月9日13:00〜14:00、古川隆史・市議の質問の部分で見る事が出来る。私は、まだ見てないけどw)。
 これを報じた朝日新聞2010年12月1日付朝刊第27面【千葉東葛版】。
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ウェブ上では、http://www.asahi.com/sports/fb/TKY201012090463.html 。この記事の画像は、カーソルを合わせてクリックすると、別ウィンドウで大きく表示されます。

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 日立柏サッカー場の敷地は、第1種低層住居専用地域に指定されています(用途地域図http://www.city.kashiwa.lg.jp/cityhall/sosiki/B_TOKE/TOKE_TOK/kasiwa_matidukuri/youto/youto.htm から)。柏市では、この指定だと、高さ7m超の建築物は日影規制の対象になります。まあ、近隣と言っても…日影規制の対象になるのは限定された区域だけで、ほとんどは日立柏総合グラウンド内ですけどね。
 建築確認やら何とかで、柏市としちゃ協力する、って事かと思います。指定替えをするとしたら、県の権限となります。

 でもって…2010年12月16日、事業計画等計画公開板が日立柏総合グラウンド敷地際に立ちました。
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既存部分が何を指すのか(特に、高さ。メインスタンド?)など、私には意味が把握し切れないところも多いのですが、先ずは、「立った」と云う事実と内容を画像でお知らせ。

 計画公開板場所は、私の見たところ、次の地図に赤丸で示した3箇所(当初、2箇所と書いていましたが、その後、南西側に看板を発見)。
イメージ 3
北側は、お散歩している犬の糞を、脇の落ち葉のところに捨ててゴマ化す飼い主さんがいるみたなので、計画公開板だけを見て足元への注意が疎(おろそ)かにならない様、ご注意下さい。

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 計画公開板の内容は、朝日新聞が報じた市長の発言とは、工期などの点で若干齟齬も見られますが、まあ、誤差の範囲内。

 ここで、近隣から問題になるとしたら、次の様な事でしょうか。

(1) 試合時の騒音(スタンドの高さが高くなる事で、南側住宅地の名戸ヶ谷1丁目方面への騒音が漏れる可能性)
(2) 試合時の振動(建築支持地盤をどこに置くかなどで、試合時の振動が周囲に伝わる可能性がある。大阪の長居スタジアムで振動が問題になった経緯あり)
(3)電波障害(現行の日立柏サッカー場もTVの共同視聴設備を持ち、有線で受信電波を渡している。地デジやらスカイツリーの建築やらで条件自体が変更されている最中ではあるが…)

 日影規制や何やらで、周囲からの文句を受けにくい、敷地の真ん中の方での改修にした、と見えない事もありませんが、そこにすればしたで、また問題てものは出て来るもので…。
 
 私の自宅も、上の地図の外枠に掛かるか、掛からないか、の位置(実際には地図の外)にありますので、利害関係者として、計画の詳細を問い合わせる電話してみようかな…(笑)。


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 以上、ヤフー・ブログ日立台駐在員のレイ豚でございました。

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〜 「その1」(http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/56684230.html )から続く 〜

 この記事の画像は、カーソルを合わせてカーソル形状が変わ瑠画像は、クリックすると別ウィンドウで大きく表示されます。

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 導線は原則、1階席と2階席との間(バックスタンドでは最上段)からの出入口の構成を採っています。

再度、それぞれの出入り口の画像を引用すると、

ホーム・ゴール裏とバックスタンドの間の角。
イメージ 1

アウェイ・ゴール裏とバックスタンドの間の角。
イメージ 2
底面と同レベルに出入口がありますが、導線は同じ様に、バックスタンドの最上段、ゴール裏側で言えば、1階席と2階席の間のところから出ています。

 アウェイ・ゴール裏も、そのレベル(高さ)からの導線。
イメージ 3

 尤も、メインスタンドに関しては、退出用(入場は比較的集中度が低いが、退出時は一斉)なんだと思いますが、上からの非常階段風の螺旋階段も2箇所用意されています。

 ホーム・ゴール裏は、直ぐ上の写真に写っている1階席と2階席の間の高さからのものに加えて、裏側通路から地表面に下りる導線も確保されている様ですが、これを実際に試合時の退出用に提供しているか?は私には不明(避難経路には使っているでしょうが、もしかしたら別用途の可能性もある)。
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この写真の左側のところです。航空写真だと、左側(ホーム側)のゴール裏に三角形で飛び出ている部分がスタジアム施設で、その裏に駐車場があります。
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 あと、施設で面白いな、って思ったのは、スタンドの構造を支える柱が地面にに直角(鉛直方向)に延びている訳でなく、斜めである事。
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これによって、下にちょっとした通路(アウェイ・ゴール裏側だと駐輪場が設置されてましたが…)を確保する事になってます。
 日立台改修の際にも真似っ子出来るアイディアかも。

 もっとも、こうした構造を採る事で、荷重は軽くなっているでしょうが、下を建物(部屋とか)の施設として使う場合の床面積は当然、小さくなってしまいます。
 クラブハウスの用途をスタジアム自体に持たせる場合は考え物かも知れません。

 NACK5スタジアム大宮のホーム・ゴール裏スタンドが、下に建物を持っているのと引き替えに、鉛直方向に構造上の柱を下ろしている様に。
イメージ 1

 ホーム・ゴール裏のスタンドが構造上の柱を鉛直方向に伸ばしていないのは、この写真でも判るかな?
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 このスタジアムは、丘陵地を一部削って平面を作っている事は「その1」で何回も触れた事ですが、この地表面は近くに調整池(大宮第二公園、大宮第三公園、大和田公園には広大な調整池があります)がある事でも判る通り、水害への備えは必要な地域。

 NACK5スタジアム大宮のフィールド面の高さは、歴史的経緯で決まっているところでもある訳ですが、その替わり、NACK5スタジアム大宮の道路面と同じか、少し低い施設には土嚢の準備も。
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 また、東側の産業道路と南側の道路の接点では、スタジアムへの進入路や、ここが渋滞の起点となるのを緩和する為、結構広い方向別進路が用意されてました。
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 私が日立台の写真としてUPするのは照明塔の場合が多い訳ですが、NACK5スタジアム大宮の照明塔は、こんな。
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丸い照明が印象的。

遠くから(この写真は、大和田公園の芝川の東側土手から)見ると、照明塔が林立。
イメージ 10

イメージ 11
 この記事の画像は、カーソルを合わせてカーソル形状が変わるものは、クリックすると別ウィンドウで大きく表示されます。

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 菜の花@大宮第三公園、梅@大宮第二公園…と迫って来たら、やっぱり、3、2、1で大宮公園でしょう。って事で、大宮公園での梅林!ではなく、3+2=5でNAC5スタジアム大宮。

 2008年10月4日に、私は初めて、NACK5スタジアム大宮に行きました。そのときは、スタジアムをじっくり見ては来なかったので、今回、周辺状況を含めて観察。
 改修前の状況は知りませんし、大宮サポの方なら充分知ってる事ばかりなんですが、日立台の周辺しか知らないおいらの観察メモ。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%BE%E5%B8%82%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%85%AC%E5%9C%92%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E5%A0%B4 を見ると、歴史ある競技場だって事が判りますが、ここは飽くまで、現存施設の観察メモ。

 2008年10月4日で結構満足したのが、ゴール裏のスタンドの有り様。あれと同じものを日立台で作る事は可能か?って事が気になってました。
 ヤフー地図だと、最近漸くNACK5スタジアム大宮の航空地図が更新され、完成後の姿で見る事が出来る様になりました(数ヶ月前までは建築途中の姿だった)。http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.91300389&lon=139.63674889&p=NACK5%A5%B9%A5%BF%A5%B8%A5%A2%A5%E0%C2%E7%B5%DC 。その地図を見ると、ホーム・ゴール裏観客席は約32m、アウェイ・ゴール裏観客席は約23mです。現地で、建築用プレキャスト・コンクリート・パネルの幅を約60cmとして計算した際にも、約22.5mとの概算が出ました。

 日立柏サッカー場では、ホーム(クラブハウスをそのままにすると仮定)もアウェイ(体育館はそのままにすると仮定)も40mほどは取れる筈。埼玉スタジアム2002でも、ゴール裏観客席(ゴールから少し離れていますが、それは距離に含めない)で取っている距離は50mほどです。
 充分な距離ではないかと思います。クラブハウスや体育館を壊してしまうとすれば、もっと大きなものも作れますが…そんなに大きなものにしてしまう必要は無いんじゃないかと思います。観客数を稼ぐには、観客席を2階建てにするって手段もある訳ですから。もっとも、ホーム側(東南方向)を2階建てにすると、陽当たりが遮られ、芝の生育に支障を来す可能性もある訳ですが(神戸のホームズスタジアムなんかは、日本でも有数のレベルの芝キーパーが対応してるのに生育に困難を来していますし、フクアリも夏に砂漠化する事があります。埼玉スタジアム2002も、W杯前には芝の生育に問題が出て、芝の業者を変えた筈です)。

 私の考えるところ、埼玉スタジアム2002やカシマ・サッカースタジアムのバックスタンドの最後列は、観戦に適していません。私の視力(矯正視力で1.0〜1.2)が悪い所為かも知れないけど、あそこじゃ選手は豆粒。私は1,000円程度だったら、あそこで観戦してもいいけど、それ以上の金を出す気にはなりません。両スタンドでは、2階席の真ん中辺りまでが観戦と言えるキリギリでしょう。埼玉スタジアム2002が63,700人収容、豊田スタジアムが約43,000人収容。
 私は豊田スタジアムでの観戦経験がないので、はっきりとは言えませんが、目指すべきは埼玉スタジアム2002ではなく、豊田スタジアムの方なんじゃないかと思ってます。
 まあ、無理にデカクする必要は無い、って事です。4万人収容出来ればW杯スタジアムになる資格が出て来ますが、ね。

 ちなみに、埼玉スタジアム2002は、ほぼ300mの円形(メインスタンド、バックスタンドが少し余計に飛び出ていますが)。豊田スタジアムは、250mの円形。
 目算で、約300mの円(実際の形に応じて、少し歪めてあります)を日立柏総合グラウンドに描いてみると、こんな感じ。
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入るには入ります(笑)。敷地全体の面積を見ると、日立柏総合グラウンドは、埼玉スタジアム2002より一回り小さい事になります(もっとも、W杯開催時は、周辺がまだ整備が完了してなくて、土のままだったんで、あの面積が無くてもW杯は開催出来るって事だ)。

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 NACK5スタジアム2002だと、ゴール裏スタンドの傾斜は、約30度。

アウェイ側。
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ホーム側。
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結構急な部類に属する筈です。スキー場で急傾斜とされるのも実際は30度くらいですし、30度は磐田スタジアムにもあるそうですが、日本のスタジアムじゃ一番急じゃないのかな?(←当てずっぽう)。

 30度だと、底辺の距離の約半分が高さになります。40mをフルに使うと、高さは約20mになります(実際には、始まるところの高さがプラスされ、真ん中の踊り場部分の幅がマイナスされる)。
 実は、日立柏サッカー場は区域利用図(都市計画図)だと、第1種低層住居専用地域。10mだったか12mだったかの高さしか認められてはいません(現在の照明塔がどういう理屈で認められているのか?は不明ですが)。

 大宮スタジアムの場合、道路1本を挟んで民家と接している訳ですが…2階建て民家の2倍の高さはありません。
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 斜面林を削って、そこから台地部分を掘り下げ、スタジアム全体を削った分だけ下げる(フィールドを掘り下げる形)…てのも可能ではありますが、現実的な手段は、柏市を通じて千葉県に指定替えを要請する事でしょうね。
 でも、日立製作所の本社独身寮(かつて、ホームゴール裏にあった)や、東側のあけね緑地の日立関連の社宅や社宅を転換した賃貸住宅、日立台1丁目の日立製作所社宅なんかは4階建てなんだよねぇ。あれは、指定前にあの高さで建ってたからかな?それ以外にも、ひばりヶ丘周辺に4階程度は建設可能な指定地域があったり…あれは、指定前に4階建て程度の社宅が建ち並んじゃったのかな?それとも、最初に作るときにそうしたの?

 まあ、ここにそれだけのスタジアムを作る建設支持基盤があるのか?って問題はあるでしょうけど、確か日立製作所の本社独身寮(今の東武バス「日立サッカー場前」はかつては「日立独身寮前」でした)を壊した後、ボーリング調査をしていたと思うので、それは既に調査済みなんでしょう。

 この日立柏総合グラウンドのホーム・ゴール裏には地下10m超のところ(下の名戸ヶ谷1丁目地表面より数m下)に雨水幹線(1990年代末に建設)が走っていた筈なので、それとの関係も取る必要があります。
 将来的には、東京軽石層を削らない程度の深さで掘り下げを行って、下に雨水貯留槽、その上に直ぐフィールドか、もう1層駐車場を作って、その上にフィールドなんて妄想も浮かびはするけど、取り敢えずの現実的な選択は、現在のメインスタンド、バックスタンドを残しながらゴール裏をデカイ、スタンドに改装する事かと。

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 かつて、大宮公園競技場は桜の名所として知られ、スタンドにいながらにして、バックスタンドの上などに桜の花を見物出来た訳ですが…あれは、どうやらこのNACK5スタジアムが丘陵の斜面に建っていたからの様です。

 だからこそ、アウェイ・ゴール裏、メインスタンド側は低いのですが、そこから、バックスタンドのホーム・ゴール裏に向けて、地面が上がっています。ここを削って、NACK5スタジアム大宮は作られている、って事。

 だから、ですが、スタジアムの周囲は、アウェイ・ゴール裏からホーム・ゴール裏へ向かうバックスタンド側は、こんあ傾斜になってます。
イメージ 5
右側は、大宮公園にある野球場。道幅は6mあるかないかでしょうか。人間を入れると、スケールが判るかな?では、反対側から。
イメージ 6
この事からも、バックスタンドは、野球場をどうにかしない限り、あれが限界(2階席を作れば別だけれど)って事が判ります。

 で、上から3番目の画像にある様なホーム・ゴール裏のバックスタンド側の入口のところに出る訳です。ここは、ゴール裏の1階席の上、2階席の下に相当するところ。
 バックスタンドの最上部と同じ高さで、こんな風に内部が見える場所もありました〜。
イメージ 7

そこから中を覗くと、こんな感じ(上から4番目の画像も、ここから撮影してます)。
イメージ 8
1階席と2階席の間、って言ってるところ、この画像で理解して下さい。
 フクアリみたいに、1階席と2階席の間にコンコースがあり、ここからフクアリと同様の斜め階段で2階席に上る構造になってます。

 そして、そこからホーム・ゴール裏は道路に向けて、今度は階段で下る事になります。この階段部分で、ホーム・ゴール裏からの観客の退出も行うのでしょう。
イメージ 9
 この階段は車椅子対応ではありませんが、車椅子の方は、バックスタンド裏の(さっきの)傾斜通路を使って、駐車場や駅に向かってくれ、って事かと。

 アウェイ・ゴール裏は、上での画像や記述から推測出来る様に、低くなってます。こんな感じ。
イメージ 10
ホーム・ゴール裏のバックスタンド側では1階席と2階席との間に地表面がありますが、ここでは、下(1階席の底面)から地面です。

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 なお、NACK5スタジアム大宮の場合、メインスタンドの方も道路ギリギリまで拡張されており、これ以上の拡張は、道路を付け替えない限り、無理。

 先ずは、大宮公園の中での施設と道路の位置関係から。
イメージ 11
上から競輪場、野球場(大和田公園の方にも簡単な観客席とナイター設備を備えた野球場があり、差異や関係は不明。なお、大宮第二公園の中にも簡易な野球場はある)、サッカー場。

 道路が東側(産業道路)と南側(大宮公園と住宅街との境界)に走っているのが見えます。南側がメインスタンド側に当たりますが、道路ギリギリです。
 アウェイ・ゴール裏入口(1階席と2階席の間から)は道路の歩道に直結してます。
イメージ 12

この道路は、ホーム・ゴール裏だと、スタンドに対して少し斜めで走っている訳で、ホーム・ゴール裏には多少の余裕はあるものの、道路脇直ぐにスタジアムが建っている状況に大差はありません。
イメージ 13

イメージ 14

〜 ヤフー・ブログの記事の文字数制限5,000字を超えてしまったので、以下は「その2」(http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/56684465.html )に続く 〜

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