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本番4日前。オケプロが行われました。
場所はコンサートがない時、利用させていただいているシューベルトホール。
オケと一緒だと、やはり大きめなホールが必要。
この日は、3時間のオケプロが予定されていました。
ホールに入ると、座るイスがいつものように用意され、客席近くのイスがどけられて、
オケとコーラスの為に場所が作られていました。
今回の曲は、バロックでいつものフルオーケストラに比べると小編成。
それにもかかわらず、コーラスの3列目のスペースがなく、
練習で3列目で歌っている私は、舞台上でのオケプロとなりました。
最初、舞台上なので上からの眺め、目立つなぁー。
指揮者から丸見えなので、何をしているかすぐにわかってしまう、超特等席でした。
バロックの曲を歌うのは始めての私は、上からオケを眺めていると、
ふといくつか始めてみる楽器がありました。
まずは、チェンバロとチェンバロに似た鍵盤があり、さらにその上にはアコーディオンの空気を送るジャ
バラのようなものがついていて、周りに譜面台が3つ置かれ、
1つは、スコア、後の2つはパート譜かなぁ?と思われる楽譜が3つあったので、
小節ごとで、あちこちとせわしなく弾くんだなぁ。大変なんだなぁ。
次に、木でできたハッケン形のマウスピースをもつオーボエに、一番珍しいと思ったのは、三味線に似て
いて、弦を押さえるところがかなり長く、7・80センチはあるであろう
長さに、弦が何本もあるラウテ!
機会があったら写真に収めたいなぁー、とふと思います。
残念ながら今日はチャンスありませんでした。
さて、いつものようにオケとコーラス初顔合わせなので
お互いを指揮者が紹介して始まります。
始めから一通り合わせるのかと思いきや、指揮者が毎回考えている場所からのスタートだったので、最初
からではなく、ある箇所から始まりました。
今日はただの合わせですが、今回はCD録音があるため、コーラスはKonzert fassung
(コンサートのつもりで)合わせをするように指示されています。
歌うときは必ず立って歌うことが義務的に・・・
オケとコーラス、合わせ始めはお互いずれてしまったり色々ありましたが、やはりオケはプロです。
少しすると、パチッと合わせてきます。
今までのオケ合わせと比べると、細かく細かく、そしてかなり丁寧に合わせをしています。
楽譜に書いてないところの音楽性をオケにもコーラスにも細かく指示し、
指揮者のヘンデルを表現するこだわりをすごく感じました。
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