Musiksregenbogen!

声楽の魅力に惹かれて、勉強中に感じたこと、コンサート、日々のつれずれなど・・・

全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

花見

オースターの祭日。
友人の旦那さんの企画で「お花見をしましょう!」とお誘いを受けて参加しました。
前々日雨が少し降ったので、心配された天候にも恵まれ、天気も良く、少し風があったので、まだ少し寒い感じですが、太陽の下ですとぽかぽかと暖かい陽気。

ウィーンでは、ドナウ川に近い、ドナウ公園で桜を見ることが出来ます。
ガイドブックによく載っているドナウタワーの側の公園です。
私たちはよくこちらの公園で休日に集まってソフトボールの練習をしています。

集まったのは約15名、結構な人数。
ソフトボールやバトミントンのメンバー、その友人など・・・
それぞれ持ち寄りでお弁当を作ってお花見パーティーといったところでしょうか?
皆さんお料理が上手く、バンバンジー、ミートボール、卵焼き、蓮の煮物、さやえんどうの胡麻和え、焼きそば、鳥のから揚げ、おにぎり、きゅうりの生ハム巻きなど・・・
どのお料理も美味しくいただきました。

広々した場所なだけに、ソフトのメンバーはちゃんとボールとグローブ持参。
食事の後、女性はおしゃべりにはながさき、ソフトのメンバーさんたちは、
キャッチボールで親睦を深めてました。
日々の忙しさに終われて、皆、久しぶりにのんびりと楽しい一時を過ごしたことでしょう。
久しぶりにゆっくりしました。

今回の曲がCD化されます。
コンサートの次の日、午前中から午後にかけてCD録音。
ちょっと眠い(昨日の疲れがまだ・・・)
前日のコンサートも録音に使うでしょうが、指揮者が挨拶の後、
録音しなおし部分を書いたリストを皆に見せてくれた。
指揮者「こんなにありますよー!」と何枚かのリストをピラピラ皆に見せました。
遠くからなので勿論細かく見えないですが、なにやら黒い線のようにたくさん見えました。(たくさんありそう)
録音時間は3時間の予定、まずソリストの部分を終わらせ、
次に合唱部を終わらせ、2時間ぐらいで無事ソリスト+合唱部終了、オケさんたちは、もうしばらく続いていたのでしょう。オケさんって本当に大変だと思いました。プロベも本番もずっと弾き続け、
さらに録音も最後まで弾き続けるなんて・・・!
(本当にお疲れ様です)

録音のときのちょっとした笑い話。
ソリストが、「Anna」(アーンナ)とゆっくり優しく歌うところを、
「A」 が聞こえず、「Hanna」と聞こえるではありませんか、
私の耳がおかしいのかなぁ?一瞬自分の耳を疑いました。
そして、もう1度歌いなおし、ですが、私の耳にはやっぱり「ハンナ」と聞こえます。(自分の耳おかしい?・・・)
と思っていると、指揮者が「Hanna」じゃなくて、「Anna」って歌ってねー・・・と。(笑)
指揮者も同じように聞こえていたのね。良かった。

指揮者の前になにやら不思議なランプがいくつか・・・
水色、赤色しか点灯しなかったのですが、水色は常についているので、おそらく電源が入っている?を表していて、赤色ランプがついたり消えたりするので、赤色ランプは、只今録音スイッチ入れてます?と言う合図のよう?です。(実際はどうなんでしょうか?)
録音室の人たちと舞台とのコンタクトは、なにやら電話でしてます。
そして、O.K.がでたのか?何枚かのやりなおしリストの紙を指揮者が、録音し終わるごとに、クシャクシャっと丸めて舞台の上から客席へポイっと捨てる指揮者のパフォーマンスまで・・・・。
勉強もたくさんし、色々アクシデントや笑い話、パフォーマンスあ
りと、とても楽しいお仕事でした。

本番は全然雰囲気が違います。お客さんが入ると違いますね。
コンサート形式なので、オペラ座のように合唱の出番のときに舞台へ行くというわけではなく、最初から最後まで舞台の上。
おまけに歌う箇所は、全幕とも最初と最後に歌う部分がほとんどで、
その間、このメロディーが流れたら準備、もうすぐ歌う・・・など思いながら、舞台上でずっと出番待ち。これはかなり疲れました。
おまけに、今までずっとプロベをしてきた速さと本番の速さがガラッと変わりました。
最初の序奏は結構テンポ感があって、いい感じに思ったのですが、
ソリストが入ったら、ソリストがゆっくりしたテンポで歌いたいのか、何だかテンポ感が落ち気味。
私は、プロベのときのテンポのほうが歯切れよくリズミカルで好きでした。
指揮者によって振り方も音楽表現も全く違う、テンポが変わるだけでこんなに感じ方が変わるなんて・・・

ソリストの1人、1幕ではかわいらしい水色のドレスを着ていたのですが、2幕で舞台へでてきたときは、黒いドレスと、衣装変え。
衣装が変わるだけで雰囲気もだいぶ変わります。
どのソリストさんもお客さんからたくさんの拍手を貰っていました。家にあるグルベローヴァのCDはすごいカデンツの嵐に高音ですが、アンナ役の彼女も高音にカデンツ、とても良かったです。
ジョバンナ役のソリストさん、曲と曲との間、お客さんからの挨拶コールの拍手の嵐、2幕初めから始まる女性コーラス部でもお客さんからの拍手を頂きました。
コーラスが拍手を貰うとは思ってもいなかったです。
何よりお客さんが気に入って、満足して頂けて、こんな嬉しいことはありません。

幕間に休憩はあるものの、さすがにオペラは長―い。
コンサートが終わって、団員さんが一言、
「まだ地下鉄間に合うかなぁ?」と帰りの心配をする人も・・・
まだそんなに遅い時間じゃー、と思って、時計を見てみると
11時を回っていました。
えー、もうこんな時間?着替えしていたら、もっと遅くなる。
(そういえば、テンポがゆっくりめだったのをすっかり忘れていました。)

舞台上で思ったのですが、今日のお客さん、何となく落ち着かない雰囲気、そんなことを感じてました。
舞台の上、本番では何が起こるかわかりません。
本番が始まってしばらくして、舞台からは分からないのですが、演奏中にもかかわらず、舞台の側(客席のほうから)人が歩いているようなミシミシッと言う雑音が何度か?
この音何だろう?とは思いましたが、音楽が中断するはずもなく、
また、男性合唱が歌い終わってベンチに座ってすぐ、「ガタン」と舞台の上で雑音がしました。それも2回ぐらい聞こえた気がします。
内心アチャー、一体何なんだ?今日は?なんて思いました。
なんだったのかなぁ?ベンチに問題があったのでしょうけども、
ベンチが何かの拍子に溝にはまったとか????

実際はどの様にお客さんに聞こえていたのだろうか?
コンサート後、プログラムをもらえるので、見てみると、
4月14日現地時間で19時30分より、オーストリアアインスの
ラジオ番組で流れるようです。
毎回ではないですが、放送されると分かると必ず聴いています。
やはり自分が合唱とは言え歌っていると気になります。

Generalprobeは、すごく良かったと思う。
特にテノールがのっていて、どのソロストも上手い。
前回の入りのタイミングがどうも上手くいかなかったなぁ、と。
そして、ソリストのカデンツからの入りでソリストにフェイントかけられたように感じました。
指揮者と同じく、ソリストさんにもあまり体調がよくなったようで、
Orchesterprobeでは、あまり歌わなかったり、カデンツはほぼなしで歌っていたソリストさんもの、Generalprobeではさすがにコンサート同様にカデンツをいっぱい入れてきました。
Orchesterprobeのときと違う歌い方ややたらとカデンツが入り、
これにはかなりタイミングを狂わされる感が。
指揮者が振るタイミングがつかめない。
どうすれば・・・・
人はどのように考えているのか、ちょっと聞いてみると、(オペラ合唱の経験者)このタイミングは、慣れて、経験していくと分かってくるらしい。経験していても難しいとも話してました。
そうなのか、経験者でも難しいのかぁ・・・

前日とにかく速いテンポで練習したので、
次の日のOrchesterprobeは、指揮者のテンポについていくことが
何とか出来ました。(フー)
合唱だけの練習とソリストと一緒の練習はまたちがいました。
オペラは、変則的なテンポとソリストの自由で歌える箇所が多いため、ソリストに合わせなければならない難しさを感じました。
ソリストが自由に歌う箇所は、指揮者も指揮棒を振れないので、
いったん指揮棒を止め、ソリストの歌を聞く。
ソリストが次のフレーズに入りそうになると指揮棒を振る。
このタイミングをどう計るのか分からない。
とにかく指揮者をじっとよく見ていなければ入れない。
ちゃんと指揮棒を見ていたはずなのにタイミングが上手く取れず、何となく出遅れることが・・・(泣)
中にはちゃんと入れている人もいました。
このタイミングって皆どの様に感じているのだろう?


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事