Musiksregenbogen!

声楽の魅力に惹かれて、勉強中に感じたこと、コンサート、日々のつれずれなど・・・

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クリスマス時期になると毎年クリスマス・マーケットが色々なところであります。

ウィーンの市庁舎前のクリスマス・マーケット(Chrisut Kindmarkt)!
たくさんのネオンに囲まれた市庁舎。
建物の壁には、アドベントカードの要領で、毎日窓が開き、
何かしらの絵が出てきます。この写真のものはなんでしょうか?

その周りのお店をいくつか写真に収めました。
オーストリア人は甘いものが好きみたいです。

そして、皇帝の夏の宮殿シェンブルーン宮殿でのクリスマス・マーケットも
写真に収めることが出来ました。
宮殿の中はかなり豪勢なのですが、マーケットはちょっとこじんまりしていて、地味目・・・

冬限定のグリューナーワイン(ホットワイン)もこの時期の伝統。
冬の時期には欠かせない飲み物。本当に体が温まります。
この時期にウィーンへお越しの際は是非グリューナーワインを飲んでみてください。
お酒がダメ!と言う方はキンダープンシュと言うアルコールの入ってないものもありますので
どうぞお試しになってください。

2日目のコンサートの日。
前日のコンサートのことが頭をよぎりましたが、気持ちを切り替え、
新しい気持ちで歌おうと思いました。

舞台に上がると、前日にまして、今日もたくさんのお客さんです。
昨日は歌っている間、色々と考えながらの演奏、これはよくなかった。
考えすぎるとかえって歌えなくなることを前日学び、
もう少し、気持ちを楽に、コンサート楽しもう。
前日指揮者はお祈りしてから演奏を始めたので、
私も右に倣って・・・・

「神様、今日のコンサートはどうか、楽しめますように。
集中して最後まで歌いきることが出来ますように。
合唱団のメンバー、オケ、指揮者と息のあったハーモニーで最高の演奏が出来ますように。お客さんに私たちの気持ちが伝わりますとように・・・」

と歌う前に、そっと心の中で祈りました。

そして、演奏が始まりました。
曲が流れていくうちに、何となく不思議な感じです。
気持ちが軽く、良い緊張のもとで歌っている自分を感じます。
上手く楽器をコントロールできなかった先日とは違い、
楽器のコントロールもずいぶん意識的に出来ているようで、
歌っているときに身体を使って歌っているのも感じられました。

前日よりもさらにゆっくりしたテンポに感じられましたが、
呼吸も鼻からゆっくり準備もでき、落ち着いて歌えました。

コンサート前に、ハインツ氏からのアドバイス・・・

鼻からゆっくりと呼吸して余裕を持った準備を!
それに、ソプラノのソリストさんも前日、鼻から深―い、深―い、
呼吸をしていたのも思い出しました。

(ちゃんと深い呼吸をしていたけれど、テンポがずいぶんゆっくりで、
のどが詰まってきている箇所もあったようっです。
そして、そのまま歌い続けていたソプラノ歌手さん、最後は息が足りなくて、
ちょっと苦しそうになっていたのも見逃しませんでした。そこは、プロです。
それでも、上手く収めていました。それがプロなのですよね。)

指揮者からも、前日はほとんどコーラスへの合図がなったのが、
今日は、コーラスの入りには、必ず合図を送ってくた指揮者さん・・・
指揮者から、「さぁー、ここで入ってね。僕をよく見て、ゆっくりになるよ。」
とアイコンタクトのようなものもあったと思います。

演奏会後にお客さんからの拍手は本当に嬉しく思いました。
つい、拍手に目がウルウルしてしまいました。(難しい曲だったし、練習の努力思うと)
やはりお客さんは本当に正直です。
1日目は終わると、帰り始めていたのですが、2日目はすぐに帰るお客さんはほんのちらほらで、拍手を最後まで贈ってくれました。
ブラビーはそれでも2日間とも叫んでくれたお客さんがいました。

今回は、ラジオ放送の枠がないので、演奏を聴くことが出来ないのでとても残念ですが、
お客さんの反応で、私が思う程には悪くなかったのだろうと思います。
今回の演奏ほど、聞いて、反省したかったと思うのですが、非常に残念でした。

今日は、とても気分よくコンサートを終えることが出来たので、誘われて、
いきつけのレストランへ行きました。
だいたい団員さんが集まったところで、合唱指揮のハインツ氏から少しお話がありました。
「皆よく頑張りました。昨日の演奏結果をインターネットのPresseと言う新聞が批評をしていて、カラヤン以来の良い演奏だった。」とすごい褒め言葉で書いてあったそうです。

2日間演奏会の出来をハインツ氏に尋ねてみると、
2日目は一緒に歌っていたというので、よく分からない・・・・といってました。
そうだったんだー、一緒に歌っていたのだ、っとその時初めて知りました。

また、同席した団員さんたちに、2日間の演奏がどうだったか聞いてみると、
(歌った感覚での感想を!)
私と同じで、2日目のほうがよく歌えたという団員さんたちが多かった。
そういえば、曲の後半になるにつれて、コーラスの一体感のようなものをまた感じました。
それに、オケ、コーラス、指揮者ともにぱちっとはまっていた、と思うところもあったのを今思い出しました。

今までにいくつかのプロジェクトで歌わせていただきましたが、
今回の曲はその中では私にとって一番難しい曲でしたが、
最後まで歌いきることが出来たこと。
同じ曲でありながら、気持ちやコンディションでこんなに演奏が変わる不思議さ。
今の自分では気持ちよく満足し、楽しい気持ちになれた演奏会でした。

2日間ともたくさんのお客さんに聴きに来ていただけて本当に嬉しい限りです。
聴きに来てくださったお客さん、有り難うございます。
これからも、今回のようなに気持ちよく歌い続けていけたらと思います。

2日間のコンサートが無事終わりました。

コンサートの2日前ぐらいでしょうか?
コンツェルトハウスのホームページを覗き、チケットがどんな状態かなぁ?と
思ったので見てみると、その時点では、1日目は高いチケットが残っていて、
安いチケットが完売、2日目は、安いチケットが残っていて、
何故か高いチケットの方から完売されてました。

1日目より2日目の方が、良いコンサートになるだろう?と言うお客さんの予想でしょうか?何となく気になり、2日目は、コンサート会場へ行く前にもホームページを覗くと、
全部が完売されていて、すごい!
と言うことは、ほぼ席が埋まっている状態なのだろう。

歌っていると、本当にどの様にお客さんに聞こえているのか・・・

1日目のほうは、自分では本当にひどい演奏となってしまったと思いました。
聴きに来ていたお客さんには大変申し訳ないと思っています。

最初なので、私も含めて皆緊張してしまって、気持ちが堅くなってしまったり、
どうも気持ちを開放した感覚で歌えていなかったという事実。
(少なくとも私はそのように感じました。)

ずっと練習はしてきましたが、私にとっては、色々課題があり、
何とか課題をクリアしつつ、指揮者の要望にこたえなければ、
歌っている最中もテクニック上のこと、音程のこと、この箇所は・・・などなど、
頭の中で色々な考えがめぐり、集中力を半減させる結果となってしまいました。

今思うと、指揮者自身も、だいぶ慎重に、神経質となっていた気がします。
どうも気持ちの上で余裕がなかった気もします。

私たち歌う側が大変だと思う箇所では、とてもテンポをゆっくりと歌わせる指揮者でした。
fで歌う箇所はテンポが速め、高音のPPで歌う箇所をゆっくりと、目立つ1楽章、4楽章、7楽章が特に歌っていて感じました。
練習のときよりもさらにゆっくりテンポだったと・・・・
それぞれに余裕のない音楽、オケもいつもなら感じる音楽が感じなかった。
(自分に余裕がなかったから感じなかったことも考えられますが)
合唱も自分たちの仕事をするのに精一杯で、気持ちが堅くなり、
音楽を感じてる余裕がなかったと思う。
とにかく、合唱もオケも指揮者も気持ちの上でバラバラ。
途中ずれてしまったところも・・・

落ち着いて、集中して歌えてなかった。
ライトと歌っているため、エネルギーによる暑さで、気が遠くなりそうになってしまうことも、最後の楽章にきたときは、この楽章で最後だー、もう少し頑張れ!と
自分で自分を励ます状態。

今回はほぼ合唱が歌うので、座ることがなく(座らないコンサートは今回が初めて)
ずっと止まったまま立ち続けることで、足もだんだんと痺れて、
コンサートが終わったときには、結構フラフラでした。

舞台を下りる際、ちょっとよろけそうになってしまって、隣で歌っている人が腕を掴んでちょっと支えてくれました。(とても親切な方です。)

いつもコンサート後は時々、団員さんと交流も兼ねて、行きつけのレストランへ行くのですが、1日目は、そのような気持ちになれず、誘われたのですが、
誘いを断り、自宅へ直行。

帰り道も道々、コンサートのことが頭から離れず、明日の為にも、どこが悪かったのか?どんなところに気をつけたらよい演奏が出来るだろうか?
明日は、どんな気持ちで望んだら良いだろうか?色々考えながら帰りました。
寝る前にも、明日の2日目のコンサートのことを考えつつ眠りにつきました。

私には、今回大きな課題がありました。
1つは、PPで高音を歌い続けるということ。
そして、もう1つは、自分の音程がどうも違っている気がいつもつきまとっていて、
今回曲を歌う不安と恐怖感がありました。

楽譜には、pと指定されているので、今までの練習では、私たち合唱団のpを歌えましたが、
Klavierprobeで最初に指揮者と合わせたとき、pをppで歌って欲しいという要求でした。
後で聞いたのですが、以前にも同じケースの演奏会があったと、
団員さんからチラッと聴きました。
そのときは、どうだったか聞く間がなかったので、分からないのですが、
おそらくは、大変な演奏会だったことと思います。
今回初めて経験するのですが、実際歌うのが大変です。

さらに、Probe中、ソプラノの音が低いと言われていたので、ずっと不思議でした。
音程を下から上にと歌う人が多かったからでしょうか?
それなら音が安定しない気がするのですが、
同じ様に歌うと、音が下がると感じたので、上から高めに歌うように心がけています。
ですが、どうも自分の音程が低いのではないか?と納得がいかなかったのです。
Klavierprobeでもピアノの音が半音高く感じていて、それも不思議だったこと。
初めてOrchesterprobeでもバイオリンの音が半音高く感じるので、
やはり半音高めなのは間違いないことを確認しました。

自分の耳を疑いました。
耳が悪くなってしまったのか?
それともオンチになってしまったのか?と・・・

そして、家に帰ってOrchesterprobeと同じ音程でキーボードと共に歌ってみると、
自分が今まで聞いていた音よりも半音キーボードが低いと思いました。
自分はひどくオンチになったのではないことを確認しました。(フー)

どうしてもこの気持ち、不安感を何とかしたいと思い、
先輩の団員さんにこんなことってありますか?と聞いてみると、ピッチの違いだと。
何度も歌っていたら慣れるから!
有名なカラヤンは448ヘルツで演奏をしていたこともあると・・・
自分の中にあるピッチと演奏会のピッチが違えばこんなこともあるかもしれない、
すぐに直さないといけない!とすべてを半音高く歌うことで、音程の不安は解消。
PPで歌うのは、もっと訓練が必要なことを勉強させられました。
演奏会が怖いですが、今の自分が歌えるPP、今の自分で歌える歌を歌おう。
そのように思いました。PPは今後の課題です。

午後からゲネプロです。
集合時間にホールへ行ってみると、あれっ?
人がたくさん座っています。
こんなことは、シモーネ・ヤンク女史指揮「戦争レクイエム」のゲネプロ以来です。
噂を聞いて聴きにきたのでしょうか?
ゲネプロで人が入るのは久しぶりなので、ちょっと驚きつつ舞台へ・・・

午前中のオケプロでは、さんざん止められ、ダメだしされましたが、
さすがにゲネプロでは、止めることもなく、最初から最後まで通しでいきました。
ゲネプロとはいえ本番と同じ。

最初は指揮者の要求でpをpp状態で歌っていたので、
どうしても身体が小さくなって、堅くなってしまい、気持ちまで小さくなり、
思うようにいきません。
しばらく歌っていくと、団員さんたちはいつもより大きめの声で歌っていたので、
じゃー私も少し大きめで歌っても大丈夫かなぁ?と、
少し大きめで歌うと、あー、歌いやすい。
楽器が少しずつ楽に使えるようになってきて、気持ちが楽になりました。
少し大きめに歌うだけで、こんなに気持ち的に楽になるとは思いませんでした。
終わったとき、やはり足も腰も痛くなってしまい、舞台を下りようとしたとたん、
身体のコントロールが効き難く、ちょっとよろけそうに・・・
すぐ隣で歌っていた団員さんにちょっと助けられました。(恥)

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