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播磨と摂津の境目から
神戸・垂水在住のもとと申します。人生楽しんでます。
1日の最低気温も底を打ったかな、と感じられる今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

この季節は私は例によって初夏に向けた豆アジサビキ仕掛けの作りだめ鋭意推進中でございます。
2月22日(金)は福岡、熊本への日帰り九州出張でした。
西明石駅から姫路駅までは500系こだま号。
この区間の乗車時間はわずか12分です。
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一時は世界最高速度を誇ったこの車両も、今は山陽新幹線のこだま号としてしか使用されなくなっているのは寂しいですがこれからも運行を継続して欲しいと願っています。

姫路駅で九州新幹線さくら号に乗り換え。
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(姫路駅でさくら号の到着写真を撮り忘れたので上の画像は帰路の熊本駅からのみずほ号です)

姫路駅から福岡県久留米駅までは2時間半ほど。
しかしノートPCを取り出して仕事をしようにも山陽新幹線はトンネルが多く、私のモバイルルーター(UQ WiMAX2+)はほとんど圏外になるため仕事のメールチェックなどが非常に行いづらい環境です。

ではそういう場合に何をするか。
当然サビキ仕掛けの作りだめですわな。

さくら号は普通車でも真ん中の通路を挟んで左右2列ずつの座席ですのでシート幅ものぞみ号などよりやや広く、テーブルも少し広め。
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そこへカバンから取り出した仕掛け作りキットを取り出しますよー。
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ただ自宅での仕掛け作りとは異なり制約事項がかなりあります。

今回はその注意点を中心に整理してみましょう。


注意点その1:
車内では針にハリスを結ぶべからず!
小さな針でも手で結べる方でしたら問題ありませんが、全長5mmほどの小アジ針0.3号へのハリス結びは私の手には負えず、普段自宅では電池式のハピソン製針結び器を使っています。
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ただこの道具、針にハリスを巻き付ける際のモーター音と停止時の音が結構大きいのですよ。
グイングイングイングイングイン カチャッ!
という音は周りの乗客にはかなりの迷惑になりますので、針結び器を使用するのは自宅だけにして、新幹線には結びだめしておいたハリス付きの針を持ち込むようにしましょう。


新幹線車内で行える作業は、音を立てずに行える以下の3種の工程です。
・エダスとして幹糸に固定するためのチチワ作り
・針へのピンクスキン巻き
・幹糸のコブ作り(エダス固定用)

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注意点その2:
針は絶対に跳ばすべからず!
これはもちろん自宅でも細心の注意を払っていることですが、ピンクスキンを巻いている際にハリスを固定していた指の力が緩むとハリス付きの針が跳んでいってしまうことがごくまれにですがありました。
そうなるとさあ大変。跳んでいった辺り一帯を強力なネオジム磁石で床掃除しなければなりません。

ましてそれが新幹線車内で見知らぬ人が駅弁を食べている方に跳んでいったりした日には目も当てられませんね。

よって慣れていない間は行う作業はまず針が跳んでいかない「エダスのチチワ作り」だけになさった方が良いかと思います。

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チチワを作ったりスキンを巻いた針も金属製のケースに入れたネオジム磁石にくっつけておくようにしましょう。
あ、そうそう、ネオジム磁石は財布の小銭ポケットなどに入れたりしないように。
クレジットカード、キャッシュカード他の磁気情報が吹っ飛びます。


針が跳ばない作業としては幹糸のコブ作りがありますが、長さ135cmの幹糸の作業は占有するスペース上、周りの迷惑になりやすいのでこちらも避けておいた方が賢明です。


注意点その3:
道具を床に落とすべからず!
日本が世界に誇る新幹線はとても乗り心地のよい素晴らしい乗り物ですが、それでも高速走行中はカーブで車体を傾けながらそこそこ揺れます。
ハサミやピンセットなどがテーブルから滑って落ちないように、手から放す際には滑りにくい材質のケースに入れましょう。


注意点その4:
航空機の中では行うべからず!
新幹線以上に拘束される時間が長くなることがある航空機の中でも仕掛け作りを行いたいと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ピンセット、ハサミは機内には持ち込めません(セラミック製でもアウトです)。
残念ですが涙を飲んで諦めましょう。


さて、そんなこんなで
アジな名刺 (命名:釣り阿保侍さん)
が現在10セット完成しております。
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豆アジの季節までにあと30セットは作る予定です〜。
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この記事に

1月6日、須磨での初キス(ピンギス)を釣って以来その後は全然キスが釣れていない私。

ま、途中ガシラを穴から引きずり出したりフィッシングショー大阪に行ったりしていたせいでもありますが、まあ例年お正月が明けたら須磨のキスは釣れなくなっていきますのでしょうがないかな、と思っておりました。

ところがですよ。
須磨駅近くの吉川釣具店釣果情報ブログを見てますと、まだしぶとく須磨でキスを釣り続ける方がいらっしゃるのですね。

1月23日 7匹 (ここから三枚の画像は全て同じ釣り人の釣果です)
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2月2日 2匹
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2月13日 1匹
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(以上キスの画像は吉川釣具店ブログから拝借しました)

さすがに一年で一番寒いこの時期、だんだん数は減っているものの確実にキスをものになさる方。
吉川釣具店のご主人に「また釣られたのですか?」と驚かれる釣り人。

それがこれまで何度か須磨のキス釣りをご一緒させていただいた事がある寝屋川の原田さん
ご一緒させていただいた、というか、私が単独で行くと大抵先に釣ってらっしゃっているというだけなのですが。

キスが釣れている間は須磨に通う。ボーズを食らったら今シーズンはキス釣り終了、とおっしゃっていた原田さん。今週末もきっといらっしゃるでしょう。

2月16日(土)
吉川釣具店に行くとご主人が
「まだ豆アジは入ってきてませんよ」と。
はっはっは、と笑いながら青虫300円分だけ購入。

須磨浦漁港に着くと
やっぱりいらっしゃった
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ただ原田さんと私の他にはだれも釣り人がいない須磨浦漁港東波止。

原田さんにお聞きすると、
・早朝はメバリングの人がいた。
・7時頃には皆撤収していった。
って原田さん、あなたは一体何時からいらっしゃっているのですか。

原田さんの右側に入らせてもらって私もキス釣り開始は午前8時。
仕掛けを準備しながら海水温を計ると9.5℃。
いよいよ10度を下回ってキス釣りにはかなり厳しいコンディションです。
気温も低いですね。
防寒対策はがっちりやってますので寒さはあまり感じませんが、見た目はほとんど不審者です。
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今日の釣行目的は以下の3つ。
 ①最強タックルの鱗付け儀式
 ②殺気を出したり消したりして釣果が変わるかの確認
 ③原田さんが釣れなかった場合、私がキスを釣ることで
  今年度の須磨キス釣りシーズン
  最後の1匹を釣った男になること。

特に③はワクワクしますね。

さて先週末にPEラインを滑らかなものに巻き換えたスピニングリール:イグジスト。
一投目でその効果がすぐに分かりましたよ。

ラインを巻くとロッド:エメラルダスストイストのトップガイドがラインを吸い込んでいくように抵抗も振動もなく巻き取れていきます。
うんうん、これにて私としては最強タックルと呼べる構成が完成しましたよ。

あとの問題はそれを使いこなす私の腕ですね。

気合が焦りに変わって空回りし始めるとよくないことは先週の根魚カーニバルでも味わいましたので、今日は殺気は発せずに、焦らず慌てず諦めずに丁寧に釣りましょう。

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そうだ、殺気を消すため、頭の中に音楽を流しましょう。

最初に流す曲は

 涙のキッス もう一度 誰よりも 愛してる
 最後のキッス もう一度だけでも 君を胸に抱いて

いやー、名曲ですなあ。
タックルを持ったまま最後のキスを胸に抱くとこれがホントの鱗付け、ぎゃはは、
なんて考えながら何度も脳内ヘビーローテーション再生。

その次の脳内再生曲は

 OHダーリン(デュワデュワ)
 OHダーリン!I LOVE YOU(デュワデュワ)
 (中略)
 バレンタインデー・キッス リボンをかけて
 シャラララ 素敵にキッス シャララ素敵に

うーむ、こういうには逆に再生を止めようとしても難しいです。


そんなこんなで釣り開始3時間経過:
殺気を消しすぎました
ま、殺気・気合は別として、魚の気配が静まり返った今日の須磨浦漁港です。

一度だけクンクンクンクンッ、という首を振るようなアタリがありラインを送り込んだのですが針掛かりせず。

原田さんにお聞きしても小さなアタリが一度だけあったが多分キスではないだろうとの事。

この頃から西風がだんだん強くなり東波止から内向き(西向き)の釣りがますます難しくなってきます。
風に体が煽られるのでしゃがんでゆっくりリールを巻くのですが、時折吹く突風に竿先も煽られ釣りにくい事甚だしい状態です。


午後1時、原田さんと揃って納竿。
二人ともクーラーボックスは空っぽです。

「今シーズンのキス釣りが終わりました」とおっしゃる原田さん。
キス釣り1本に絞ってますから当分釣りはお休みです、とも。

次にいらっしゃるのはいつ頃ですか?とお聞きすると
桜が咲く頃ですね、ははは、来月後半あたりですか、と。


帰路、原田さんと吉川釣具店に残念報告をしに行き、奥さんとお話しておりましたら、お店の入り口ドアに新聞の切抜きが貼ってあるのに気付きました。

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おおおおお、神戸新聞の1面トップニュース
須磨海づり公園 補強・再生へ
(新聞は2月15日神戸新聞夕刊)

神戸市が2020年度中の営業再開を目標に再生活動に取り組むことが決まったのですね。
記事によると昨年の台風20号による被害で釣り台が大きく破壊されたのを修復するだけでなく、海中の土台も補強工事を行い、更に元に戻すだけでなくより魅力あるものにしていくとの事。

これは嬉しいニュースです!

よーーし、再開初日には前夜から徹夜で並んで再開入場1番乗りだ!!わはははは
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この記事に

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丑三つ時の午前2時半、平磯海づり公園開門の4時間半前という時刻に到着して(←バカですねー)、入場一番乗りを果たした
でしたが、結果は18.9cmと17cmのガシラ:計2匹というなんとも中途半端な結果に終わりました。


昨年の3位から1つでも順位を上げてあわよくば優勝も!と事前準備を重ねたのですが気合が空回りしてしまいました。

弟やすべーにも「朝マズメの最初の30分が勝負やぞ」と檄を飛ばしながら気合というよりも殺気立って竿先を見つめていました。

しかし思ったよりもサイズが上がらないため焦り始め、少しアタリが無いとすぐに餌を動かして誘いをかけたらそれがよくなく根掛りし、強引に外そうとして高切れ。
どんどん減っていくオモリと針に不安を感じながらあとどれだけ残ってたっけ?と針やオモリの数を数えている内にアタリを見逃して穴深くに潜られてまた高切れ。。
いわゆる「あかんパターン」に突入してしまったんですね。


今回は周囲もあまり釣れていない日でしたのでまだマシでしたが、例えば船釣りで料金を払って大勢で釣っている際に周囲の人はどんどん釣れているのに自分にはアタリすらないような時は「まだ釣れてないのは自分だけ?」と焦り始める気持ちはお分かりいただける方も多いでしょう。

逆にその日の釣り場のファーストヒットを釣り上げた時などは「今日の竿頭は私か?」と気合が入りまくった結果その後さっぱり、とかもありますね。


そうなるとよく言われる「殺気が魚に伝わると釣れない」という言葉が思い出されます。
釣り仲間でブログ友のバットさんも持論として「餌釣りでは殺気を消さないと釣れない、ルアー釣りでは殺気を込めなければ釣れない」とおっしゃってますし、古くは釣り漫画の金字塔「釣りキチ三平」でも気配を消す「木化け」「石化け」というネタがありましたっけ。


btさんが以前のブログで書かれていたように、
私も実際には魚が人間の心を読んだり脳波を検知するような能力は持っていないと思います。

やはり殺気・気合が空回りし始めた際に焦って正しい判断、正しい釣り方から外れていく事が釣れないパターンの原因でしょう。
そして心が折れてあきらめるとゲームオーバー。

結局私は「殺気を消す」とは「焦らない心を持つ」ことと見い出したのですが皆様はどんな風にお考えでしょうかね。


このトシになってもまだまだ青いなあと反省しつつ、ではどうやってその「焦らない心、平常心を保つか」が次の課題になります。

①プラクティス(練習)を積む。
⇒勝負に挑む事前にその釣り場での釣り方のコツをつかむ。
 実践練習はもちろんその釣り場に詳しい先人の教えも請う。
 そしてそれをプラにて検証し自信を持つ。

ようはある釣り方で釣れないなら次に自信のある釣り方に変えるという釣法の引き出しをたくさん持ち自信を持って臨むことですね。

②イライラしない事に努める。
⇒焦りの前段階はイライラです。
 空腹、寒さ、睡眠不足、雨の対策はぬかりなく。

そういえば漫画家:西原理恵子さんは風邪を引きやすい状態として
1)寒い 2)睡眠不足 3)空腹
の3つが重なった際に邪気が背中にある風門というツボから侵入すると書かれていました。
風門に邪気が入って起こるのが「風邪」なのですね。
風邪を引いていても冷静な判断は望めません。


③殺気を発散させる。
⇒イライラや焦りを起こさないため、お神酒を捧げる。
 捧げるのは海だけではなく胃の中へも。
 これがAyudrunkerさんの必釣法なのですね。
 またどらごんさんも出船時にお神酒の儀式をなさってますね。
 もちろんお二人とも安全には万全の注意を払われた上での儀式です。

 名付けて「焦りを酒る」

家内:
うーーん。。

? 反応、それだけ?


振り返ってみるとこれまでの色々な大会の優勝者はみなゆったりと笑顔で釣りを楽しんでらっしゃいましたね。ぷーちゃんさんや伯楽の大家さんやT千代翁も。

緊張感を保ちつつ、ゆったりとした気持ちで釣りそのものを楽しみながらアタリには敏感に。

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まだまだその境地にはたどり着けそうにないですが。

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この記事に

昨日2月10日(日)の平磯海づり公園での「根魚カーニバル」ではいろいろと目標を立てていました。

今回の私の最大の目標は1尾長寸で優勝すること。
これは残念ながら力及ばず、自分の順位も分からない状態。
(あ、私のガシラ長寸は公式検寸で18.9cmでした。)
表彰は3位まででよいとしてもエントリー者の全記録を匿名(居住地域とイニシャルだけとか)でも主催者から公表してもらえると楽しさが更に増し、大会参加者や海づり公園リピーターが増えると思うのですが。

その次の目標は優勝は無理でも勝ちたい相手に勝つこと。
昨年の根魚カーニバル覇者であり、2018年平磯のガシラ部門最長記録保持者でもあり、先日1月のお年玉釣り大会の覇者でもある平磯のガシラ王:K本T千代翁。
今回夜中から平磯開門待ち一番乗りを目指したのもガシラ王よりも先に入って王の好まれるポイントを先に押さえるためでした。
もちろん王から「すまんけどそこに入れさせてな」と頼まれた際には快く穴を譲りましたが、なんとか王のサイズよりは上回れたようでした。
(王もかなりの数を上げておられましたが15cm以上は釣れなかったようでエントリーされず記録は不明)

弟:やすべーにも兄として負けられません。
1尾長寸では私が上だったものの釣り上げた数は私が2、やすべーが4.
受け狙いの面白い仕掛けや餌の工夫でも私の完敗。
(え?あれ受け狙いではなくもしかして真面目だった?w)
ま、大会ルール上は「1尾長寸争い」ですので今回は私の勝ちとさせてもらいましょう。

最後の目標はちょい投げタックルの理想形の追求として購入した
 エギングロッド:ダイワ エメラルダス ストイストAGS 90ULL-S
 スピニングリール:ダイワ 18イグジスト LT2500
の組み合わせでの鱗付け儀式。

昨日の平磯では潮が止まったら試してみようと思っていましたが、それまでの3号磯竿、船タコ竿での根掛りの多さと、魚が掛かった際の強引な抜き上げを考えるとエメラルダスストイストAGS90ULL-Sの「適応エギサイズ:1.8〜3.0号」「竿先直径:0.8mm」という繊細なロッドで10号丸オモリを投げ込むなんて怖くてできませんでした。

実際昨日のタコ竿で穴から引きずり出した18.9cmのガシラの口部分。
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針は下アゴに掛かっていましたが、引きずり出されまいと抵抗するガシラとPE3号+リーダー10号の力比べでアゴが外れていました。
最後は喉もとの皮1枚で持ち上げたような状態です。
よく落ちなかったものだとあとでゾッとしました。
この勝負はエメラルダスでは勝てないでしょう。

では穴にぶっこまず足元に仕掛けを落としたらどうだろう、とも考えました。
そんな時に限ってでっかいコブダイが掛かったりして、ファーストヒットの魚としてはすごいブログネタになるかもしれませんが、釣り上げることができないどころか掛かった瞬間に間違いなくロッドが折れるでしょう。←それはそれですごいブログネタ

いや、そこまで受け狙いに体を張ることはできませんです(汗)

で、逆にロッドに合った2号のオモリなんかを使った日にゃあ西向きの速い潮の前には仁丹オモリみたいなもので、仕掛けは淡路島まで流されていったでしょう。


という訳でエメラルダスストイストAGSは平磯では弟:やすべーに見せびらかしただけに終わりました、ははは。
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でも大会が終わり参加者が散り散りに去っていく中、鱗付けはできていないし大会での結果が不完全燃焼だったこともあり、このままでは終われな〜い、という気分だったのですよ。

そこで思い出したのが、大会前のブログコメントで須磨の釣り仲間「たかじゅん」さんが根魚カーニバルは都合で参加できませんが須磨でのんびり釣りをする予定、と書かれていたこと。
LINEで確認すると須磨浦漁港で釣りをなさっていて夕方まではいらっしゃるとか。

よーし、エメラルダスの鱗付けは須磨浦漁港のキスだっ!

14時少し前に須磨浦漁港に到着し、たかじゅんさんと合流。
小さなカレイしか釣れていない、との事ですのであまり期待はできませんが最初はやはりここのキスの鱗を付けたいのです。

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うーーん、美しい。惚れ惚れしますよ。

エメラルダスの色イグジストの色は異なりますので完全な一体感はありませんが、やはり前から何度か表現した車での例え:
アルファロメオ クアドリフォリオの車体(ロッド)
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それにポルシェ911のエンジン(リール)
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を積んだようなイメージそのままです。
わはははは、気持ちいいぞー。

そこにPE0.8号+フロロリーダー、タングステンシンカー2号にイシゴカイでちょい投げ。
うーん、なんだか上記の車でコンビニに買い物に行くような感じもしますがまあいいでしょう(汗)


投げるとヒュンッと気持ちよく音を立ててシンカーが飛んでいきます。
うんうん、これも気持ちいい〜。
何せこれまで使っていたダイワの磯竿:リバティクラブに比べると圧倒的に軽くて細いので振るときの空気抵抗も小さく、ガイドまで軽いためかブレ収束が極めて早いのでラインが狙ったポイントにまっすぐ遠くに高速で飛んでいくんですね。

こりゃいいぞ。持ち重りもしないしここまでは大満足。


ところが、、、、、、1点気になる違和感が。

ラインを巻いていくとシュリンシュリンという振動が手に伝わってくるのですよ。
リールを止めて手でラインを引っ張ってみても感じるのでリールではない模様。
ガイドとPEラインの摩擦が手にシュリンシュリン敏感に伝わってきて、海底で動く仕掛けからの情報が埋もれてしまいそうで気持ち悪いのです。
エメラルダス敏感すぎ(汗)


うーーむ、困ったな。何かがおかしいのでしょうね。
磯竿リバティクラブで同じリール同じラインを使ったときには感じなかったのになあ、と悩む私。

そこへ色々な釣りに詳しいたかじゅんさんから
「もとさん、使い心地はどうですか?」
と声を掛けていただけました。

今感じている違和感をお伝えすると私のPEラインをそっと触ったたかじゅんさんが
「これは4本撚りのPEですね。たぶんそこが原因だと思いますよ。」
とのご意見。
はい、メジャークラフトの弾丸ブレイド4本撚りのです、と答える私に
「それは勿体無い。アルファロメオ+ポルシェならちゃんとしたタイヤを履かせなきゃ」とたかじゅんさん。

なるほど、ロッドが風を切る車体でリールが駆動力源のエンジンならば、ラインはその2つのパワーを道路(海底)に伝えるタイヤですか。上手い表現ですね。
というか、もっと勉強してから道具を揃えなきゃいけませんわな←私

しかしそうか、ロッドの感度が上がるとこれまで感じなかった海底の状況がまるで目で見ているかのように伝わってくるのと引き換えに、ちょっとしたノイズも手に伝わってくるのですね。以前はノイズは感じなかったけれど海底からの情報も少なかったと。


えと、えと、このロッドとリールに履かせるタイヤとしてはどんなPEラインがいいんでしょ?と質問する私にまずは4本撚りと8本撚りのラインのメリットデメリットを説明してくださるたかじゅんさん。
焦る私に、まずは意味と目的と理由を理解しましょうという事なのでしょうね。

撚りの本数が多いほどライン断面が真円に近づくのでガイドとの接触が滑らかになること。
では12本縒りのように撚り数が多いほどよいのかというと、多いほど繊維1本が細くなるので底を引くような釣り方ではデメリットも出てくること、よって8本撚りがバランスがよいと思うこと、などなど私にも分かりやすく教えていただけるたかじゅんさん、ありがとうございました。

意味が理解できたところで、ではたかじゅんさんならこのロッドとリールにどんなラインを巻かれますかという再度の質問に対しスマホで検索してパッケージの画像を見せていただいたのが、よつあみというメーカーが発売している
G-soul Upgrade X8 PE
というPEライン。(そしてよつあみ、というメーカー名も知らなかった私)

たかじゅんさん:
これは強度と耐摩耗性の両立が図られていてユーザーの評価も高く、ヘビーな愛用者も多いですよ。
これなら欧州高級車の標準搭載率No.1:コンチネンタルのタイヤを履いています、と言っていいんじゃないでしょうか。

おおおーーー、そういうのそういうの、そういうのが欲しいのです!
それにしよっと!
コンチネンタルタイヤと言えばメルセデス・ベンツに標準装備されて販売される、安全性と卓越したグリップ性能の高性能タイヤですね。


その後もエメラルダス ストイストAGS 90ULL-Sのようなソリッドタイプのティップは厳寒期には曲がり癖が付きやすいので注意して、などの貴重なアドバイスもいただきながらあれこれお話し、アタリも無いので16時ころ一緒に納竿。
鱗付けは残念ながら次回以降に持越しです。
色々とありがとうございました、たかじゅんさん。


須磨から垂水への帰り道、国道2号線の左に見えてくるのはフィッシングマックス垂水店。
早速買いましたーーー!0.8号200m(税込4,050円)
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箱から出して見てみると明らかにこれまで使っていた4本撚りとはライン表面のざらつき具合が見た目にも違います。指の腹で滑らせてみてもするするーー。
早速巻き換えてみましょっと。
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巻き終わったら最後にフロロカーボン2号(シーガー)をリーダーとして結びつけ。

これにて
ロッド:ダイワ エメラルダス ストイストAGS90ULL-S
リール:ダイワ 18イグジスト LT2500
ライン:よつあみ G-soul UpgradePE X8
という構成の完成です!!

嬉しくなってお礼のLINEをたかじゅんさんに送信。

たかじゅんさん:
完璧なタックル構成ですね。

わーいわーい!

もう一度車に例えてみましょう。

車体(ロッド)   :アルファロメオ クアドリフォリオ
エンジン(リール) :ポルシェカレラ911ターボ
タイヤ(ライン)  :コンチネンタル ContiSportContact
ドライバー(釣り人):私

あれ?
最後だけすっげえバランス悪いぞ(泣)

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この記事に

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根魚カーニバル@平磯海づり公園を翌日に控えた2月9日(土)。
色々と考えました。

チャンピオンになるためには何をしなければならないか。
チャンピオンを目指すには人よりも努力しなければならない。

では、今の私に何ができるか。
考えた結果:
 開門1番乗りを果たして1級ポイントを押さえる!

後から行って先客がいる良いポイントに割り込むなんてできませんからね。


就寝 22:00 ⇒ 起床 日付が変わった01:30
睡眠3.5時間でばっちり起床ですよ〜!
なんで釣りのときはこんなに簡単に早起きできるんですかね

熱湯を沸かしてポットに詰めて釣具一式をプリウスに積みこみ、
家を出たのは02:20

垂水スポーツガーデンのゲート到着02:32
近くてありがたいです。
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わっほーい!ゲート目の前、ポールポジションゲット〜

あ、説明しておきますと、平磯海づり公園に入るには外側、内側の2つのゲートが開くのを待つ必要ががあります。
1つ目の外側のは平磯海づり公園や垂水スポーツガーデンなどが含まれる敷地に入るための国道2号線からも見える位置にあるゲート。
これは午前0時から午前5時まで閉鎖されております。すなわち5時開門。
そこに午前2時30分に到着。
そりゃまあ2時間半も前に着けば普通は一番乗りですわな


04:50 予定より10分ほど早く外側の第一ゲートが開きます。
三連休中日のイベント日なので市のスタッフさんが気を利かせてくれたのでしょう。

中に入ると次の関所は内側の海づり公園の入り口ゲート。(7時開門)
まだ暗い中、2時間後の海づり公園開門を待つ車の行列がどんどん伸びていきますよ。
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この寒い中、皆さん変態ですねー。
その変態さんの列のポールポジションは私のプリウスですが
あ、私はいいんですよ、家から車で10分ほどの距離ですから。
ただ並ぶ車のナンバープレートを見ると
名古屋、奈良、静岡
素晴らしい変態さんですね

弟やすべーもすぐ後ろに到着して歩道で雑談しながら情報交換。
あ、熱いコーヒーごちそうさんでした>やすべー

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朝7時が近づき、空も明るくなってきました。
入場したら一気に6番テント西のテトラ帯を目指しますよーー。

車を停めて荷物を降ろして、両手に担いで走って
途中日の出が綺麗なので写真も撮って
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(↑そんなことしてる場合か)

今回も取ったどーーーー!一番好きなポイント!
弟やすべーも追いついてきて無事横並びで釣りができます。

さあ勝負だ!
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今日の狙い目のおさらい:
①マムシ餌を3号磯竿でテトラ帯の向こうを攻めてポン級アブラメ狙い
 ⇒優勝を狙う作戦。
  やはり今回のルール上、勝負は大きなアブラメを釣った者勝ちでしょう。

②魚の切り身エサを船タコタックルでテトラの穴のガシラ狙い
 ⇒打倒:平磯ガシラ王者 K本T千代翁! 打倒:弟やすべー!

③繊細なエギングロッド:エメラルダス ストイストの鱗付け
 ⇒何が最初に釣れるかな!


まず最初の①:ポン級アブラメ狙い。
これが予想以上の苦戦を強いられます。

重めの天秤に3本針投げ釣り仕掛けのマムシ餌で投げ込みますが、平磯の上げ潮は中潮でもどんどん西に流され、やっと止まったと思ったときにはがっちり根掛り。
途中から10号丸玉中通しオモリに1本針マムシに変えますが状況は変わらず。
オモリと針がどんどん失われていきます。
こりゃダメだ。


次に②の魚の切り身餌での穴ぶっこみ釣り。タックルは船タコ用。
こちらも反応がありません。
途中で私の左にお見えになった、私が勝手にターゲットとしているT千代翁も最初はサバ切り身で攻められますが「今日はサバじゃあかんな」と、途中からシラサエビに切り替えられても10cm程度の小型のガシラばかり。

周りを見ても釣れている気配が全然ありません。

それを見て、私は今日はアブラメは釣れない!
アブラメ用のマムシを穴にぶっ込んで、ガシラで優勝を狙うことに作戦変更
マムシの匂いでガシラを誘ってみますよ。


これが効果があったのか程なくブブブッ、とガシラ特有のアタリ。

まずは1匹目:
17cmのガシラ釣ったどーーー!
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T千代翁「ほお、マムシか、えらいもんで釣りよるな」

へへへ、一歩リードしましたよ。
さあ勝負はここからここから。
今日のアタリ餌はマムシかどうか、確かめるため続いて先ほどはアタリが無かった隣の穴にまたマムシを落とし込みます。

このテトラ周辺、一度落としてもテトラの上やワカメの上などにオモリが乗ったり、でかいフジツボに針が引っかかったりしてなかなか穴の底に落ちていかないのですがうまく揺さぶるとコロッコロコロッととオモリが吸い込まれるように隙間深くに落ちていくところがあります。
これ気持ちいいですね。
おお、おお、落ちた、入ったーーって感じです。

そうして穴深くに入ると結構ガシラのアタリを感じられるのですが、今日は活性が低いのかなかなか竿先をグイッと引きこむほどではない状態で合わせても掛からないことが続きます。

しからば、とアタリがあってもしばらく待ってしっかり飲み込ませましょう。

ブブッツ
ブブブブッ

もうちょい待ちましょう。
ブルルーン
いまだーーー、船タコ竿のパワーで大アワセ!

グ、グッ、グイグイ
う、動かんがな。。。
でも時折ブブブと反応があり。
巻き上げようとするとまたガッチリと動きません。

こりゃ狭い穴の中で踏ん張ってるな。
ではガシラが自分から穴を出てくるまでもっと待ちましょう。

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待つこと5分。

竿をジワッと上げてみるとブルブルっとした反応と上向きの動きが。

よっしゃ、うおりゃーーー、巻くでーーー
よーーし穴から引きずり出したぞーーーー!

あーー、この瞬間、たまりまへんな。

よっしゃーーーー
サイズアーーーップ!
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途中あきらめてもうラインを切ろうかと思いながらも我慢した甲斐がありました。

ただ表情があまり明るくないのは、画像では一見デカそうに見えるこのガシラもサイズを測ると20cmにちょっと足りないというところで、これではまだ優勝できないよ、いや今日の状況からするとひょっとしてひょっとするのでは?とか複雑な気持ちになっているからなのですね。


その後はアタリが止まります。

T千代翁も、おらんなあ、おらんなあ、とあちこちの穴を探ってらっしゃいますがやや焦りの表情も。

弟やすべーは初対面のはずの周りの人たちと当たり前のように明るくしゃべりながらガシラを次々と釣り上げています。いろんな意味でさすがですわ。
ただサイズがなかなか上がらずこちらも苦戦中。

オレンジマンさんもあちこちの穴を探られてますがこれまた苦戦。


そうこうしているうちにタイムアーップ!

うーーん、どうでしょうか。
20cm超えは出たのかな、出てなかったら優勝できるかな、それはないかな。
ま、審査開場に向かいましょう。


それでは結果発表:
 第1位:大阪市 T様 メバル 25.2cm

え?いきなり25cm??


 第2位:神戸市 D様 アイナメ 22.5cm
うが!また20cm越え!
しかしこのお方、1月7日に伯楽の大家さんが平磯で釣られたメジロ74cmの年間記録賞を1月12日に88cmのブリで逆転されたDさんではないですか。さすがです。

 第3位:
私か?私か? 残念、私ではありませんでした。
お名前と正確なサイズを控え忘れましたが、確かメバル22cm越えでしたね。



と、いう訳で今回のチャンピオンへの道は途絶えました

おこがましいことを申しまして大変失礼いたしましたーーーー。
(楽しんだけど

来年は絶対、ガシラ王に俺はなる!
イメージ 10

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