妄想論

またまた出直しです

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たまたまTVで、人気番組「ユーは何しに日本へ」を見ておりましたら、父親と二人んで東京は秋葉原に行く19歳の、日本のアイドルグループAKB48に憧れているイギリス人の女の子の密着取材をやっておりまして、これがなかなか興味深かった。


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このイギリス人の女の子に限らず、特に欧米社会で日本の女性アイドルに憧れる女の子のインタビューや投稿動画のコメントを幾つか見ていて思ったことがあります。


特に、欧米社会、それもイギリスなんかは完璧に「大人社会」なんでしょう。これは言い換えれば「大人文化社会」ということであります。いや、そもそも社会はそうだといえばそうなんですが、しかしながら今の日本の社会を見ますに、それこそ東京は秋葉原とか、原宿あたりは、言いうところの「子供」ではなく「若者」世代の街になっております。


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大人の社会に子供やその上の若者世代が、ほんのの気持ち程度に顔を出す場合もありますが、それはごく稀な風潮にあって、日本はそーいう世代の人間が一人で、あるいは同世代の仲間たちと自由に歩ける文化空間がある。


そして、それが例えば「カウンターカルチャー」というような、大人社会に対しての反抗というものではなく、その片隅に共存を許されている。


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そして、例えばAKB48といったアイドルグループこそは、そんな世代の女の子たちが憧れる、「自分達もまたそうありたい」とするイメージモデルなのでしょう。


さて、少し話が難しくなりますが、歴史社会学者フリップス・アリエスという方の、


 
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これは大きな話題となった本です。


その内容をかいつまんで言いますと、ヨーロッパ中世以前は、そもそも「子供」という概念がなかったのだ、とか。むろん、実体としての、まだ十分に成長していない人間はいたのでしょうが、7〜8歳ともなれば徒弟修業に出され、もはや一人前の人間として扱われたのだとか。

今でこそ学校教育が行われ、子供、そして若者時代もあるのでしょうが、そうはいっても、この時代の独立した彼らだけの文化が独立してあるわけではなく、むしろ、いわゆる大人の成熟した文化に入ってゆくしかない?


話を戻しまして、このイギリスの女の子も、そのまま行けばすぐにも大人文化に足を踏み入れていたのでしょうが、しかし、日本のアイドルグループを見て、同じ世代の日本の女の子は、独自の、それこそ「女の子」文化があることを知り、自分もまたそのよーになりたい、と。


然るに、そんな「女の子」でいられるのは、ごく僅かな時間でしかない。だからこそ、その貴重な時間を大切にしたい、思いっきり輝いていたい。


ま、気持ちはわかりますねえ。


あっしのよーなおじさんだって・・・。




えっ?おじさんはおじさんらしく、おとなしくしてろ?


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