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赤であります。
イメージするものは何でしょうか?
やっぱり血の色ですねえ。コーフンしてきます、はい
なーんて言う方もおります。
やたらと、喧嘩っ早い方でしょうか?プロレス、格闘技の試合で選手が血を出すとボルテージMAXとなるようです。
スペインの闘牛などでも、そのクライマックスは血が飛びます。
しかし、この赤と言う色、確かに血の色でもありますが、一方に火の色、太陽の色(夕焼け、曙)として神聖な色でもあったようです。
また、生贄とした動物や人間の血を聖なるものとして神に捧げた風習もあったようです。
古代マヤでは生きたままの人間から、血にまみれたその心臓を太陽の神に捧げたとされます。それは、太陽を活性化させるためでもあったとか。
さて、血を見てコーフンする男がいる一方で、逆に血を見るのが怖い、と言う人も少なくなく、嘘か本当か男の方に多いんだとか?
健康診断や献血などで血液を抜かれるのを見て貧血を起こす、なーんて方もいる。
赤のイメージするものは「生命(力)」であり、それは新たなる命を生み出す者ですが、同時に危険なものともされます。
古来、日本人はその赤の危険性を「赤不浄」として怖れ、忌み嫌ったとされます。
※ これに対し「黒不浄」は死。
女性の生理に対しても使われたようですが、これを穢れたものとするというのではなく、むしろそこにある制御不可能な自然の力を怖れたのだともされます。
女性の生理で言えば、かつて初潮を迎えた女性には赤い腰巻が贈られ、これを「腰巻祝い」などと言ったようです。言うところの成人式、成女式であります。お赤飯を炊いて祝ったりもしたとか。
対する、野郎、・・・もとい、男には「ふんどし祝い」というものがありました。
して、何故かこの赤い色、呪力があるとされ天然痘をもたらす疫病神はこの色を嫌うとされ患者に赤いものを着せたとか、あるいは火事になった時には女性が屋根に上がり、この赤い腰巻を振れば火がおさまる、という俗信もあったとされます。
※ 昭和初期ぐらいまでは実際に見られたそうです。
そういや、男性の「赤ふんどし」(略して「赤ふん」)もありますが、これも呪力があるというんでしょうか?
真っ赤な褌、キリリと締めて・・・
で、この栄養ドリンクを飲んで
後は・・・、ムフフフフフ
キャー、ねずみ男さん、男らしくってステキ!
はい、これ
行ってらっしゃーい。生きて帰って来てね!運が良かったら・・・
召集令状(俗に言う「赤紙)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ねずみ男君、
万歳!万歳!万歳!
そのまま帰ってこなくてもいいんだぞー
総務のユカリちゃんは俺が面倒みてやるから
あら、ねずみ男さん、長期出張なんですか?
うん、ロシアに新商品の売り込みになー。有名な赤福を真似して、
赤饅頭って言うんだが・・・。気紛れな社長の思い付きでなー
可哀そうに、売れるまで帰って来るな、って言われているらしい
そーいや、このロシアって国、かつては「赤い国」と言われておりましたねえ。
旧 ソヴィエト国旗
ちなみに、このような「赤い旗」ですが、これはフランス革命以降、社会主義革命、あるいは社会主義国家が用いるようになりました。
日本共産党の機関紙は『赤旗』と言います。
して、この赤い旗をして社会主義(共産主義)思想、及びそれを信奉する人々を「アカ」なんて言っていたこともあったようです。戦後はアメリカ軍によるレッド・パージ(このような思想統制・排除)もありました。
「あいつはアカだよ」なんてねえ・・・。
(もっとも・・・。「ねずみ男はクロだ!」なーんて刑事さんが言うと、これも怖いですねえ)
顔を赤くさせて熱く理想を語っていた方も青くなったようです、
赤くなって、青くなって・・・、最後は猪鹿蝶!?
おお、総取り、一人勝ち!今夜はツイてる!!
でも・・・。生きてこの賭場から帰れるのか?
す、すいません・・・。消防車を一台。
いや、あの・・・、火事っていうことではないんですが、それに近い修羅場がはじまりそうな・・・。いっそ、火事と言うことにしてドサクサに紛れて逃げ出したいなー、と。えっ、ダメ!?
そ、そこをなんとか・・・。
交差点では隣の車がミラーをこすったと怒鳴っているから・・・♪
馬鹿にしないでよ
そっちのせいよ、
このタコー!
こっちは緊急車両よ!
あったまに来たから、この真っ赤なルージュで落書きしてやったわ
公務執行妨害、ってねえ・・・
で、どこが火事なの?
え、賭場の元締めが火の車!?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ナメとったら赤んぜよ!
赤い血の雨が降るぜよ
赤く咲くのはケシの花 人を殺して彼岸花 ♪
死体を埋めた土地から生えてくる花は、その地を吸って赤くなるのだ、とか・・・。
ねえ、このお花、なんでこんなに赤いの?
それはねえ・・・。真っ赤な嘘八百でアホウな男を騙して
頭からバリバリ食ってしまうためによ
やーねえ・・・。冗談よ。嘘に決まってるじゃない
まあ、ねずみ男さんたら・・・
シャイなんだから。可愛い!
いっそ、食べてしまいたいくらい
ヴァギナ・デンタタ!?
やっぱり食うんじゃねーか!
宮沢賢治の『注文の多いレストラン』に出てくる「山猫軒」のようですねえ。
そういや、猫は猫でも、黒猫ならぬ「赤猫」とは俗に「放火」のことを言うそうです。
使用例
「業績悪くてボーナス出せねー、なーんて言うんだったら、いっそ会社に赤猫、這わせたろか、おー!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
NHKです。インタビューよろしいですか?
あの、すいません・・・、これって、安保法反対のデモですよねえ
あそこにいる方、一人だけ違うこと言ってるんですけど
「ボーナスよこせ!」とか・・・。それで「赤猫がどうとか・・・」
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ちょっと、見て。あの赤い羽根の共同募金、変よ
あの、しょぼくれたねずみ男みたいな人がやってるの?
ボーナスも出ない会社の従業員にあたたかい愛の手を・・・、って?
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