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リベラルは常に極端に走る。民主と自由がリベラリストの信条だが常に極端にいきすぎる。民主党のリベラルな鳩山政権も沖縄の基地移転などからみてきわめて反米的でありました。当時のオバマ大統領に相手にされなかった。韓国のリベラルな文政権は、韓国で行われた冬季オリンピック成功のために、反米ではなく北朝鮮の脅威をアメリカとともに平和裏に解決するように当初は評価されました。板門店会議で北の首脳と手をつないで国境をまたぐ場面から2019年8月15日の光復節でも文在庫大統領演説までの1年間の事態が、文大統領のイメージを大きく変えました。光復節でも文在庫大統領演説は要約すれば次の通りです(YHOOニュースからの抜粋)。
参考:
1.日清戦争、、、、太平洋戦争まで60年間の長い戦争が、、、日本国民たちも軍国
主義から逃れ侵略戦争から解放されました。日本とともに日帝強占期の被害者
たちの苦痛を実質的に治癒しょうとし、歴史を鑑とし固く手を結んでいく立場を堅
持してきました。
2.日本が隣国に不幸をもたらした過去を省察するなら東アジアの平和と繁栄を共
に導いていくことを私たちは望みます。、、、今からでも日本が対話と協力の道に
でてくるならば私達はこころよく手を握ります。
3.日本の不当な輸出規制に立ち向かい、私たちは責任ある経済強国に向けた道
をコツコツと歩いていきます。
4、南と北の力を合わせるならば、各自の体制を維持しながらも8千万の単一市場
を作っていけます。
5.2050年ころには国民所得7〜8万ドル時代が可能になると国内外の研究結果
も発表されています。
6.日本もまた対話を推進している現状を直視するように望みます。理念にとらわ
れて一人ぽっちで取り残されないよう願います。
7.2032年ソウル−ピヨンヤン共同五輪を成功裏に開催させ、遅くとも2045年
の光復100周年には平和と統一になった一つの国へと世界のなかでそびえ立
てるよう、その基盤をしっかり整えていくことを約束します。
8.私たちの力で分断に勝ち、平和と統一に向かう道が責任ある経済強国に向か
う近道です。私たちが日本を追い越す道で、日本を東アジア協力という秩序に導
く道です。
演説では、日本の過去の軍国主義に反対するリベラルな人たちに団結しょうと呼びかけて、同時に日本の現政権に、過去を反省して協力しましょうとアピールしています。そのうち韓国が日本を追い越すので、文政権が主導する東アジア圏に参加するように求め、それこそが韓国に追い抜かれた日本のとるべき道であると説いています。ソウルの日本大使館前では「安倍ヤメロー」デモが継続し、日本への観光客を40%近く激減させるなど、日本製品不買運動を継続させています。我が国のリベラルなグループは、「2019あいちトエンナーレ(8月1日-10月14日開催)」の「表現の不自由展」がわずか3日の展示で中止したことで、「政治の介入、歴史修正主義のきわみで民主主義と自由への弾圧」と宣伝しています。
文大統領の演説は、北朝鮮には、南北が経済協力してやっていけばそれぞれの体制をそのままにして朝鮮半島2政権で統一して南北8000万の国民規模の市場を作りましょうと説いています。米国には、繁栄と朝鮮半島の統一は自分たちの力でやると、力強くメッセージしています。
我が国にとっては、結局のところ、8月25・26日の韓国が竹島で韓国が実施した軍事訓練は、東海領土守護訓練とこれまでの独島軍事訓練から名称を変え、イージス艦と特殊部隊を追加して訓練の規模を大きくしました。仮想敵はこの場合、どこの国なのでしょうか。当然ながら、日本にとって、絶望的で大きな失望に変わりました。
参考:
一方で、北朝鮮には、南北経済協力で南北を統一しますといい、1半島に2つの政治体制で運営できますと説明しています。北朝鮮にとっては、これは身勝手ないいわけで「ウソ」と断じています。米国は、この演説は極東のパワーバランスを崩壊させるリスクが大きいと判断し、G7サミットの席でトランプ大統領が韓国の文大統領に不信感を非公式に表明しました。
参考:
自己の理念に忠実な文大統領は、演説どおり、それが国益にかなう政策としてをこのまま続けていくと思われます。文大統領の前では、米国のエスパー国防長官の訪韓は子供扱いで一世代前のゲーツ国防長官とはえらい違いです。
しかし、米国の高官であるエスパー長官を追い返したあとがおそろしいことを知っておくべきでしょう。我が国の民主党政権が、説得に来たクリントン国務長官をないがしろに追い返したあと、政権中枢部のスキャンダル噴出で政権が崩壊していくサマをお思い返すべきだろう。
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