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ブロック塀が 倒壊し、下敷きになったという女子児童には、大変気の毒な事だとは思う。
ただ、事件後の経緯を見ていると、
悪いのは誰?
建築基準法に違反していた「塀」?
それとも、それを放置していた「お役所」?
これは人災であって、ブロック塀に(もちろん違反している状況は悪い)、
ブロック塀 そのものには、なにも「咎(とが)」はないのと違うのか?
ところが、事件後の昨今、
「違反している塀」のみならず、「ブロック塀」そのものを「撤去」する自治体が有るのだとか。
> 把握できたブロック塀については、解体・撤去の動きが広がっている。震度6弱で倒壊事故が起きた大阪府高槻市は違反疑いの塀を近く全て撤去。同じ震度6弱を記録した大阪府箕面市は違反の有無にかかわらず全て解体することにした。道内では、胆振管内白老町の小中2校でブロック塀が見つかり、違反はなかったが撤去を決定。旭川市も3校に設置されており、点検で不適合があれば取り壊すという。
(北海道新聞 6/24)
0悪いのはブロック塀では決して無い。それを違反状態で設置し、放置した者が悪いのだ。
実際に「正規に」建てられたブロック塀は、地震で倒壊した住宅を支えるほどの、事すら有るというのに。
北海道には、昭和30年代、40年代 多くのブロック住宅が建てられた。
ブロックが仮にそれほどに悪いものならば、それらが、今もって、残っている事実はどうなるのだ?
この北海道が、何度の大地震に耐えて来たと思うのか?
地震で倒れるのが、「ブロック」だというのならば、すでにそれらは、消滅しているだろう。
お役人が自分の責任の 世間からの「目くらまし」に、
スケープゴートのごとくに「ブロック塀」を迫害の対象にしているようで、
私には納得できない。
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