|
実は、 入手したのは、文庫本でしたが、内容が違うわけでもないでしょう。
順番的に、私の場合は原作が最後で、正解だったかもしれません。
って、コミック版がある。と突っ込みを入れないでください。
実をいうと、最初の部分、澪が帰ってくるところ、とか、途中をちらっと、最後のページ・・・・みたいな感じで、立ち読みだけしていたのです。去年か一昨年かな?
で、今回、レンタルDVDで、見てみる気になったわけ。
コミックは探してみることにします。
と、いうわけで「原作」。
映画、ドラマ等の映像ものとは、やはり、一線を画しますね。
一つ一つのエピソードについている「背景」「情景」・・・やはり、違います。
映像化された物の影響をどうしても受けますけど。
今回に関しては、映像化された側が、原作を邪魔していない。そんな気がしました。
共通するエピソードも、原作オリジナルの部分も、私の中では、一つになって流れていきました。
原作と映画は、同じくドラマは、いろいろな相違点があります。
大きくは、「ノンブル先生」・・・これの役割は、主治医としての医者に託されました。
私的には、それもあり。かな?と思いますけど。
また、「巧」は、バイクで旅行中に、「澪」からの連絡で、結婚の決断をするのです。
「標高700mの町」そこで、二人の決定的な時間が過ごされ、澪の、巧の大きな決断がなされるのです。
といっても、「映像的」には、ひまわり畑の再会は、それはそれで、感動的なんだけど。
文章で読む分には、良いのだけど、映像にはしづらい描写もあるしね。
ここで、映像の方は「大丈夫」で、すんでいるのだけれども、
ここでは、澪は「行きましょう。先に進むの」 と、言っているのです。
「大丈夫」「きっと、大丈夫」「私たちは、大丈夫だから」でも、良いのでしょうが、
まだ、「澪」の迷いが、見え隠れして見える。
でもここでは、「先に進むの」と言って、確信に満ちた、決断を表している?と、感じるのです。
そして、巧はこの言葉で、彼も決断をするのです。
最後の「いま。会いにゆきます」の、言葉は、どれも「日記の一ページ」ですが、扱いが少しずつ違いました。
原作では、ノンブル先生から渡される、澪の手紙の最後に、その日の日記の切り抜きとして、
登場します。
澪が、巧に会いに行く、その決断をし、行動を起こしたページを、切り取って付けてあったのです。
「・・・・・・・・
きっとあの人は私を待っています。
私の素敵な未来を携えて・・・・・
いま、会いにゆきます。」
私は、こちらの方が好きですね。
涙を絞る度・・は、実は原作はそんなでも無いと思います。・・・最後に目にしたから?かもしれないけど。
ドラマ版が、やはり、一番涙を絞るかもしれません。・・・って、私だけ?
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 映画レビュー







