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メキシコの文化と自然に魅せられて

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今日の夕方のニュースで日本の妖怪の姿を使ったMomoと言う
”怪奇ゲーム”(自殺チャレンジ)があり社会問題にまで発展して来ている
と言う事が出ていた。しかもメキシコで最も使われているSNS、
WhatsApp上だと言うから驚いて目が釘付けになってしまった。


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妖怪は”Momo”と言い、電話番号が出ていて”私と遊ばない?”と
誘って来ると言う。ゲームは午前3時(草木も眠る丑三つ時)に始まり、
質問、注文に応える形でユーザーは参加するのだが、
応答に戸惑るとそこで消えてしまうと言う。

質問の中には年齢、名前、電話番号など個人情報も含まれ、
答えないと死んだ子供の写真などを見せて”呪われる”とかと脅す。
さらに要求の中には刃物を用意し傷付ける事などが含まれ、
実際南米で12歳と16歳の子が自殺に至った例があると言う。


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姑獲鳥(産女)

妖怪Momoは人の体と鳥の脚を持つ、中国の伝説上の姑獲鳥(こかくちょう、
日本の産女(うぶめ))を元にしており、2016年に制作展示された
リンクファクトリー相蘇敬介さんの作品を真似た(利用した)ものらしい。
(フィギュア作家とゲームとは何の関係もありませんからご注意)


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昨年2018年7月にFacebook、YouTubeなどに現われ始め
イギリスでは児童、青少年を持つ親たちに注意を呼び掛けた。
そして昨日エジプトでも注意勧告が出されたと言う。


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実はこの前2016年にロシアで始められた「ブルーホエール(青い鯨)」と
言う自殺教唆ゲームがあった。実際ロシアでは集団自殺に追いやられた
ティーンズたち(主に女子)がおり、ゲームを開発、またネットに流し
グループを組織したりした3人が逮捕されると言う事件があった。
インド、中国、バングラデッシュなどアジア、ブラジルなど南米、イタリア、
エジプト、サウジアラビアなどにもすぐに波紋が広がったと言う。

昔あった「不幸の手紙?」
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大昔まだネットが普及していない時代に1枚の葉書が届き、そこには
”この文章をコピーして10人に送りなさい。さもないと不幸に遭う。”
と言うようなものがあったのを思い出しています。
私はそれには応じませんでしたが、
人を翻弄させて喜ぶ人がどこにでもいるものです。( 一一)

ましてこのゲームは児童、青少年の未熟なまた不安定な精神状態を
洗脳し果ては自殺に追い込もうと言う恐ろしい「犯罪」です。
親御さんをはじめ私たち大人皆が注意を払いたいものです。







おまけの部:

ちょっと時期を過ぎてしまったバナナがあったので
バナナマフィンにしました。

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裏庭の椰子の木には🌴
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相変わらず黒リス君が食事に来ています。
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私もあそこに登れればねぇ〜( 一一)(笑)
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🐿🐿🐿



......... .........

去年メキシコシティへ行った時に自転車レンタル屋さんがあった。
この時は借り方も聞いてみもしなかったが、
スマホで支払いの出来るクレジットカードを登録すれば
後はエリア内で自由に乗り降り出来ると言う事らしい。

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最近、自転車に並行して2輪電動キックボードの貸し出しが始まったらしい。

バッテリーはion-litioで15〜25km使用でき、最高25km/時の速度が出る。
賃貸料は貸し出し始めとして150円、その後2分毎に15円が加算される。
 
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ヨーロッパの観光地ではかなり前から使われていて

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2輪電動キックボードを使っての市内ツアーもあるようです。
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ところが、カナダで反電動キックボード運動みたいのが勃発。
キックボードを壊したり、海やごみ箱に捨てたり。。。
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理由は交通規制が全くなく、
その辺に乗り捨てられたものが邪魔になっていたり、
車や歩行者の動くスピードとも違い
危険な状態を招く事が多かったからだそう。

ついにこの日曜、メキシコシティで一人の若者が道を横断しようとして
タクシーにひかれて事故死。安全のための規制制定が望まれています。

少し前に出ていた電動立ち乗り2輪車や
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ローラースケート。
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これらよりは体の姿勢をより保つ事ができ、手でのコントロールが出来る
のでより安全かと思ったのですが、やはり乗る側の規制がなく
自由に道路を通っているとしたら危険満載ですね。
進める側はタクシーより安くつき、交通マヒを防ぎひいてはエコ促進
にもなると言う事ですが、メキシコシティでは90%の人が
ヘルメットを着用しない、車や歩行者に気をつけない使用者が多い
と言う事で今後の成り行きが注目されています。

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*最大のエコと安全を考えるなら
”自分の足を鍛え、歩く”事になりそうです。



おまけ画像:

写真を整理していたら出て来た昔の写真。

叔父がまだ生きていた頃のヒマワリ畑。妹と私。
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姪っ子たちと。今から15年ぐらい前のもの。
緑肥としてヒマワリを植え始めたころです。
(今は6〜7月に植え10月に見ごろになります)
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パナマのカーニバル




”カーニバル”と言えば世界的に有名なのはブラジルですが、
メキシコ〜中米〜南米のほとんどの国でも行われます。

コスタリカのカーニバルについては
コスタリカのクリスマスは”光の祭典”」で紹介していますが、

中米パナマのカーニバルは
ブラジルのものに匹敵するものとして知られています。

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パナマのカーニバルは今年109年目を迎え、1月中旬から
すでに準備が進められています。
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国内数か所で行われる祭典のうち特に知られているのは
el Carnaval de Las Tablas"
川の水を汲んできたタンクローリーから水が勢いよく噴出される
Mojaderas(びしょ濡れ)"。
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”カーニバル女王”が選ばれ
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仮面舞踏や
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日本の山車にあたる装飾された車のパレードがある。
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カーニバルは復活祭(3月末〜4月初め)の40日前のクワレスマに
合わせて行われる宗教行事であるが、現在は
「市民の春祭り」としての意味合いが強くなって来ている。
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民族衣装で着飾った女性
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メキシコで最も大きいカーニバルはベラクルスですが、町村単位でもあり、
この町では3月18日の「石油公社国営化」の日に合わせて行われます。

大きい出費を伴い、パレードやイベントの準備や練習に時間を費やすのは
馬鹿げていると思える面もありますが、伝統を継承し地域の交流を図る
と言う意味では大事な役割を持つ物でもあります。
ただし今年は燃料泥棒による大爆発事故があったので
開催が危ぶまれるかもしれません。




....................................

2013年のウルグアイに続き、今年10月カナダでマリファナが合法化された。

州によって合法化状況が違うアメリカで2016年調査したところによると、
51%の人が使用した経験があり、この1年内に使用した人は12%、
今月使用した人は7.3%と言う結果が出、例え非合法であっても
すでに相当な数の人が使用している(使用した事がある)事が分かる。

世界のマリファナ人口(%)
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濃い緑ほど高い割合、グレーは調査結果が出ていない


メキシコには大きいナルコトラフィカンテ(麻薬密輸組織)がある事で
有名だが、国外への(特にアメリカ)売買云々と言う前に国内でも、
どこかで買った(医療用、娯楽用)、たまたま持っている人に誘われて
一緒に吸ったために刑事責任を取られる人が多かった。

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メキシコの歴史と現況
2001年に僅か15人が集まってマリファナ合法化を図ろうと言う動きが始まった。
それが2002年には50人になり、2003年には”犯罪法”からは外される事に。
2006年には大統領候補だったPatricia Mercado氏が1000人を動員し
”医療用、工場生産、娯楽用”の合法化を推進、2011年には
”世界マリファナ合法化運動の日”に大規模なデモ行進が行われたと言う。

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その結果何回も審議にかけられ、2−3年前”売買は禁止だが自宅で栽培し、1日5g
までの所持、使用は許可となった”。。とTVニュースではっきり聞いたように
思うのだが、あれはそうなるだろうと言う過程の話だったのか、
未だに”マリファナ合法化は良いのか悪いのか”の討論会を見る。

そして先日紹介されていたのが医療用として合法化された事で助かっている
人たちの事だった。癲癇や化学療法による治療を受けている人たちだが
今は非合法の時の何分の一の安くて良いものを手に入れられるようになったそうだ。

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濃い緑ー合法、犯罪法外、緑ー非合法だが犯罪法外、薄緑ー非合法、白ー情報なし


つまるところメキシコではまだ娯楽用のマリファナは解禁になっていない
事が分かりました。マリファナには色々種類がありキツイものや
合わないものでは頭痛や吐き気など軽いものから幻覚、錯覚など重い副作用
がある事、また量や長期間の使用でタバコと同じように健康を害する恐れが
あるものとして「厚生省」が認めないからのようです。
カナダの合法化はナルコへの利益を国の利益に変える事も理由の一つ
だったようですが、メキシコでもこれからまだ変わって来そうです。






色々なかぼちゃがありますが。。

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11月1ー2日の「死者の日」に向けて出て来ているのが
カラワサ・デ・カスティージョ
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皮が固いですが伝統の”カボチャの甘煮”や
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クリスタリサード”(ガラスのような)にしてお供えにします。
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かぼちゃゼリーもおいしそうです。
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ー メキシコ航空会社の機内雑誌に紹介される日本人 ー

帰国の際、メキシコとロサンゼルス間は主にメキシコの航空会社を
利用していますが、微妙に会社の名前が変わって来ています。
経営難はどこも同じようですが、経営者が変わっても同じ名前で
続行するところ、名前も変えるところ、それぞれのようです。

私はここのところ数年
インテルジェットInterjetと言う会社を利用しています。

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気が付くと機内備え付けの雑誌の中に毎回誰か日本人が出て来ていました。

最初は体操でOP個人総合2連覇、W杯世界最多6連覇の内村航平さん、次は
去年紹介した作家の村上春樹さん、そして今年はノーベル文学賞受賞の
カズオ・イシグロさんでした。世界には万の有名人がおり、日本人に
絞っても話題に出来る人はたくさんいるはずです。その中からこの人たち
選ぶというのはメキシコ人にとって何か特別な意識があるはずです

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メキシコで有名な日本人は?
先月テレビ朝日系「陸海空 地球征服するなんて」で2018年世界で有名な
日本人ランキング50を発表したそうですが、メキシコは調査した10ヵ国に
入っていませんでした。そこでネットで少し探してみた所、ネット投票の
ものがありました。ネットですので信憑性には欠ける点がありますが
ここに一例として出して見る事にします。

1位 「ドラゴンボール」などの漫画家、デザイナー、鳥山明

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2位 アニメ「スタジオジブリ」の宮崎駿監督

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3位 Nintendo ゲームプロデューサーの宮本茂

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4位 「七人の侍」などの映画監督 黒澤明

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実家近く、女満別の「メルヘンの丘」で「夢」のロケ撮影中、
右は学生役の寺尾聰、左が黒澤明監督

5位 昭和天皇 裕仁天皇

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6位 「鉄腕アトム」などの漫画家 手塚治虫

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7位 織田信長、8位 東条英機(陸軍軍人)、9位 三船敏郎(俳優)、
10位 宮本武蔵、11位 野口英世(医師、細菌学者)、12位 ヨーコオノ
(芸術家)、13位 豊臣秀吉、14位 松下幸之助(実業家、発明家、著述家、
パナソニック経営者)、15位 岩田悟(プログラマー、任天堂経営者)。。。


タイトルは”歴史に残る”とされていますが、日本の何に興味があるのか一目瞭然の
結果となっています。今年もメキシコシティで「漫画祭」が催されたようですが、
日本の漫画、アニメは大変な人気です。
どこで手に入れるのか漫画本を持っている人もいれば、ネットで電子漫画本を
読む人もいるようです。ゲーム機からゲームの作者も知っているのでしょう。
(私は知りませんでした!)
黒澤明監督、俳優の三船敏郎さんの名前は映画「七人の侍」が相当人気を
博したようで、30年前私が来た当時から繰り返し聞いています。

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「陸海空 地球征服するなんて」の方の調査結果は少し(かなり?)違っていて、
サッカーの本田、香川、長友選手の他にやはり上位に選ばれているのが、漫画家鳥山明
さん、アニメの宮崎駿監督、続いてデザイナーの高田賢三さん、作家の村上春樹さん、
黒澤明監督、浮世絵師の北斎、芸能人のピコ太郎、歌手の坂本九さんなどでした。



さて面白かったのが、Interjetの機内雑誌の紹介の仕方です。
の写真がカズオ・イシグロの紹介のページに載っていました。
イシグロさんは若い頃はシンガーソングライターになろうとしていたのです。
ボブディランなどの大ファンで100曲ぐらい作り、
レコード会社にデモテープを送ったりもしていたそうです。

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後に方向転換をして作家になった訳ですが、作詞をする過程と言うものが
実は小説を書く過程と同じで、音楽に集中していた時代の経験がそのまま
役立ったと言います。よってボブディランがノーベル賞を受けた時は
全く疑問の余地がなかったそうです。

今でも音楽の道にも健在で、日本でも高い人気を誇るジャズシンガー、
ステイシー・ケントのために作詞も手掛けています。
(日本の新幹線をテーマにした「ブレット・トレイン(新幹線)」、
前々作のアルバムタイトル曲の「チェンジング・ライツ」)

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村上春樹さんの時は”ランニング”を続けながら、それを通して得られるものを
文学の世界に活かす、イシグロさんの場合は音楽との共通点を見出しながら
の文学の世界。。ただの日本人作家というだけで紹介しているのではない
Interjetの雑誌も価値があると思いました。

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