|
あれは、一緒に夜中に会おうと約束したときです。
そっと、家を出て来た私を車で来た君はちょっと不安な顔を・・・。
君「大丈夫?」
私「んー1時間くらいなら。」
このときまで、一緒にお酒を飲んで話をすることしかしなかったのですが、
シラフで車でドライブははじめてでしたね。
ちょっとお互い照れていましたね。
自動販売機でジュースを買ってくれました。
君「実は、ちょっと体がだるいんだ。風邪かな?」
私「そう、無理しないでほしいな。早く帰って寝たら?」
君「うん、じゃ、1時間ぶらっとしたら帰ろう」
そういいながら、地元の町を案内してくれました。
山の上に車が進むので(@@;)え?山の上?もしかして置き去りにするとか?
(そんなことするタイプでもないのに、なぜか一人置き去りをイメージしていました)←妄想壁です
上ると春も終わりなのに、桜がきれいでした。
私「おー夜桜♪夜桜♪、町のあかりもきれい。すごいねぇ」
君「だろ?あんまり来ないけどつれて来て見た」
私(^^)「うんうん。うれしい!」
と、君もうれしそうだったね。
でもなんだろう・・・寂しくなるのは・・・。
きっともう帰る時間だったから。
君「じゃ、送るね」
私「うん。また会えるといいね。」
君「いつになるのか・・・」
私「そんなこと・・・言わないでほしいね」
風邪ひいているせいかマイナス思考だった。
車で送ってもらってテールランプが黒の車に光る・・・
送るとせつない・・・目を一度つむって車が消えることを見ないように家へと振り返った。
|