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前回の文字加工記事の補足みたいな事
s ← 小文字のsを樹脂板から切り抜きます。
文字の大きさは50ミリぐらいで、材料は板厚10ミリのPET、刃物は4ミリエンドミル
まず Windowsフォントの輪郭をDXFファイルに変換さん で文字をDXF出力(袋文字作成)
それをjw_cadさんで開く(フォント@Arial Unicode MS 1文字の大きさ50ミリ)
文字を並べたい場合は同じように出力後コピーして貼り付けて並べます。
(別レイヤーでCADの文字入力で下書きを作ってそれに合わせればある程度綺麗に並びます)
今回は4ミリのエンドミルで加工するので、半径分(2ミリ)文字の周りに刃物の通る所の線を書きます。
刃物を細くして工具補正で加工できそうな気がしますが・・・
別レイヤーで複線コマンドで複線を両側に書きました。
ここから内側の線を全部消去して、外側の線が切れているところをつなぎます。
青矢印部分が食い込むような感じなので、修正もしておきます。
こんな感じで消します。
このまま原点レイヤーを書いて、NCVCさんに突っ込んでみます。
F200 10ミリの材料を深さ0.6mmで17回加工(Z軸突っ込みF20)して8時間かかるみたいです。
なぜこんなに時間がかかるかと言うと、文字に細かい継ぎ目が沢山あって、
(4分割画面の緑の線が継ぎ目)
継ぎ目の度にZ軸の上下移動があり、ものすごく時間がかかります。
なので、継ぎ目を全部繋いで綺麗にします。
こまかいRを一つにごまかしたり継ぎ目を綺麗にしました。
おかげで加工時間は28分!!
これなら待てます。
次回このデータで加工してみます。
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自分がやってる文字加工方法ですが、
一番簡単な方法は、jw_cadさん + 疑似線文字 for JWWさんの組み合わせでの加工だと思います。
CADデータの文字の中心線を生成してくれますので、かなり早く簡単に文字を加工できます。
作った物に製作日を入れたり、スイッチのオンオフなどの文字入れにはとても助かります。
写真は表示装置のパネルですが、形状加工のついでに文字を入れています。
後でテプラを貼ったりするより簡単に文字加工が出来ます。
CADからGコードの作成はNCVCさんで作っています。
少し頑張ってフォントの形で文字を加工したい場合は、
Windowsフォントの輪郭をDXFファイルに変換さん + jw_cadさんの組み合わせで頑張ります。
Windowsフォントの輪郭をDXFファイルに変換さんは、文字を綺麗な袋文字にしてくれます。
シュアウエアですが、一文字ずつでしたらフリーで出力できます。
それを頑張ってCADに並べます。
袋文字のデータが作れれば、CNCでステッカーを切ったりすることが簡単にできます。
(CNCでのステッカーのカットは、カッティングプロッターの刃を使用しています)
しかし袋文字のデータをエンドミルでそのまま加工すると、刃物の半径分文字が細くなってしまいますので、
半径分オフセットする必要があります。
(画像は参考画像です) 表札のように作るには、さらに文字の中に取りこぼしの無いように加工する線を書かないといけません。
これが結構根気がいる作業で、jw_cadさんの複線コマンドで内か外に線を引くのですが、
交点が沢山出来てしまいます。複線コマンドで連続線選択も出来ず、拡大しないと見えず。
コツコツ消していかないとGコードが大きくなり、
Z軸の上げ下げで加工時間がものすごくかかります。
(昔の人なのでエンドミルを下穴無で突っ込むのが嫌です)
自分がやってる方法は、
1、Windowsフォントの輪郭をDXFファイルに変換さんで変換後、文字をCADに並べる
2、置いたデータの細かいRの連続などを1つのRにしてごまかす。(作業を楽にするため)
3、複線コマンドで工具半径分オフセットした複線を書く
4 複線の交点をコーナー&消去で綺麗につないでいく
5、3,4を繰り返して取りこぼしの無いように刃物の軌跡を書いていく(2回目以降は工具径の75%ずつ加工)
でデータを作っています。
上の絵は文字を浮かすパターンです。
文字の輪郭を加工後、余分な部分はハッチングで加工するデータです。
めんどくさくてハッチング後文字の中の線だけを削除しているので、
Zの上げ下げが多く、加工時間もかかるのですが、掘り込み深さが浅いので気にしないことにしました。
まだjw_cadの使い方もよくわかっていないので、よくレイヤーを間違えたまま作業をして、
嫌になって途中棄権してしまいます^ ^;
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