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世田谷文学館で 開催中の 石井桃子展にいきました。
ほぼ
雨宿りのために行ったような ものですが。
石井桃子は だれもが通る道ですね。
いまやプーさんを知らない人は いないくらいです。
101歳で天寿されるまで
まったく休むことなく 刊行し続けられた バイタリティには おどろくものがあります。
石井桃子は ですね。
ちょっと読むと とても頭を使います。
っていう表現は ちょっと変ですね。
頭に響きすぎて 脳がこなしきれなくなるほど 締め付けられる迫力に襲われるってかんじです。
しかし
狙わずに こうも書けるってのは
天命としか いえません。
昭和高度成長期の 匂いも
トヨタ車の 丸い目玉の プワプワしたクラクションの甲高さも
パンタロンの 星模様も
立体感になって
押し迫り狂う せつなさが
石井桃子を 読みたいくせに 買うことができない理由だったりします。
この石井桃子展は4月11日までやってますが
正直なところ
「これに わざわざいくなら 図書館で 本よめば?」と思います。
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絵読文観
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