琉球神道

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

祭り

イメージ 1

東京を 歩いていると
最近は 祭りに あたります。

秋の祭りは 夏祭りと異なり
感謝と 喜びの 溢れる 祝い事。

おみこしを担ぐ声も 豊かな秋の恵みを 思わせます。

先日の日曜日も
近所で 子供みこしが ねりあるきました。

小さな子供たちが
「わっしょいわっしょい」
かわいいですね。

「わっしょい」=「和背負い」

和をもって 背負う。
背負うものは 神そのものです。

神の恩恵を 皆で和合をもって 背おう。

自分だけが 神の恩恵をもらうのでは 祭りではありませんね。

「セイヤ」の掛け声の地域もありますね。
「セイや」=「背負えや」

皆で背負え
背負ってない人がいれば 参加して 背負え。

頑張れ、忍耐の「背負え!」ではなくて
皆で 一緒に 神の恵みをいただこうの 誘い文句です。

地域が 一団となる 地域密着型のお祭りは とても気持ちのいいものです。
楽しい 秋祭り。

今月は 祭りに行って、恩恵のおすそ分けをもらってきたいと思います。

七夕

イメージ 1

今夜は 我がローカル地の 花火大会でした。
タナバタティラが 近いので 浴衣をだしておいたので

親子で 浴衣をきて 近くの土手から 拝見しました。
私の後ろにいた おじいさんが

「不発弾か?」といったので 少し困りましたのと

帰り道 酔っ払いに 絡まれましたので
あやうく 下駄をぬいで 殴りそうになったのが みどころでした。

いやいや
そんなことは ともかく。

今年は旧暦の6月が2回ありましたので
七夕は(旧7月7日)今月の26日になります。

七夕というと
鎌つかいの 自慢のおじいが
やたらに 元気になって 腕のみせどころと いわんばかりに
お墓にいく日です。

七夕は これから お盆をむかえるので
その準備に取り掛かる日です。
特に お墓の掃除が メインになるでしょうか。

意外に わすれられているのは
タナバタティラにあてる ことです。

つまりは 虫干しです。

湿気の多い 沖縄ですから
もっとも暑い太陽に あてて 邪気を吹き飛ばす意味があります。

カミンチュは 神衣装を 虫干しする日が 部落によってきまっていますので
タナバタティラだけとは かぎりません。

普段しまいっぱなしになっている 洋服や道具などを
一度出して、空気の入れ替えをする日です。

お盆の前に 掃除をするのは お仏壇とお墓だけと 思っているご家庭が案外あるのですが

本来は 家の大掃除もふくめて
清めてください。
このときに いらないものを 捨てて
旧8月の屋敷念願にそなえて 風通しよくしておくと よいです。

我が家は ですね。
ひどく ちらかっていますので
どうしたらよいものかと この散らかりように 思案にくれます。はい。

月末は しばし福島に行ってますので
その前には キレイキレイに したいものです。(希望)

イメージ 1

本日は 旧暦の7月1日です。
ウチナンチュの皆様 ウートートーはおすみでしょうか。

わがやでは 今年から
ヒヌカンは いつものように 私だけで ウガンしますが

神棚は まりんちゃんが お酒をついだり コーブン(線香)を立てたりします。
厄の払いのウガンを自分でさせています。
少しずつ 覚えていっています。

ウガンのときに お酒を注いだり
線香を立てる役回りは 実に 重要ポストです。
結婚前の子供に この役回りを させることは あまりよろしくないかもしれません。

沖縄では
ウガンの際 子供には かかわらせないマナーがあります。
お嫁さんなども 外のウタキにいくときは
参加させないのですが、逆にトートーメー(仏壇)ごとの場合は
年齢を達した嫁さんが 中心になって 行動していきます。
トートーメーの場合は 子供も一緒に 線香をたてて ウートートーするのがよいです。

さて
それにも反して
私は 3歳にも満たないまりんちゃんを 連れて
ウガンしていました。
ウタキの中には いれず、外に待たせていたことが 多かったのですが
時には
ウタキや ヌンドンチ(拝所)の神さんに 子供を預けて
奥のウタキで ウガンしていたこともありました。

暑いさなかの 沖縄で ウガンして回るときが
親子の最も 充実した幸せのときでした。

それでも 
どうしても 連れていけない場所もあります。
畏れの強い聖域で ある場所や 
カカエモン(霊症が身体にでること)が強すぎて 気を失うほどの場合などです。

セイファウタキは
世界遺産になって 多数の観光客が 訪れています。
以前の
セイファの ものものしさは 失われ
ウガンそのものの 張り詰めた空気感もなくなり
セイファの 神聖な畏れは すっかりなくなっているかのようです。

それでも
私は まだ 子供を連れて セイファに上がる勇気はありません。
セイファウタキは
琉球王国時代には 神女最高位 聞得大君の 就任式をする場所でした。

もちろん
それ以前から 聖域として あがめられているところです。
また
多くの カミンチュが カミチョウボをもらい
独り立ちする 任命所の場所でもあります。

私が ウガンを始める前
ホントに何も知らないころ
毎晩夢に見た場所が セイファでした。

夢でセイファをみてから 実際にセイファにあがるまで
10年かかりました。
今でも セイファの話を口にするのは 恐れ多くて 
今日のような 1日15日の ウガンの日だけです。
ああ・それでも おそろしく 手が震えるのです。

まりんちゃんが
セイファの夢をみたのは
10歳のときでした。

その夢の話をきいて すぐ セイファだとわかりましたが
知らないふりを していました。
今は
情報が手に入り、自分で あの夢の場所は セイファウタキだったのだ と気がついています。

先日 まりんちゃんが 沖縄から帰宅し
セイファの話をするようになりました。
カミンチュの 暮らしは させたくないのが 本心です。
しかし
立派に 感をとれる(判断すること)カミバンのワラビ。
なんらかの 形で カミンチュとして生きていかねばならんのでしょう。

昨夜
親子で セイファの夢をみました。

行きたいウタキは たくさんあるのに
よりによって いきたくないセイファの夢でした。

目覚めて 二人で どんな夢だったとも 聞かず

「あー いかんとならんさ。ね。」
「だるね。いくさ。だ。」

ね や だ に込められる確認と決意の大きさ。

観光客が いないときに 行くことが理想だけど
セイファだけで 2日間はウガンにかかるので

時期をみて 行ってみようと思います。

磯の遊び

海浜生物に詳しい 知人を拝み倒して
むりくり 海に行った。

イメージ 1

50年来通っているという 秘密の磯を 教えていただくためだ。

港から 断崖を指差し

「ここ 歩くよ」といわれたときは
さすがに ひるんだが
まりんちゃんが 燃えていたので 足元を震えながら
母もがんばって 岩場に食らいつく。

怖いよー すべるよー
と 言いかけるが まりんちゃんは
「うひゃうひゃ」喜びながら 岩場を飛び回る。

まりんちゃんの 本来の姿。
こいつは 幼稚園のときも 小学生のときも
こんな風だったねえ・・と 知人も笑う。
まりんちゃんは 相変わらず島の子だねえ。と笑う。

やっとこ
ひらけた タードプール(イノー)。


狭い空間だったが 生物の宝庫であった。

イソギンチャクを踏まないで あるくのが 不可能だとさとる。
アメフラシをなでまわしたり
ハゼを掬ったりして 遊ぶ。

イメージ 3


さっきまで 発熱して 咳の止まらなかった まりんちゃんは
おもちゃ箱を広げた自分だけの部屋に
座り込んで 夢の世界を 繰り広げているかのごとし。

イメージ 2

春ののどかな 潮遊び。
遅くなった サンガチハマウリの行事であった。

ハマウリ行事が盛んな 沖縄の島に 明日もどっていく
その知人に
「まりんちゃんは ヤマトの海でも 上等さー」と
島の竜宮神に伝えてほしいと託す。

ウチナーン イナグンチャー ヤイビンナー
ウミアッチャー ヤッサーヤー

知人と母は あきれて 笑うが
まりんちゃんは 足元を 潮にぬらしながら
うへうへ 笑い
「おかあしゃ〜ん ヒトデ飼う〜」と大声で叫んでいる。

イメージ 4

アメフラシも ナマコも リリースさせて
おもちゃ箱のふたをしめる。

水族館ナイト

イメージ 1

21日 お台場で カンチョ先生の 水族館ナイトたる トークショーがありまして
のこのこ 行きました。

アニミズムの話が でるとは 驚きでありましたが
自然と向き合い 自然のありがたさやら 驚異やらを
知り尽くすと そこにいきつくのは 正しい流れ。

カンチョ先生(中村元氏)は
水族館のプロディースを多く手がける プロですが
展示の中に 氏のメッセージ性が 込められていて
楽しいで 終わらない 展示が そこにあるのであります。

自然や 気候や 家族という ものに
恐れや ありがたさを 感じる。
それが アニミズムだと思うのだけど

琉球神道は まさに アニミズムであって
それは 一神教の宗教ではなく かといって 
日本的 よろずの神的でもない。

自然をおそれ 敬い 
先祖を大切にし 感謝する。
それが 琉球シャーマニズム。

アニミズムを感じさせるような 展示をしたい と
カンチョ先生が 話しされたとき
「やられた〜」と思いました。

というのも 昆虫や野生生物の 番組制作やイベントをとおして
私が伝えたいのは それだからです。
生き物を 採る・研究する・などの上から目線でなく
私達人間も 自然環境のちょっとした 一部分でしかないよ。
ということを 伝えたいからです。

そして
琉球神道が まさしくそれで
沖縄のウガンとは 自然の厳しい沖縄で 地球と共存していくための
人の心構えを示す行為です。

残念なことに 仕来りに縛られすぎて
「やらないと しっぺ返しがくる」とか
「ウガンしないと 災いがある」とかの意識が強まり
スピリクチャル的な程度に 考えられてしまってるのが
とても悲しいです。

そんな ことを考えながら
カンチョ先生のトークショーを 聞いていたのだけれど
私は 
何をどうやって 琉球文化のアニミズムを伝えるべきか
結論が いつまでもだせないことえの
焦りと 開き治りと 自らの責めを 痛々しく 思っていたのでした。

まあ
だれも そんなこと 期待していないのだから
どうでもいいんだろうけど

何か 訴えることも しないと
朽ちていく 琉球シャーマニズム文化を 停めることが
できない 危機感に 襲われます。

大画面に写った水族館のスナメリの画像をみながら
「私が 何をすべきなのか」鬱々と考えていた お台場でした。

*画像: 調神社にて
 別な場所から H文字の修正をしとります。


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事