絵読文観

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

杉山守 作品展

イメージ 1

雨の朝
人が迎えに来てくださったので 車にのせていただき
品川まで行く。

田町の駅前で 下ろしてもらい

雨にぬかるみながら ペタペタとサンダルで
ギャラリーにむかった。
本当は 今夜 メールしてから
明日うかがうつもりだったのに
連絡もせず 足を向けてしまったのは 早く行きたくて仕方がなかったのかもしれない。

個展のお知らせをいただいたときに
胸おどる期待感をしたのは
近年ない 興奮だったようにも思われる。

杉山氏の写真の魅力は 十分にわかっているし
良いものを 魅せていただけることは 裏切らないものであるのに。
良い としっていて
ドキドキさせる 新しさを生む 実力者なのに 若々しいのだ。

ご本人に
どうですか ときかれ
若いんですね。
とつい 言ってしまったが

若いというのは
未熟という意味ではなく

常に新しく、フレッシュな躍動感と期待感を感じさせ
それが発展途上にもおもわれるのに
今をも 実らせている果実のごとし。の意味である。

ついに私は ご本人に
イラッとするほどの はがゆさと ジレンマを思う。
と言った。

失礼きわまりないのだが
何をいっても 無垢の笑みなので ますますである。

つまり 美味しいものを食べて
「もっと・もっと」の気持ちなのだ。

この作品展のテーマ「変態  metamorphosis」

杉山氏が これまでの杉山から新しい杉山になった という意味で
とらえていたのが 間違いだったと気が付く。

幼虫が何度も 脱皮を繰り返すように
次の成長 次の形態 次の発達・・・
生き物は 永遠に 姿をかえ、子孫をのこし、進化しつづける。

次の 変態を 思い描き 待ち焦がれる
そのドラマの中に 封じ込められたかのような 空間が 展示なのだ。

作品は 裸婦を材料にしているが
杉山氏の 曲線の使い道と 光の包み方は まさしく杉山ワールドであり
額の中に ゆるぎない地位を占めている。

居ない時に行って、だまって 帰ろうとした私を追わせて
雨の中 駅まで 走らせてしまった。

駅で会わずに 黙って帰っていたら
私の中で 杉山ワールドが膨らんで、「もっと」が発酵していたかもしれない。
あぶないあぶない。

杉山守の作品は
狙いも 押し付けもない 素な作家の純の感度が なまめかしい。

純でいて なまめかしい。
これは 杉山氏自体への感想でもある。

私の 核の 混沌とした部分に 
なにかを垂らす人である。

杉山守 作品展は 18日(土)まで芝浦のフォトギャラリー・インターナショナルで開催中。

写真集 同時発売中

詳しくは
http://members2.tvnet.ne.jp/mamoru/

画像は ヒシ (三菱のヒシ)

ミヒャエル・ゾーバ展

出先からの更新ゆえ
画像なしです。

ミヒャエル・ゾーバは まりんちゃんの大好きな画家です。
ただいま 銀座マツヤで 展覧中です。

人気の作家なので
長蛇の列だと きいておりましたが

デパートメントの絵画展で こんなに混んでいるのは
数年前に 正月に横浜そごうでみた海洋堂展以来でした。

他にもいい絵画展があるのに
やっぱりゾーバをはずせないまりんちゃんでしたが

よろよろの 母さんの手をひいて
親孝行はするもので
2枚も ただ券をいただいたのでした。

先日みた 渋谷BUNKAMURAの ロシアものが
あまりよろしくなかった
というか
まったく よろしくなかったので
 
今回は とても 楽しめました。

ひとえに ただ券の おかげでございます。

というのは
私は 熱があって
混雑している 絵の周りに 近寄ることも出来ず
のら〜っと
宙をさまようように 会場にたたずんでおったのです。

人の頭しか 観てませんが
まりんちゃんが
満足げにしていたので 私も 任務を果たした安堵感で充実。

ただ券様様でございます。

ミヒャエル・ゾーバは 本も沢山でてるし
テレビでもよくやるし
知ってる絵ばかりだったけれど

非常によいです。

ついつい にやっとしてしまう。

銀座は 好きな街なんだけど
よいカフェに めぐりあえない。
どこかおすすめがあれば おしえてください。

平泉展よりたこやき

まだ画像がありませんです。
ヨドバシから退院した デジカメコを連れて野外にいってこなければっ。

28日 
早起きして 病院にいって検査結果みて 愕然として
靴がこわれて 靴を買いにいったら(1870円)
お財布に300円がのこった。

あららーと 笑われながら
まりんちゃんに連れられて
世田谷美術館の 平泉展に行ってきました。

平泉は 私が高校生のころ 民族のフィールドワークに通いつめた場所で
大人になっても
沖縄にいってからも
東京にきてからも 何度も何度も通った場所です。

読み聞かせも、小学校を中心に親子で訪問しました。
給食ご馳走になったり、
色紙いただいたり、
地元の方々には 大変お世話になりました。

まりんちゃんも 冬の平泉や毛越寺が好きで
春の能は一度見せてあげたいと思っていました。

今回楽しみにしていたのは 螺鈿。
金色堂の螺鈿の繊細さは 日本の螺鈿芸術の最高峰だと
勝手に思ってるほどです。

しかーし。
今回の展示は 螺鈿はだめだめでした。
レプリカだったのもありますが どうも気品にかけて悲しい出来でした。
あれは 観るに耐えない。

よかったのは 岩手県の二戸にある(二戸だったとおもうけど・・)
天台寺の仏像。
東北の仏像は 味があってよい。

いくつも 仏像がならぶ中で まりんちゃんが 「??」という。

なんか おかしいな・・
!!
まりんちゃんが 発見したのは 指が4本しかない仏像です。
1本かけたのではなく もとから4本しかないのです。
わざとでもないみたい・・・

お金を払ってわざわざ観るほどでもない 平泉展でした。

桜の咲いていないさくらまつりの 会場をよこぎり
用賀駅までいきました。

用賀の駅前商店街には
おいしい たこ焼き&たい焼きやさんが あります。
おいしいのもありですが
そこのお店の 奥様がとても美しい。

まりんちゃんに たい焼きをかってもらい
じゃーねーと別れました。

まりんちゃんは 川崎へ
私は渋谷へ。

渋谷で クラスのお母様方と担任の先生を囲んで 飲み会です。
担任の先生と ずーっとお話してました。
まりんちゃんの先生は 38歳の体育会系さわやかパパ風。
若い教員は いいね、愚痴っぽくなくて。

一日移動してばかりで いそがしかったけれど
一日のうち
たこ焼きとたい焼きが 一番よかったのでした。

やなせたかし展

画像がないのは デジカメがヨドバシに入院しているからです。
しばし おまちを。

まりんちゃんが 招待券を3枚もらいました。
日本橋三越で開催中の やなせたかし展です。

今週末までの展示なので
三越で待ち合わせをして
(7階の鹿児島物産展で物色してるから探してね。という待ち合わせの仕方)

観てきました〜

やなせたかしといえば アンパンマンなのですが
アンパンマンをみにいったのではなく
(そりゃ、愛しのショクパンマン様は見たかったけど)

狙いは 三越時代のやなせたかし。

残念ながら 三越時代の作品は ぜんぜんなかったのでしたー。

やなせたかしは 若いころ 三越の宣伝部にいて
デザイナーだったのであります。
おなじみの 白地に赤の切り貼り模様。
これに 細い字で 「mitukosi」って書いてある。
あの字も やなせたかしなのです。

「手のひらを太陽」にの作詞は有名ですが
あんぱんまんに流れる300曲程の 曲も氏の作品と知って 驚きました。

キャンバスにアクリルでかかれた
アンパンマンキャラクターは
もはや 漫画の域をこえた 商品デザインでありました。

まりんちゃんは ラフスケッチに 薄い水彩の書き方に
いたく同感して
めずらしく「これほしいー」といったのでした。

私の子供時代は やなせたかしが アンパンマン以外にも
たくさん絵本を出していて
アンパンマンも原作は 少しエグイのだけど
当時の他作品も エグイというか にごりというか
ちょっと 子供むけじゃない。

都会の裏通りの 地下にある 黒い壁の バーで
ピースふかしながら 切子のグラスで ウイスキーをロックで飲んでる。
みたいな
絵本なのですよ。

アンパンマン以前は ロマンチックなイラストも描いてるけど
やっぱり
ちょっと ポマードくさい加齢臭なタッチ。

若いときの作品が 親父くさくて
50歳超えてからが かわいいキャラクターになっていくのは
なんなんでしょ。

しかし
ご当地キャラもたくさん作ってるけど
どれもこれも よろしくない。

やなせたかしは アンパンマンという作品の中に
作者の世界観をこめてるわけで
そのラインを「地方の観光活性キャラクター」にしてしまったら
つまらないのですよね。

仕事を請けなきゃいいのにって
思っちゃうけど
やはり 三越の宣伝部出身だからなのか
売るための 絵も 描くんだな。。。

それにしても
ショクパンマン様は 美しいね。
私の 理想。

ルオー

まりんちゃんが ルオーの招待券を GETした。
彼女あ 美術館の招待券を入手する 天才である。

まりんちゃんに 連れられて
汐留のパナソニックに 行った。
http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/

東京にも雪が降った日である。
会場に人影まったくなし。

私達親子あ その日 まったく雪にあわなかった。
汐留あ 雨だった。

ルオーなぞ
聖書の読んだことの無い まりんちゃんに
わかるだろうか・・

気弱な母親あ 思うのだけれど

宗教画以外にも 出品があるし
なんとか なるんだろう と思っていたら

思いの他 まりんちゃんあ ルオーを気に入って
母さんが 途中のソファーで グースカ寝てしまっていても
まりんちゃんあ
ゆっくり堪能したようだった。

私あどうも
絵を観にいくと 必ず脳がショートする。
目と脳が バチバチゆう感覚があって
やたらエネルギーを使う。
そして ものすごく 眠くなるのだ。

以前あ まりんちゃんも 絵を観に行くと ものすごーく疲れて
二人とも
むっつり 黙りこんで
美術館を出た後あ
しばらく 何もしゃべらないのが 習慣だった。

案の定
ルオーを観てても どっかり疲れて
バクスイした。
気がついたら まりんちゃんが 横にいて

「もっと寝る?」ときくので

「観たの?」ときいたら

「観たよ」というので

「観たのか」といって

むっつり だまって 雨から 逃げながら
満員の咽返る山手線にのった。

晩飯を食べながら

「ルオーの黒あ 良かったね」といったら

「凹凸もよかった」という。

「鉄板に描くのあ いいね」といったら

「結構よかった」と締めくくられたので

ルオーについてのウンチクを語るのを やめてしまう。
ウンチクより
良かった と思うなら 良かった。

学生時代絵画研究会だったという知人から
メールがきたので
「ルオーをみた」とかいて送信したら
ルオーのウンチクが返ってきたので

そんなこと しってるがな と思いながらも
「良かったので よかった」と書いて送信した。

*私のデジカメが まりんちゃんに奪われているので 画像なし


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』
コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事