絵読文観

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

おさじさん

イメージ 1

イメージ 2

松谷みよこの あかちゃんの本シリーズは きれいですね。

おふろでちゃぷちゃぷ とか
もうねんね とか どれも 名作です。

その中でも おさじさんが 好きです。
我が家では この本は
赤ちゃんの時には 読んであげてなくて 少し大きくなってから 読みました。

私は個人的に 松谷みよこに かなり精神的影響を受けていたので
なかなか
素直に 赤ちゃん本として 与えきれなかったんですね。

子育ては 親も育つ 子に育てられてる期間。
松谷みよこや いわさきちひろ は私の子育て支援センターみたいな場所でした。

おさじさんは 今も読みます。
娘は 15歳ですけど、いつでも読み聞かせして ネンネしますよ。

たまに 私が読みながら寝てますけど。

この おさじさんは ウサギさんの お口におかゆを運んであげます。

おくちのトンネル アアーンとあいて
おさじさんは はこびます
たまごの おかゆを
はこびます
ポッポー

こうして読むと 端切れとテンポのよさが 実感です。
リズムのくずれが 暖かいんですよね。

そして 
私も 言い回しや 文の構成が 松谷みよこの影響受けてるな=と
やっぱり 感じてしまいます。
はずかしくなります。

ポッポー

イメージ 1

イメージ 2

これ、影絵になってるんです。
表紙の馬車にのってる 男の人は お医者さん。
女の人が お母さん。
主人公は 緑の顔をして まん丸の身体です。わかりますか?

この本は 小学校で読み聞かせすると 大うけします。
腹痛の原因は 食べすぎなんです。
次々でてくる。

最後に ハッピーエンドで終わったと見せかけて
まだ落ちがあるのが
日本的 落語風で おあとがよろしいようで・・なのです。

戦後まもなく ニューヨークで書かれた本ですが、
遊び要素と ブラックジョークが 生きてる 
今風な出来上がりです。

まいごになったぞう

イメージ 1

イメージ 2

文は王様の卵焼きの 寺村輝夫氏 絵はコロボックルの 村上勉氏。
この段階で もう失神しそうな組み合わせ。

まいごになったぞう は読んでるうちに ゲラゲラ笑えます。
リズム感や 間の取り方 小象の純粋さが おかしくておかしくて・・
「あばば うぶー」って小象がいう。

昔また富士通のFMタウンズってパソコンを使っていたころ
絵本をつくるソフトがあって
パソコンで絵を描いたものを アニメーション的というか 紙芝居的に見せてくれる。
それで
この本をまねして 書いて 声をいれ
まいごになったぞうの パソコン紙芝居ができました。
今考えると たいしたことないんですが
まだ パソコン通信の時代でしたから
こんなソフトが売られている事だけで 興奮したなー。

私は 
村上勉世代です。
独特な 柔らかいタッチがいいのよね。
ごろんごろん・・転がる象さんの 丸まり感覚が なんとも絶妙。

いきものがたり

イメージ 1

イメージ 2

いただきものの 「いきものがたり」
机に置いてたら 学校から帰宅した娘が
「ササオカヨウスケじゃん。あれ?これ買ったの?よかったでしょ。作りが面白いよ」
と言って いなくなった。

もう知ってたんだ。くそー負けた。(何が?)

ササオカヨウスケの表紙もいいんだけど
イラストレーターのチョイスがいいです。
個人的には 好きな作家・しりあがり寿のボールペン漫画も嬉しいし
思わず「お!」と声出してしまったのは 毛利梅園の魚が使われていたこと。
江戸時代の動物や植物を描いた人ですが、最近流行ってる。

イラストもいいけど
写真もいいです。
売れ筋の今流行りの写真家を押さえてるところが
うーん。いいようなつまらんような、やっぱりいいような。いいんだな。

紙質がまた面白い。
はいはい。そう開きますか。遊ばせるね〜。
お金かかってるなー
え・・1900円じゃ合わないんじゃないのかな?
と思う 構成&デザインです。抜けがないのね。

表紙には 
日本全国の学校(小・中・高)に寄贈された本です。
と記されてる。

大人向けの読み物(遊びもの)だと思うんですが。
もしくは 子ども向けの本にうとい 大人が作った子ども用なのか?
大人本としては 上等だと思います。

ダメだしをあえてするなら
文が。寄稿以外の文章が 読みたくなる文じゃないんだな。なぜか。
だから、文章もくっついてるクリエイティブな環境本だと思う。

しつこいけど イラストは おいしい本です。

さるとびっき

イメージ 1

イメージ 2

山形地方に伝わる民話です。

色々な本を読んで(この場合は 人前で読み上げての意味)いますが
もっとも 得意な これはだれにもゆずらねーゼ の分野が 民話です。

民話も 様々ですが ジジババもの を主体とする民話が多いですね。
その次が 動物もの。

動物ものは 残虐な落ちになりがちなので 読み手的に難しい部分もありますが
それでも この話のように のん気で ユーモラスで 定番のこらしめ
という 読みやすく可愛いものもあります。

個人的には ジジババものがスキです。
民話を 雪の降る日 杉板の教室で ストーブに当たりながら読むのは
いとおかし ですよ。

猿やムジナ(アナグマ)やタヌキは 悪キャラがお決まりです。
古くから 畑に害を及ぼすもの、里によく下りてきて人間を怖がらないもの
などが 悪役キャラになってしまう秘訣のようです。

このお話は 蛙にだけ 働かせて 出来上がったころの餅だけ食べようとする猿と
猿に騙されながら 最終的には 猿を打ちのめし 餅を食べられる蛙の やりとりです。

蛙は 繰り返し仮病をつかって 仕事をさぼる猿に
途中から 気がついていたんでないかな?
知っていて 騙される。
ただ 正直ものなのか、裏があって 仕返しの機会を狙っていたのか。
そんな 読み方は ひねくれているかな?

私の のらのらした 東北弁で 民話をおためしください。

*全国どこでも 本を読みにでかけます。(交通費・宿泊費ご負担願います)
 学校・喫茶店・会社・サークルなどで読んでいます。
 お気軽にお問い合わせください。uganhandan@yahoo.co.jp
 


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事