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小学生のお子さんの 勉強の相談を受けることがあります。
どの親御さんも もっとお子さんの可能性を伸ばしたい と思っておいでです。
一昔前だと
受験だ、名門だ、全国模試だ、と親の方が熱くなってる
ご父兄が多かったものですが
この2,3年の傾向として
中身の濃い学校、進学実績より情操教育、を求めるようになりました。
しかし、
まだまだ 中学受験は 塾のベルトコンベアまかせですね。
塾に通っていない、地元の中学に進むお子さんの場合
学校内での 学力の格差が見られます。
残念なことに 教師がその穴埋めをすることは 稀です。
自宅学習で
どうしたら 実力を伸ばせるか。
小学校の時は 成績悪かったけど 中学になったら自然に開花した。
なんて 話も良く聞きます。
小学校の勉強というのは 100%だれでもいつのまにか できるものなのです。
成長過程において
個人の開きが激しいので
うちの子は 出来が悪い。うちの子はよくできる。
と分かれてしまうのですが
全員が一律全部 できるのが 小学校の勉強です。
九九だって 三桁の掛け算だって
そのときは 習得の遅い子、速い子がいましたが
大人になってみると
みんな出来てますよね。
それを忘れて、頭のいい子・悪い子と 目先で判断すると
親は ドツボにはまります。
小さい世界のことで 人と比べて ムキになりすぎてしまうんですね。
ともかく
少しでも 気分よく
勉強はやったほうがいいんです。
いやいややるより 楽しく盛り上がって 勉強するのがいいんです。
そのために おすすめする 勉強法は ノリとスピードです。
小学校の勉強には 大きく2つあって
一つは じっくり考えて 面白さを知るもの。
モウ一つは 単純作業の繰り返しで 習得するもの。
じっくり考える問題の場合。
机の上で う〜ん・・とただ 考え込んでも 進みません。
作文を はい、書きましょう。といわれても
どうしようか 止まっちゃうんです。
「ノリ」です。
準備の段階で 箇条書きにでもしながら 無駄だと思うことも書いていく。
時には 脱線もします。
実験も脱線するから 応用になる。
工作も 気分で ふざけながら 作っていく。
そのときの ぱっと 浮かんだ発想を 拾っていくと
面白い結果に まとまります。
習得問題の場合。
例えば 漢字の書き取り 計算問題。
これらは スピードと 時間限定が 要です。
時間をくぎって 一心フランに ヨウイドン!
そのときの 集中力は すごいですよ。
単純な計算問題は ゆっくりやると ケアレスミスをおこします。
スピードをあげて
即○付け。
やった結果を 即提示するのが コツです。
これだけです。
お子さんに 早く宿題しなさいよ〜
なんて言ってるより ストップオッチを もってみてください。
お子さんの天才っぷりに 驚きますよ。
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