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皆様初めまして。わたしたちは公式ホームページを有していましたが、運営担当者の都合によって閉鎖せざるを得なくなりました。
つきましては、最低限の情報をこのブログをもちまして紹介させていただきたく存じます。 よろしくお願いいたします。 (1)そもそも「ウイルタ」とは 「ウイルタ」とは、サハリンに暮らす先住民族の民族名で、かつて日本人はオロッコと呼んでいたこともありました。この「オロッコ」という民族呼称は蔑称です。 ウイルタとは「ウラァ(飼いトナカイ)とともに生活する人」という自称です。トナカイとともにサハリンを遊牧・採集・狩猟をしてきた独自の文化をもった自然の民でした。 私有財産はなく、貧しくとも一人の収穫はみんなで共有しました。だから貧しくても「物乞い」も「盗人」もいなかったとされます。 日露戦争後のポーツマス条約によって、日本は樺太(現在のサハリン)北緯50度以南の領有が認められました。 日本政府はウイルタなど樺太の北方少数民族を「教育所」で学ばせました。日本の教育と共にトナカイ皮への刺繍(型紙も含めた)の手芸教育も行われました。この学校があった「オタスの杜」周辺に定住することになりました。「学校」でないのは、彼らに日本国籍を与えなかったことによります。 太平洋戦争において日ソ間で諜報活動に従事させられた者が多数おり、シベリアに抑留された者もいました。抑留解除後にサハリンに戻った者と別に来日した者がおりましたが、その中でカミングアウトされたのは北川源太郎(ダーヒンニェニ・ゲンダーヌ)並びに義妹アイ子両氏だけでした。両氏とも亡くなられています。 北川源太郎氏ら有志は、軍人恩給等戦後補償を請求しましたが、当時日本国籍がなかったことを理由に裁判所で却下されました。 戦没者の正式な数はいまもって判らず、調査は今も続けられています。 なお、現在サハリンのウイルタは300程度とされ、ウイルタ語を理解できる者は十数名とされます。日本においては、カミングアウトされた2名が亡くなられていますので公表されている者は0です。 (2)ウイルタ協会 わたしたちは、いま、戦前日本領であったサハリン(樺太)に古くから暮らしてきたウィルタやニブフ(かつてギリヤークと呼ばれた)、アイヌなど北方先住少数民族の人権と文化を守る運動を展開しています。 この活動のはじまりは1975年。戦後、サハリンから日本に移住を余儀なくされたウイルタなどの復権運動を支援することが活動の原点となりました。 ささやかではありますが、北方少数民族資料館ジャッカ・ドフニ(北海道網走市大曲2−96)を運営し、貴重な関係資料を展示しております。 5月初旬〜10月下旬の土・日 10時〜17時 入館料300円 電話0152−43−1149 ◯ お願い ひとりでも多くの人にサハリン先住民族の歴史と現状を知っていただきたいと思っています。ウィルタ協会では、協会の活動の趣旨に賛同いただき、当協会にご支援、ご援助くださる方を求めています。 ◯ 特 典 会報「アルドゥ」をお届けします。年4回の発行(3,6,9,12月に刊行予定) 北方少数民族資料館ジャッカ・ドフニの観覧料を割引きします 諸会議に出席することができます ◯ 入会金 100円(最初に納める会費と同時にお願いします) ◯ 年会費 2,000円 ◯ その他1 会員の更新日は1月1日とさせていただいています。途中加入される場合は、12月末日までとなりますことご了承下さい。会報については、その年分のバックナンバーを送付します。 会費等は郵便振替、又は直接協会の役員などへおねがいします。新規加入の場合は、振替用紙にはその旨をお書きください。振替番号、加入者名は下記のとおりです。 ◯ その他2 協会では、カンパや募金を広く募集しております。会費とともに、老朽化著しく展示品維持が困難となっている「ジャッカ・ドフニ」修復をはじめとする協会活動の貴重な財源となります。よろしくお願いいたします。郵便局備え付けの振替用紙に「カンパ」「募金」と明記してくださいますようお願いいたします。振替番号、加入者名は下記のとおりです。 ◯ その他3 協会の出版物等をご希望の方は、郵便局備え付けの振替用紙に「(印刷物等の書名等)を希望」と明記して所定の金額をご送金くださいますようお願いいたします。振替番号、加入者名は下記のとおりです。 〒093-0045 網走市大曲2丁目96 北方少数民族資料館ジャッカ・ドフニ内 ウィルタ協会事務局(弦巻宏史) 電話0152−43−1149 E-mail uiltakyokaiアットyahoo.co.jp(アット=@でお願いします。) ◯ 直接郵便振替で送金される場合は振り込み手数料をご負担願うことになります ■振替番号 02880−1−9218 ■加入者名 ウィルタ協会 |
日記
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