徒然なるままに…。

今年の中日は東京から応援します、たぶん…(苦笑)

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< 2012年 51本目 >                                       

 
この2012年の夏には、超大作が目白押し!
 
『エイリアン』の〝前日譚〟とも言われるリドリー・スコット監督の『プロメテウス』、そしてあのシュワちゃん主演の
傑作SF映画をリメイクした『トータル・リコール』、さらにはアメコミ・オールスター大集結の『アベンジャーズ』。
 
その先陣を切って公開されたのが、大本命の本作「ダークナイト・ライジング」だ。
前作『タークナイト』で全世界の映画ファンの度肝を抜いたクリストファー・ノーラン監督の紛れもない自信作。
 
となればもう、公開初日に行くしかない!
 
イメージ 1
 
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ここからは ネタばれ必至 ですので、まだ未観賞の方は、ここでお引取り願います(笑)
 

 
<あらすじ>
 
ゴッサム・シティを襲撃したジョーカーを倒した後、トゥーフェイスことハービー・デント検事殺害の罪を
かぶり、街を離れた「バットマン」。それと同時に大富豪ブルース・ウェインも表舞台から姿を消した…。
 その8年後、
強敵ベインが表れ、ゴッサムシティに破壊と混沌をもたらす。
果たしてバットマンはどうするのか…?

 

 
始めに断っておきますが、本作を楽しむためには前2作の復習(あるいは予習)が必須です!
わたしはもう何度も観た『ダークナイト』のブルーレイを引っ張り出してきて、事前に観賞しておきましたが
それだけでは不十分…。
バットマン ビギンズ」を観ておくべきだったと激しく後悔…(>_<)
 
まずはキャスティングがお見事!
 
峰不二子ちゃんばりの裏切りと活躍を見せるキャットウーマン役のアン・ハサウェイがいい!
スーツはもうちょっと体のラインを強調させる感じが良かったな    ( ← 単なるエロおやじ 笑 )
このキャット・ウーマンの凄いところは、そのリアリティの高さ。
キャット・ウーマンと言えばあの耳なんですが、本作ではあの耳をヒョイと下ろせばこれが、暗闇でも
見える 暗視ゴーグル なんですよ!!
いや、たまげた(笑)
あの耳の下からスッと流れる綺麗なストレートヘアに、完全に悩殺されました(苦笑)
 
 
そして若き熱血刑事ジョンを演じたジョセフ・ゴードン=レヴィットもいい!
それほどイケメンというわけでもないが、ちょっとした表情にハッとさせられる。
バットマンに「大事な人を守るために、マスクを付けろ!」と言われたときには「?」と思った。
そしてバットマンが核爆弾とともに海の彼方に消えたときには、「あぁ、彼が『バットマン2世』として継承する、
ということか」と思ったら…、衝撃のラスト
なんと本名は ロビン かよ(笑)
 
この人、若手時代の1999年に『恋のからさわぎ』でヒース・レジャーとも共演しているのですね。
もしヒース・レジャーが急逝していなかったら、本作でも共演していたのかなぁ…。
 
 
 
とにかく、冒頭から全編にかけて、伏線の張り方が尋常ではない。
集中して観ていないと、それを見逃すことになる。
それでいて164分という観賞時間は、なかなかの苦行だ(苦笑)
 
物語は前作にも増して暗く、哲学的で理屈っぽい。
前作は良くも悪くも「ヒースレジャー」が演じた奇跡のヒール〝ジョーカー〟の特異性に引っ張られ、
エンターテイメント性も高かったが、今作のベインはそれほどの複雑さを持たない代わりに、一応
意外性の一ひねりが加えられている。
 
今回の見所はブルース・ウェイン自ら認めているように、「暗黒」の部分を内包していたバットマンが
光の差す表舞台へといかに戻ってくるか、という、その点に尽きる。
 
だからこそ「ダークナイト・ライジング」 (= 原題 「THE DARK KNIGHT RISES」 )というタイトルなのだ。
 
 
ただ、ベインを始めとする黒幕の動機付けがチト弱いなぁ。
それと序盤から中盤に掛けて、飽きが来て、眠くなる…。
睡眠不足のまま映画館に行ったので、なんどか意識を失いそうになりました(-_-;)
その点で☆ひとつマイナス。
 
 
前作には劣るが(今考えれば、前作は限りなく満点に近い星9.8が、とにかく紛れも無い傑作ではある。
今回もCGだけではなく、かなり実写映像にこだわって撮影されていることは、その映像からも
はっきりと伝わってくる。
わたしは公開終了前にもう一度、劇場に足を運びたいと思う。
(そのときには、この映画評と☆を書き換えるかも知れませんが 笑)
もちろんブルーレイ・ディスクが発売されたら、「特典映像」狙いで購入するつもりだ。
 
 
はっきり言えば、今作は「完結編」などではなく、間違いなくシリーズ第4作へと続く。
いや、むしろ今作でキャストが出揃い、第一シーズンが終わって第二シーズンへと突入、という
ただそれだけのことだ。
 
問題はこれだけのキャストが揃えば、それに見合うだけの悪役が作れるかという、その一点に尽きる。
もはや伝説と化してしまった『ジョーカー』を超えるヒールを用意できなければ、シリアス路線で作った
このシリーズが、自ら崩壊してしまう危険性も高いのだが…。
 
 
とにかくオススメです!
できれば十分に睡眠を取り、体調万全にしてから、劇場の大画面にて観賞してください。
 

【  観賞日 】 2012.7.28
【観賞方法】 映画館
【  原題  】 THE DARK KNIGHT RISES」
【  監督  】 クリストファー・ノーラン   (  代表作 「ダークナイト」  )
【  脚本  】 ジョナサン・ノーラン、クリストファー・ノーラン
【収録時間】 164分
【 製 作年 】 2012年
【  製作国 】 アメリカ
【  出演  】 クリスチャン・ベイル、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、アン・ハサウェイ、トム・ハーディ
        マリオン・コティヤール、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、モーガン・フリーマン   
他 
【    星   ★★★★★★★★★

閉じる コメント(4)

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前作が素晴らしかったので期待しています

高評価ですが、やはり前作は超えていませんか^^;

164分かぁ・・・長いよwww

2012/7/29(日) 午後 6:34 [ 三冠落合 ]

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三冠落合さん、あくまでも一回目の観賞の評価ですが、前作の衝撃を超えられるものではありませんでした。
まぁ、あれは「ヒース・レジャー」が産み出した『ジョーカー』という映画史に残るヒールの存在なくして、語れませんから…。

いずれにしても傑作であり、映画館で観るべき作品であることは間違いないですよ!

2012/7/29(日) 午後 7:33 [ ukehen ]

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すっかり映画三昧の正月に^^;

これは評価が難しいぞ!!
キャットウーマンの評価だけは激しく同意です!(笑)
バイクにまたがるあのポーズはおじさんの視線を釘づけだ(爆)

ゴホン・・・

このクソ長い、そして大してアクションもない中盤を魅せる
この監督の力量はやはり非凡です!!

しかしだね・・・
いくら中性子爆弾といえども核爆発で引き起こされる津波と爆風は
どうなるんだよ?しかも生き残ってるし^^;
残り時間1分かそこらでそんなに距離は飛べないんだから・・・
せめて15分にしておけばもうちょっと現実的になるのに(苦笑)
ちょっとこの部分が私はひっかかりました・・・

あと、ロビンまで出てきたがな(爆)
続編ミエミエのこの演出もなぁ・・・・

どうしても前の2作品が素晴らしかったので
期待値と評価基準が上がってしまいますからね・・・
私は辛口に78点です^^;

2013/1/5(土) 午前 3:21 [ 三冠落合 ]

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三冠落合さん、そう、この監督の凄さが逆にハードルを上げてしまいますなぁ…。
まぁ、このハード路線にロビンがどう絡むのか、観てみたい気もしますけどね(笑)

キャット・ウーマン、良かったでしょ!(爆)

2013/1/5(土) 午後 10:52 [ ukehen ]


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