徒然なるままに…。

今年の中日は東京から応援します、たぶん…(苦笑)

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「ゲット・アウト」

<2019年 21本目 >    ( 劇場4本、動画配信1本、その他16本 )                        

 米国の人気コメディアン、俳優として活動するジョーダン・ピールが監督・脚本を務め、
低予算ながら口コミでスマッシュヒットを記録し、ついには第90回 (2017年) の米国
アカデミー脚本賞を受賞したスリラー作品である。

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<あらすじ>

 ニューヨークで写真家として活動している黒人のクリス(ダニエル・カルーヤ)は、週末に恋人の白人女性ローズ(アリソン・ウィリアムズ)の実家に招かれる。歓待を受けるが、黒人の使用人がいることに違和感を覚え、さらに庭を走り去る管理人や窓に映った自分を凝視する家政婦に驚かされる。翌日、パーティーに出席した彼は白人ばかりの中で一人の黒人を見つける。古風な格好をした彼を撮影すると、相手は鼻血を出しながら、すさまじい勢いでクリスに詰め寄り…。



 なるほどね…。

てっきり「GET OUT」(出ていけ!) っていうのは、黒人の恋人を連れていった白人の娘の
両親から浴びせ掛けられる言葉かと思ったら…?

そう、きましたか!?

 オレの (わたしの) 〝頭の中から〟出ていけ!!  

…って話だったとはねぇ!


スリラー作品かと思っていたのに、SFというかホラーというか…。
しかも人気コメディアンの監督らしく、根底にはコメディの要素が散りばめられている(笑)

「人種差別」ではなく逆に、黒人を選ばれた最上の種族と崇拝する思想…というのには、
意表を突かれましたな。

彼女(ローズ)役であるアリソン・ウィリアムズは美しいゆえに終盤からはとても不気味だし、
お手伝いさんや庭師などの怪しさは、かなり印象に残る。


ただ、さすがに脳の外科手術で相手の意識を乗っ取る…というのは、あまりにも突飛過ぎて
唖然とさせられた…(苦笑)


またラストは、親友であるTSA(運輸保安庁)勤務のロッドをただの 狂言廻し とするのでは
なく、できれば最後に彼が大活躍して、窮地に陥った親友クリスを救出する…、という
伏線回収にして欲しかったなぁ…。


とても惜しい作品ですね。
でも、それなりに暇潰しにはなるかと思いますよ。



【   観賞日   】 2019.2.18
【  観賞方法 】 DVD
【   原題    】 「GET OUT」
【     製作     ジェイソン・ブラム、ジョーダン・ピール、ショーン・マッキトリック、
                      エドワード・H・ハム・Jr. 
【     監督    】 ジョーダン・ピール     ( 初監督作品  )
【   脚本    】 ジョーダン・ピール
【   製作年   】 2017
【  収録時間 】 104分
【   製作国   】 アメリカ
【     出演    】 ダニエル・カルーヤ、ザイランド・アダムス、アリソン・ウィリアムズ、
                      キャサリン・キーナー、ブラッドリー・ウィットフォード
                      ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、リル・レル・ハウリー
                      キース・スタンフィールド、ベティ・ガブリエル、マーカス・ヘンダーソン、
                      スティーヴン・ルート  他
【     評価    】 

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