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< 2010年 75本目 >
過去に色々な形で、何度も何度も映像化されてきた、文豪チャールズ・ディケンズの不朽の名作の、
初の3D映像化作品である。
『クリスマス・キャロル』 は、わたしの大好きな物語である。 ジム・キャリーの一人7役が話題となっており、非常に期待していたのだが…。
<あらすじ>
金がすべてで、家族を持たず、人とのきずなに背を向け、ただ己の金銭欲を満たすためだけに生きるスクルージ(ジム・キャリー)は、街一番の嫌われ者。あるクリスマス・イブの夜、かつてのビジネス・パートナーの亡霊が現われ、スクルージを彼自身の過去・現在・未来をめぐる時間の旅へと連れ出す亡霊にとりつかれると予言する…。
ジム・キャリーの 一人7役って、オイオイ!
只のCGじゃん!!
つまりは同じロバート・ゼメキス監督の 『ポーラー・エクスプレス』 と同様、俳優のモーション・キャプチャー
による、CG映像( +3D ) だったのですよ…。
そりゃ、ないって!
こんなの 演技 じゃないでしょ!!(怒)
過去・現在・未来を、三人のゴーストと一緒に巡るストーリーも、今一つ面白くないし、
改心に到る説得力がない!
そして改心したスクルージが生まれ変わった姿を見せる最大の見せ場も、全然感動が湧いてこない…。
完全なる失敗作です。
3D・CG映画であること以外、なんの取り得もありません。
子供が見ても、なんのこっちゃ、さっぱり判らんでしょうね。
もう少しシンプルに、そしてストレートに心に伝わる脚本にして欲しかったな。
仮にお暇だったとしても、オススメはしません(笑)
【 視聴日 】 10.12.23
【視聴方法】 DVD 【 原題 】 「A CHRISTMAS CAROL」
【 監督 】 ロバート・ゼメキス ( 代表作 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 ) 【収録時間】 97分 【 製作年 】 2009年 【 製作国 】 アメリカ 【 出演 】 ジム・キャリー、ロビン・ライト・ペン、ボブ・ホスキンス、コリン・ファース、ゲイリー・オールドマン 他
【 星 】 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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