|
<2018年 89本目 > ( 劇場25本、動画配信8本、その他56本 )
『ナイト・ウォッチ』の監督であったティムール・ベクマンベトフが製作を務め、
眼鏡型端末 Google Glass だけで撮影した短編が話題を呼んだアニーシュ・チャガティが
監督と共同脚本を担当した、パソコン画面の中だけで全てのストーリーが展開されるという、
異色の作品。
もの凄く評判が良かったので、劇場に足を運んでみたのだが…。
<あらすじ>
ある日、デビッド(ジョン・チョー)の16歳の娘マーゴットが突然姿を消す。行方不明事件として捜査が行われるが、家出なのか誘拐なのか不明のまま37時間が経過する。娘の生存を信じるデビッドは、マーゴットのパソコンでInstagramなどのSNSにログインする。そこで彼が見たのは、自分が知らなかった娘の一面だった…!
FaceTimeやツイッター、FacebookにInstagramなど、パソコンの画面の中に映し出される
SNSサイトの映像だけで物語が進行するという、まぁ言ってみれば「P.O.V形式」の映画の
一種ですが、それほど 斬新 だとは思わなかったな…。
そんなにTV電話とか使わないだろうし、一日中PCのカメラつけっ放し? とか、
ついつい思っちゃうんですよね…。
それと、なんで今どき「Windows XP」なんですかね?
この物語は過去の設定なの?
それともWindowsの本家本元アメリカでは、まだまだXPが現役なの…?
あと、なんでワザワザ主人公を「韓国系アメリカ人」にしたんでしょうかね?
なにかそこに意味を探してしまうので、普通の白人にして欲しかったな。
ストーリー的には最後のドンデン返しも含めて、きちんと伏線が回収されており、楽しめる
とは思います。
ただし、ネット上では『カメラを止めるな!』とよく比較している人がいますが、とても
比較になるようなレベルではないと思いますがね…。
それにしても製作費が今どきたったの10億円であったことは驚きで、まだまだアイディア
次第では、面白い作品が作れるんですね…。
まぁ、どうでしょうか。
劇場で観るほどの価値があるかは微妙ですが、DVD新作料金で借りても惜しくはない
レベルの作品かと。
【 観賞日 】 2018.10.27
【 観賞方法 】 映画館
【 原題 】 「SEARCHING」 【 製作 】 セヴ・オハニアン、ティムール・ベクマンベトフ、アダム・シドマン
【 監督 】 アニーシュ・チャガンティ ( 代表作 ー )
【 脚本 】 アニーシュ・チャガンティ、セヴ・オハニアン
【 製作年 】 2018年
【 収録時間 】 102分 【 製作国 】 アメリカ 【 出演 】 ジョン・チョー、ミシェル・ラー、デブラ・メッシング、サラ・ソーン、
ジョセフ・リー、スティーヴ・マイケル・アイク、リック・サラビア、
ショーン・オブライエン 他
【 評価 】 ★★★★☆☆☆☆☆
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 映画レビュー







