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<2018年 91本目 > ( 劇場26本、動画配信8本、その他57本 )
マーベル・コミックのキャラクター「ヴェノム」を主人公にした、ダークヒーロー映画。
サム・ライミが監督したシリーズの第3作に初登場したヴェノムのキャラクター権を保有して
いたソニー・ピクチャーズが長年スピンオフの企画を温めてきて、ついに本作が誕生した。
なお、本作はマーベルが製作する『MCU』(マーベル・シネマティック・ユニバース) に
統合されることはなく、新たにソニー・ピクチャーズが手掛ける『スパイダーマン:
ホームカミング』と世界を共有した新ユニバース"Sony's Universe of Marvel Characters"
の最初の作品となる…らしい。
<あらすじ>
ジャーナリストのエディ・ブロック(トム・ハーディ)は、ライフ財団が人体実験を行っており、死者が出ているといううわさを聞きつける。正義感にかられ、真相を突き止めようと調査を始めた彼は被験者と接触したために、地球外生命体のシンビオートに寄生される…。
映画館の予告編で観た「ヴェノム」のキャラクター造型になんだか無性に惹かれて、
映画館へと足を運びました。
例えて言えば、ハリウッド版『寄生獣』ですな。
いや、『うしおととら』とも言えるかな…。
ただ、もうちょっとグロいシーンがあるのかと思っていたけど、確かに頭からバリバリと
人間を喰らうキャラクターではあるものの、実際のそのシーンになると、カメラから
外される…。
従って、グロいシーンは殆ど無いんですよね。
ここは失敗だったと思うな…。
やるなら、徹底しなきゃ!!
あと、ヒロインのアンを演じたミシェル・ウイリアムズは、かなり残念な感じ。
もうちょいキレイな女優さん、居ませんでしたかね…。
あと、詳細があまりにも説明不足で、頭の中が ??? でいっぱいになる…。
・どうして『ヴェノム』らシンビオートたちは、人間の言葉を理解しているのか?
・どうしてあれほどの身体能力(?)を持つシンビオートたちが、宇宙に進出して間もない
稚拙な人間に捕らえられたのか?
・なぜあんなに『ヴェノム』は、トム・ハーディ演じるエディの言うことに素直に従うのか?
・『ヴェノム』はどうして〝落ちこぼれ〟と言われるのか?
・どうして『ヴェノム』はチーム・リーダーであるライオットを裏切ったのか?
そこは観ているあなたたちで考えて…、っていうような作品じゃないでしょ。
もう少し細部は詰めようよ…。
ただ、エイリアンと人間の 異色なバディ・ムービー としては楽しめますよ。
ドロドロ、ネバネバを活用したバイク・アクション、戦闘シーンなんかも結構楽しいしね。
ラストでカーネイジが出てきましたが、いよいよ第2作ではスパイダーマンも
登場するんでしょうね。 どういう絡み方になるんだろうな。
まぁ、映画館で観ても惜しくはない作品だと思いますよ。
【 観賞日 】 2018.11.10
【 観賞方法 】 映画館
【 原題 】 「VENOM」 【製作総指揮】 デヴィッド・ハウスホルター、スタン・リー、ケリー・マーセル、トム・ハーディ
【 監督 】 ルーベン・フライシャー ( 代表作 「ゾンビランド」 )
【 脚本 】 ジェフ・ピンクナー、ケリー・マーセル
【 製作年 】 2018年
【 収録時間 】 112分 【 製作国 】 アメリカ 【 出演 】 トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、リズ・アーメッド
スコット・ヘイズ、リード・スコット 他
【 評価 】 ★★★★★☆☆☆☆☆
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