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私の会社は11/3(文化の日)の振り替えで11/2が休日だったこともあり、11/1の夜から
従妹のいる信州・小布施へと、また遊びに行ってきました。
今回は小布施というより、その周辺を楽しんできました。
こちらは飯山市にある、あの東山魁夷が絵に描いたと言われる北竜湖。
紅葉がとても奇麗です。
湖のほとりには、古民家を利用したこんな資料館も。
ふと気づいたんですが、これが今年初めて眺める「海」でした…。
そしてこちらは、前々から一度行ってみたかった 川中島古戦場 !
だが、実際に大規模な衝突があったのは2度だけであり、しかも現在「古戦場」と
呼ばれている場所からは、実際には2,3km離れているらしい…。
写真を撮り忘れたのですが、武田側の海津城主高坂弾正が、激戦場となったこの辺り一帯の 6300名とも言われる戦死者の遺体を敵味方の別なく集めて手厚く葬ったと言われる、
現存する 首塚 に感動しました。
(ネットからの引用)
また、伝説の 逆槐 にも感動。
(ネットからの引用)
この地から駆け上がり、密かに天下統一を夢見ていたとも言われる武田信玄。
もし、信玄が西上作戦下で病に倒れていなければ、家康の天下は成らなかったかも
知れない…。
この古戦場近くにある「長野市立博物館」も、なかなか見応えがあります。
この日(11/3)は「文化の日」で、長野市内の文化施設は全て無料という太っ腹な企画を
やっており、とてもありがたかったですが、せっかくの「無料」だというのに、それほどの
人手もなく、企画が市民に認知されていないような気がして、もったいなく感じました。
◇
ところ変わって、こちらは松代城。
関ケ原の戦いで東軍につき、戦乱の世を生き抜いた真田信之が藩主として治めた平城です。
こちらはその真田家が保有する宝物を集めた「真田宝物館」。
こちらも本当に見応えがありました。 特に八代目当主・真田幸貫が作ったと言われる「源義経の復元鎧」は圧巻の
一言でしたね!
松代城の城外御殿
素晴らしい。
ここに実際に入れるのですから!
諸説ありますが、わたしはいわゆる「犬伏せの別れ」では、父・昌幸が、真田家の存亡を 掛けて、兄・信之を家康側に、弟・信繁を石田側に付かせたと信じています。
そのほうが浪漫がありますから…。
戦乱の世を生き残ったからこそ、歴史の表舞台で脚光を浴びているのは兄・信之ばかり。
そして、小説、ドラマや映画、舞台など、現代へと続くエンターテイメントの世界で
脚光を浴び続けているのは常に、弟・信繁(幸村)ばかり…。
これは「真田宝物館」を見ても明らかで、信繁に関する資料や宝物などは、ほとんど
見当たりません。
この辺りにも、歴史の機微を感じてしまいますね…。
そんな戦国の世の歴史浪漫に、どっぷりと骨まで浸かった4日間でした。
学生時代は苦手だった歴史ですが、年を取ってくると、こういう歴史の機微を知ることが
楽しくてたまりませんなぁ…。
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2018年11月05日
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