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<2018年 105本目 > ( 劇場28本、動画配信11本、その他66本 )
山上たつひこ原作、いがらしみきお作画で、講談社『イブニング』で、2011年13号〜
2014年9号まで連載され、2014年の第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門の優秀賞を
受賞したコミックを実写映像化した作品。
<あらすじ>
刑期を終えた元受刑者を自治体が受け入れる新仮釈放制度により、閑散とした港町・魚深市に男女6人が移住してくる。
市役所職員の月末一(錦戸亮)は彼らの受け入れ担当を命じられるが、移住者たちの過去を住民たちに知られてはならないという決まりがあった。
やがて、全員に殺人歴がある犯罪者を受け入れた町と人々の日常に、少しずつ狂いが生じていき…。
マンガが原作でしたか…。
しかも、原作:山上たつひこ & 作画:いがらしみきお って、なかなかの大御所コンビ
ですけど、正直全然知りませんでした…。
なので、原作コミックとの比較はできません。
で、感想ですが…。
何なんですかね?
なにを描きたかったの?
何の変哲もない田舎町・魚深市へとやってきた6人の元殺人犯。
彼らがなにを起こすのかと思ったら、北村一輝演じる杉山と、松田龍平演じる宮腰一郎以外、特になにも起こさない…。
優香(なんだかオバサンになっちゃったな…)演じる太田って、あれ、なんですか?
どうして、あんな脳梗塞で半身にマヒが残る自分の親ほどの年齢の老人を突然好きになる…?
最後まで理解に苦しみましたワ(-_-;)
あと福元もせっかく床屋の親父さん(中村有志)と境遇を理解し合ったあとの
あの酒を飲んでの愚行…って、どうなのかな?
また、市川実日子演じる栗本が動物の死体を埋めて塚を作るのも、特に最初の魚なんかは、
全くの意味不明…。
あと、タイトルにもなっている「羊の木」のブレート、いったいなんの意味があるの…?
わたしの理解力が低過ぎるのか…?
最後は結局、松田龍平演じる宮腰が大暴走!
とはいえ、最初から予想通りでしたけどね…。
そしてラスト、のろろ様が暴走した宮越に天誅を加える…って、マンガならいいけど
実写映画でこれをやる…?(-_-;)
なんかこのストーリーだと結局は、元受刑者(元殺人犯)なんか、絶対に信用しちゃいけないよ!
っていう、ネガティヴ・キャンペーンにしかならないように思えるんですけど…(-_-;)
それならそうと、終始一貫した脚本(ストーリー)にして欲しいもの。
最後まで、1mmも共感できずに終わってしまいましたがな。
参りましたね。
わたしの2時間を返してください。
全くの時間のムダですので、スルーでよろしいかと。
【 観賞日 】 2018.12.9
【 観賞方法 】 DVDは
【 原題 】 ― 【 製作 】 『羊の木』製作委員会
( アスミック・エース、テレビ東京、ジェイ・ストーム、住友商事、ソニー・ミュージックエンタテインメント、
ギークピクチュアズ、KDDI、講談社、テレビ大阪、ニッポン放送、朝日新聞社、GYAO )
【 脚本 】 香川まさひと ( 代表作 「クヒオ大佐」 )
【 製作年 】 2017年
【 収録時間 】 126分 【 製作国 】 日本 【 出演 】 錦戸亮、木村文乃、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、
松田龍平、中村有志、安藤玉恵、細田善彦、北見敏之、松尾諭、山口美也子、 鈴木晋介、深水三章 他
【 評価 】 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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