徒然なるままに…。

今年の中日は東京から応援します、たぶん…(苦笑)

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「ファースト・マン」

<2019年 18本目 >    ( 劇場4本、動画配信1本、その他13本 )                        

 『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督と主演のライアン・ゴズリングが再び
タッグを組んで贈るヒューマンドラマ大作。

人類初の月面着陸に成功したアポロ11号の船長ニール・アームストロングの半生を
描いている。

公開前からとても評判が高かったので、かなり期待していたのだが…。

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<あらすじ>

 幼い娘を亡くした空軍のテストパイロット、ニール・アームストロング(ライアン・ゴズリング)は、NASAの宇宙飛行士に応募し、選抜される。彼は家族と一緒にヒューストンに移り住み、有人宇宙センターで訓練を受ける。指揮官のディーク・スレイトン(カイル・チャンドラー)は、当時の宇宙計画において圧倒的優位にあったソ連も成し得ていない月への着陸を目指すと宣言する…。 



 人類として初めて月面を踏んだ伝説の宇宙飛行士、ニール・アームストロング氏。
実直で勤勉だが、面白みに欠ける人物…、というのが、彼の人物評でもある。
そんな彼が、果たして140分もの長尺の映画の主人公として成立するのか!?


正直、アポロ計画によって人類に月に到達するまで、あれほどの犠牲を払ったということは
今作品にて、初めて知りました。
この辺りはとても勉強になったと思います。

一方で、エンタメ性ということで言えば、ジェミニ8号のあわやという事態はとてもハラハラ
して良かったものの、アポロ11号の月面着陸に関しては、飛ぶ前にスッタモンダがあった
ものの、いざ飛び立ってみれば順調に行き過ぎてドラマ性には欠けましたね。
脳腫瘍で失った最愛の娘への思いは判らなくもないけれど、月面であれほどそれを表現する
必要があったのかな…?
もっともっと月面での疑似体験を膨らませて欲しかったところですが…。


月面に降り立ってから一切の音を消し去り、ただニール宇宙飛行士の呼吸音だけとなる場面。
観ているこちらまで、まるで月面に辿り着いたかのような錯覚に囚われます。
こんな映画は初めてで、ここだけでも観る価値があるのかも。

手に汗握る面白さ という訳ではありませんが、映画館で観ても後悔はしないと思いますよ。



【   観賞日   】 2019.2.10
【  観賞方法 】 映画館
【   原題    】 「FIRST MAN
【製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ、アダム・メリムズ、ジョシュ・シンガー
【     監督    】 デイミアン・チャゼル   ( 代表作 「ラ・ラ・ランド」 )
【   脚本    】 ジョシュ・シンガー  ( 代表作 「スポットライト 世紀のスクープ」 )
【   製作年   】 2018
【  収録時間 】 141分
【   製作国   】 アメリカ
【     出演    】 ライアン・ゴズリング、ジェイソン・クラーク、クレア・フォイ
                      カイル・チャンドラー、コリー・ストール、キーラン・ハインズ
                      クリストファー・アボット、パトリック・フュジット、ルーカス・ハース 他
【     評価    】 

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