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<2019年 36本目 > ( 劇場9本、動画配信2本、その他25本 )
『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J・K・ローリングによる外伝ともいうべき
『幻の動物とその生息地』の架空の著者であるニュート・スキャマンダーを主人公とした、
ダーク・ファンタジー5部作の第二弾。
若き日のダンブルドア役をジュード・ロウが、そしてそのダンブルドアの盟友にして
宿敵となった伝説の魔法使いグリンデルバルドをジョニー・デップが演じている。
<あらすじ>
ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、学者として魔法動物を守るため、不思議な空間が広がるトランクを手に世界中を旅している。ある日、捕まっていた“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)が逃亡する。ニュートは、人間界を転覆させようと画策するグリンデルバルドを追い、魔法動物たちと一緒にパリの魔法界へ向かう…。
前作を復習せずに鑑賞してしまったが、直接の続編なので観直しておいたほうが
良かったかな。
それにしても、あれれ?
こんな作風だったっけ?
暗いテイストであることは前作レビューでも述べているけど、それだけじゃなくて
とことん重たくてシビアなテイストになっちゃってる…。
新たな魔法生物としては、中国のズーウーと日本の河童くらい。
これじゃ「ファタンスティック・ビースト〜」というタイトルが泣くよ…。
まぁ、ここは監督が悪いんじゃなくて、原作・脚本を務めたJ・K・ローリングさんが
悪いんでしょうけどね。
ハリー・ポッター・シリーズがどんどんダークなテイストに落ち込んでいったので、
それをリブートするために本シリーズを立ち上げたと思っていたのに、結局同じような
テイストにしちゃうんだなぁ…(-_-;)
日常に潜む魔法界の在り方とか、魔法の描き方はなかなか秀逸で、これは監督の手腕に
よるところが大きいかと。
これを基軸として、もう少しライトでポップな感じにするべきシリーズだったと
思うんですけどね。
まぁ、面白くないわけではないですよ。
映像も素晴らしいし。
かなり物語というか登場人物の背景が複雑になってきているので、それなりの覚悟をしてから
鑑賞してください。
【 観賞日 】 2019.4.27
【 観賞方法 】 DVD
【 原題 】 「FANTASTIC BEASTS: THE CRIMES OF GRINDELWALD」
【製作総指揮】 ティム・ルイスニール・ブレアリック・セナトダニー・コーエン
【 監督 】 デヴィッド・イェーツ ( 代表作 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」)
【 収録時間 】 134分 【 製作国 】 アメリカ 【 出演 】 エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、
アリソン・スドル、エズラ・ミラー、ゾーイ・クラヴィッツ、
カラム・ターナー、クローディア・キム、ウィリアム・ナディラム、
ケヴィン・ガスリー、ジュード・ロウ、ジョニー・デップ 他
【 評価 】 ★★★★★☆☆☆☆☆
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